What we do
私たちウィルクは、単なる採用や就職のサポートを行う会社ではありません。私たちが掲げる MISSION は「雇用を通じて社会価値を持続的に創造する」こと。働くという営みを通じて、個人の可能性を解き放ち、企業の成長を支え、そして社会全体をより良くしていくことを目的としています。
その実現に向けて描く VISION は「主体性スパイラルによる利他性エコシステムの実現」。一人ひとりが主体的に挑戦し、その挑戦が仲間や企業に伝播し、やがて社会へと波及していく。このスパイラルを生み出し続けることで、利他的な行動が循環するエコシステムを社会に根付かせたいと考えています。
そのために私たちは、日々の仕事を進めるうえで VALUE を大切にしています。
1.自分を知り、全体を知る
2.やらないことを決める
3.まずやる。あとでなおす
この三つの価値観を軸に、スピードと柔軟性をもって挑戦し続けています。
サービス展開
ウィルクは「人と企業の出会いを深める仕組み」を多角的に展開しています。
・採用支援・定着支援「ウィルクル」
企業の採用活動を一から支援し、採用した人材が定着するまで伴走するサービスです。表面的な応募数や採用数にこだわるのではなく、企業の本質的な課題に寄り添い、組織を強くしていく採用支援を実現しています。
・企業一日密着チャンネル「CareeZo Times」
企業のリアルな姿を届けるを目的に一日の働き方や現場の雰囲気を映像で届けるサービスです。情報の表層ではなく「本当の会社の姿」を視聴者に伝えることで、入社後のギャップを減らし、企業と働く人の双方にとって納得感のあるマッチングを実現しています。
就労支援「CORE:D」
障害や困難を抱える方が、自分に合ったキャリアを描き、社会に参画していくための就労支援を運営しています。一人ひとりの強みや想いに寄り添いながら、働くことを通じて自己実現と社会参加を支援しています。
SNS運用代行・映像・アニメーション制作
企業の採用広報や社会課題の啓発活動をクリエイティブの力で支援しています。映像やデザイン、SNS運用を通じて、企業の本質や社会へのメッセージをわかりやすく、そして共感を呼ぶ形で届けています。
これらのサービスはそれぞれ独立したものではなく、「人と企業が本質的に出会い、挑戦を共有する」ための仕組みとして有機的につながっています。
強み・自慢できるポイント
ウィルクの強みは、大きく4つに整理できます。
1.表面的なマッチングではなく本質的な課題解決
採用人数や広告の数値だけで評価せず、企業が本当に必要としているのはどんな人材か、その人が定着・活躍するためにどんな仕組みが必要か、まで踏み込んで支援します。
2.採用コンサルティングを軸に、SNSや映像・デザインなど手段の多様性
採用の本質に向き合いながらも、アプローチは柔軟です。映像制作、イベント企画、SNS戦略など、多彩な手段を組み合わせることで、他にはない立体的な採用支援を行っています。
3.若者の主体性を育て、挑戦を連鎖させる文化
ウィルクの現場では、若手が主役となって挑戦しています。その主体性は仲間を刺激し、新たな挑戦を呼び込み、組織全体に活気を生み出します。この文化自体がウィルクの最大の武器です。
4.社会性×事業性の両立
「社会課題の解決」という理想を掲げながら、事業としての収益性もしっかり確保しています。だからこそ、継続的に挑戦を続け、社会に影響を与えることができます。
"これからの展開"
ウィルクはこれから、さらに事業を拡大していきます。
・東海三県で一番の信頼と実績を持つ企業へ
まずは地元から、日本の採用やキャリア支援の在り方を変えていきます。学生支援にとどまらず、社会人支援へも広げていきます。
・採用課題に応えるプロダクトの進化
データ分析や動画活用を進め、より科学的で効果的な採用・定着支援を実現します。
・障害者雇用・多様なキャリア支援への広がり
きたい全ての人に挑戦の機会を届けるために、障害者雇用支援や多様なキャリアの選択肢を広げていきます。
・挑戦の好循環を日本全体へ
一人の挑戦が仲間へ、組織へ、社会へと連鎖し、利他的なエコシステムが広がる未来を創ります。
最後にウィルクは、ただの採用支援会社ではありません。人と組織の可能性を最大限に引き出し、社会全体を巻き込みながら未来を変えていく存在です。
だからこそ、私たちはあなたに問いかけます。
「あなたはどんな挑戦をしたいですか?」
その挑戦は、きっと仲間を動かし、企業を変え、やがて社会を変革していきます。
