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【メンバーインタビュー】“何でも屋”河原が語る、Geo Dreamsでの働き方と魅力について

はじめまして。Geo Dreamsの営業を担当しております、河原です。

お客様への提案営業だけではなく、できることは何でもやる、“何でも屋”のような立ち位置で日々の仕事に取り組んでいます。今回は、そんな私の会社での役割や仕事に対する想いについてお話ししたいと思います。


実は私と代表の中村との付き合いは、25年以上になります。

私は過去に、中村が立ち上げたメリックスや中央電力(現:レジル株式会社)で営業メンバーとして働いていました。そして今はGeo Dreamsの営業として、東京・大阪を拠点に、九州や東北などを飛び回りながら仕事をしています。

​仕事内容はお客様との折衝から資料の作り直し、最新技術であるBLUESPARKのメンテナンスやツールの整備に至るまで、幅広い業務を担当しています。

これらの経験ができるのは、まだ始まったばかりの会社ならではの特権です。決まりごとが少なく、可能性が広がっている環境が、この会社の強みだと思います。

まっさらな更地からスタートした当社で、これからどんなことが待っているのか、想像するだけでワクワクしてきますね。そのワクワクを軸に、私が働くGeo Dreamsの魅力を紹介していこうと思います。

ロマンある未来を創造するために:Geo Dreamsだからこそできること

私が感じるGeo Dreamsの魅力は、まさにゼロからのスタートである点です。

地熱大国・日本で地熱革命を起こそうとするGeo Dreamsは、井戸の復活を可能にするBLUESPARKを中心に、海外で開発された最新技術を活用しています。

海外での実績に加え、国内での実績も着実に増えていますが、さらに高い施工効果を提供するために、日々改良を重ねています。

Geo Dreamsは、まさに「これから」を切り開く会社。

この状況だからこそ、情熱や意欲を持って、自分たちで環境を築き上げることが、何よりも大切なんだと思います。

現メンバーは、知識も経験も何もない所からスタートしている仲間も多く在籍していますが、同じゴールに向かって各々が勉強し、知識を蓄え、「日本を地熱大国にする」という夢に向かって奮闘しています。

一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮して働くことで、ロマンある未来を創造できるのだと、私はそう信じています。

小さな部屋から大きな夢へ:地熱革命への第一歩

はじまりは、8畳1間

Geo Dreamsは2022年1月に設立されたばかりの会社ですが、私と代表の中村の付き合いは長いものです。

中村は発明家と言える人物で、ゼロから「イチ」を創り、常に前進し続けるタイプ。一方、私は、現場であらゆる障害物にぶつかりながら、完成した「イチ」を広げていくタイプ。

両極端の二人ですが、メリックスの立ち上げ期の東京進出の際、経費削減のため、8畳1間の部屋で共に生活をしていたこともあります。

メリックスでは多くのことに挑戦してきましたが、組織のカラーに合わず、やむなく去っていく人が少なくなかったのも事実です。あるとき体制を一新することが必要となり、「小さな会社になるが、ついてきてくれるか」と中村に言われ、その数年後には中央電力と社名を変え、新事業が再スタートし、大きな飛躍をすることとなりました。

メリックスも中央電力も、中村がゼロから立ち上げた会社です。そしてGeo Dreamsも、まだまだ「ここから」がスタートラインです。

これまでの会社で、面白いことや悔しいこと、良いことや悪いこと、さまざまな経験をしてきました。またこれからたくさんの楽しみやドラマが待っているかと思うと、ワクワクが止まらなくてうんざりしますね(笑)。

地熱革命に参加できる面白さ

さらにGeo Dreamsには、もう一つワクワク要素があります。それは、一緒に働く人たちです。

日本の舵取りをしてきた会長の片瀬、破天荒で型破りな代表の中村、ビジネスの世界で着実に成果を上げてきた副社長の服部(【COOインタビュー】なぜ、今、Geo Dreamsに参画しようと思ったのか:服部浩久の新たな挑戦 | 株式会社Geo Dreams (wantedly.com))、その他色々な経験を持つメンバーらと一緒に仕事ができるのも、とても楽しみです。About|会社概要 (geodreams.co.jp)

そんな人たちと一緒に最新技術をもって地熱革命を推し進めていく。このプロジェクトに自分も携われるというのは、ワクワク以上に身の引き締まる思いもあります。

どの打順のメンバーでも活躍できるように

実は私は今年の1月に入社したのですが、その時期は会社も大きく体制変更したタイミングでもあり、『何もない』と言っても良いような状態でした。

この2年の実績はあるものの、まるで更地のような状態からのスタート。最初はどうなることやらと不安もありましたが、その反面、「何とかなるだろう」とも思っていました。なぜなら、私はGeo Dreamsに来るまでに二度、ゼロからのスタートを経験しているからです。

もちろん毎日やることが多く、大変なことも多いです。それでも、自分にできることをしっかりとやって、これから入ってくる人たちが安心できるよう、土台をつくっていきたいと思っています。

4番バッターでも、それ以外でも、どの打順のメンバーでも活躍できるようにすることが、私の役割でもあると考えています。

「これから」だからこそ、面白い

先ほどもお伝えしましたが、Geo Dreamsは「これから」の会社です。

これから入社される方にも、きっと様々な仕事をお任せすると思います。だからこそ、幅広いスキルが身につきますし、お任せするからこそ、成長や吸収も早いはず。

専門的な分野であっても、遠慮せず「面白そう!」という気持ちで飛び込んできてください。

働き方としては、意外とフレキシブルで面白いんですよ。現場作業のない日はリモートワークも活用し、現場がある時は九州や東北の現場に数週間こもって仕事をすることもあります。自然豊かな場所でジョギングしたり散策したり、その土地土地を楽しめるというのも、Geo Dreamsの働き方の良い所かもしれませんね。

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