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【エンジニア/社員インタビュー】医療の発展をITの力で変えていく。これからウェルネス業界を支えるエンジニアの想いを徹底的に掘り下げる*

こんにちは!エムステージコミュニケーションズの採用担当です。

本日は、エンジニアとして活躍している佐藤さんにインタビューをしてまいりました。

  • 医療領域のサービスに携わる意義
  • 組織づくりからサービス設計まであらゆる仕事に携わる面白さ

を中心にエムステージコミュニケーションズで働く魅力を全面的に綴った記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです!

自己紹介をお願いいたします。

佐藤貴博と申します。IT業界には10年ほど在籍し、エムステージコミュニケーションズに入社してからは約2年になりますね。

前職では、テックリードとして7名程度のチームを牽引し、C2Cサービスやファイナンス、ディーラーに関わるシステム開発などのディレクションをするポジションに携わっていました。

具体的には、プロダクトの開発をするための仕様設計や要件定義などを、ゼロベースから行っておりました。


なぜエンジニアの業界に進もうと思ったのですか?

中学生の頃からゲーム制作をしたり、大学時代はWeb制作やクリエイティブ関連など、ITを通じて何かを創ることが好きでしたので、エンジニアの業界に進もうと考えました。

また、近年IT業界はとても早いスピードで進歩し、利便性の高いプロダクトが多数生まれています。

私はそのプロダクトの数々に感動を覚え、『社会にインパクトを与えられるようなサービスを制作したい』と思い、ITの業界に踏み入れました。


エムステージコミュニケーションズに入社するまでの経緯を教えてください。

ITの力で医療を支える一助になりたいと考えた際に、タイミングよくエムステージコミュニケーションズと出会い、“医療の“未来”をつくるために、医療の“いま”を動かす挑戦を。”という企業理念に共感し、参画した形になります。

というのも転職を考えていた時期がちょうどコロナの真っ最中で、その中で医療関係に関心を持ったり、医療がパンクしていることを肌で感じていました。

そこで自分の今まで培ってきたエンジニアとしての開発スキルで誰かの力になりたいと感じましたので、医療に特化しているエムステージコミュニケーションズに興味を持ちました!

また、転職先の軸として、医療業界かつチームビルディングに挑戦できる企業で働きたいと考えておりました。

そこで、エムステージコミュニケーションズは組織体制がまだ完全に整ってない会社でしたので、ゼロイチで組織づくりにチャレンジしたく、入社を決心しましたね!


エムステージコミュニケーションズの魅力を教えてください。

私が感じるエムステージコミュニケーションズの魅力は2点あります。

1点目は、メンバー間に関して上司と部下のような関係ではなく、年齢や役職に分け隔てなくオープンに会話できる文化があり、非常に働きやすい環境がある点です。

また、メンバーは自分の業務領域だけではなく、チームのメンバーの仕事に対しても自主的にサポートするという協力意識を持って仕事に取り組んでいる点にも魅力を感じています。

働きやすさの魅力に追加すると、基本的には全メンバーが無駄な残業をせず、18時頃に退社する文化があります。そのため、ワークライフバランスを重視しながら、プライベートと仕事を充実させることができますね!

2点目は、みんなで組織づくりからサービス設計など、協力しながら築き上げていく社風が自然と構築されている点が魅力だと感じております。

というのも、エンジニアチームと事業部チームでサービス自体の根本的な考え方などを一緒に決め、新しいサービスを生み出していく体制がエムステージコミュニケーションズにはあります。

このエムステージコミュニケーションズの体制は、代表取締役 兼 CTOの尾澤の『ただプロダクトを作るのではなく、創る人がきちんと目の前の社会課題やサービスの意義を理解することが、サービスへの愛着と、エンジニアとして誇りを持って取り組むことに繋がっている』という言葉が体現しているものだと思います。


現在どんな業務に携わっていらっしゃいますか?

産業保健サービスのシステムの基盤を作り、その中のオンライン保健室というサービスをフロントで開発しております。

簡易的に『産業保健サービス』がどんなサービスなのかをお伝えさせていただくと、オンラインで医者と企業で働くヘルスケアが必要な方をオンライン上で繋げ、面談できるというサービスになります。

産業保健サービスを開発する背景としては、人材の面でも資金の面でも、限られた資本で事業を行う中小企業では、産業保健体制が行き届いていないという課題があるためです。

外部の専門家からオンライン等で気軽に支援が受けられる体制をつくることは、『企業の規模を問わず働く人の健康に寄与できる大きな社会的意義』があると感じていますね!

現在の業務に関わっていく中でどんなところにやりがいを感じますか?

自分たちで“開発環境などをゼロから考えて作っていく”、“サービスをどのように設計していくのか”と考え実行に移せることにやりがいがあると思います。

また、開発する際には、“本当にサービスを使っていただけるか”という第三者の目線になることが大切だと考えており、ユーザビリティを軸にサービスが評価され、売り上げに繋がっていく過程に楽しさを感じますね!


今後どんなキャリアパスを展開していきたいですか?

自身のキャリアパスはハッキリと決めていません。

今は、自分の職位を上げるというよりは、自社プロダクトに没頭しながら、エムステージグループのサービスをどんどん大きくし、医療領域の日本を代表するようなプロダクトにしていきたいという気持ちがあります。

なので、個人的なキャリアパスは考えていませんが、エムステージグループのサービスをよりよい物にしていきたいと考えております!


今後、どんなメンバーに集まってほしいですか?

サービス全体を見据えて開発の進め方の提案など、自主的に行動し、チームとしてみんなで協力して開発していきたいという方と働きたいと考えております。

基本、ベースに協調性を持ち、プラスアルファ医療関係に関わりたい方、『医療』領域で事業成長の一翼を担っていただける方と開発を進めていきたいですね!


佐藤さん、ありがとうございました!
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