ここから未来を変える挑戦を、一緒に始めましょう。
Why we do
ウィルクはなぜやるのか
私たちウィルクは、雇用を単なる「人を採る仕組み」とは捉えていません。雇用は、人が自分の可能性を試し、成長し、仲間と力を合わせ、社会に価値を届けるためのもっとも根源的な営みだと考えています。だからこそ私たちは、雇用を通じて社会に持続的な価値を創造し続けることを使命としています。
MISSION:雇用を通じて社会価値を持続的に創造する
いま、日本では労働人口の減少、若者の就職ミスマッチ、企業の人手不足、障害者雇用の停滞など、さまざまな雇用課題が存在しています。しかし一方で、そこには無限の可能性も広がっています。若者は挑戦したいと願い、企業は変わりたいと願い、社会は新しい循環を必要としています。
私たちは、そうした「個人の想い」と「企業の可能性」と「社会の課題」を雇用を通じて結びつけ、持続的に価値を生み出すことをミッションに掲げています。
VISION:主体性スパイラルによる利他性エコシステムの実現
ウィルクが描く理想の未来は、一人ひとりが主体的に挑戦し、その挑戦が仲間を動かし、組織を活性化させ、やがて社会全体に広がっていく世界です。
この「主体性スパイラル」は、挑戦が挑戦を呼び、やがて利他的な行動が循環していくエコシステムを生み出します。個人の成長と企業の変革、そして社会課題の解決が同時に進んでいく。この連鎖こそが、ウィルクが掲げるビジョンです。
VALUE:私たちが大切にしていること
ウィルクは、日々の事業活動の中で次の三つの価値観を大切にしています。
1.自分を知り、全体を知る
自分の強みや課題を理解し、同時に仲間や組織、社会全体を俯瞰して捉える視点を持つ。
2.やらないことを決める
すべてに手を出すのではなく、本質に集中する。挑戦を生かすために、あえてやらないことを決断する。
3.まずやる。あとでなおす
考えるだけでなく行動を起こす事を大事にしています。まず一歩を踏み出し、走りながら改善する姿勢が我々が示す姿勢そのものです。
これらは単なるスローガンではなく、私たちが日々の行動で体現している実践的な指針です。
なぜウィルクが挑戦するのか
日本の雇用には、大きな課題があります。
若者は「やりたいことがわからない」「自分に合う会社が見つからない」と悩み、企業は「いい人材が採用できない」「せっかく採用しても定着しない」と苦しんでいます。表面的なマッチングや求人広告では、こうした課題は決して解決できません。
私たちは、雇用の現場で起きているこの「もったいない状況」を変えたいと考えています。若者の可能性を見つけ出し、企業が本当に必要とする力と結びつける。その結果、働く人が主体的に挑戦でき、企業が活気を取り戻し、社会全体が元気になる。この循環を生み出すことこそが、私たちがウィルクを立ち上げ、挑戦を続けている理由です。
【我々の想い】
私たちは、同じ志を持つ仲間に強く呼びかけたいと思います。
「挑戦を恐れず、一歩を踏み出せるか?」
「自分の成長を仲間や社会につなげられるか?」
「雇用を通じて社会を変えるという壮大な挑戦にワクワクできるか?」
もしこの問いに胸が熱くなるのなら、あなたはすでにウィルクの仲間です。私たちと共に働くことで、あなた自身の主体性が磨かれ、挑戦が広がり、社会に大きなインパクトを与えていくはずです。
ウィルクは、単なる会社ではありません。未来を変える挑戦を仕掛け続ける「ムーブメントの起点」です。ここから社会を変えていく大きな渦を、共に生み出していきましょう。
How we do
ウィルクが掲げるミッションやビジョンは、単なる理念にとどまりません。日々の行動、チームの文化、そしてユニークな制度によって、現場で生きた形になって実践しています。私たちの強みは「人」であり、仲間一人ひとりが主体的に挑戦する文化です。その挑戦が連鎖し、組織全体を動かし、やがて社会にインパクトを生み出していきます。
【行動指針-VALUEを体現する】
ウィルクには三つの行動指針があります。
・自分を知り、全体を知る
自分の強みや弱みを理解し、同時に仲間や組織全体、社会全体を俯瞰して捉える姿勢を大切にしています。個人の挑戦が全体にどんな影響を与えるのかを意識することで、利他的な行動が自然と生まれていきます。
・やらないことを決める
すべてを抱え込むのではなく、本質に集中すること。優先順位を明確にすることで、スピードと成果を両立させます。やらないことを決める勇気こそが、挑戦を成功に導くポイントです。
・まずやる。あとでなおす
まずやってみる、その気持ちが重要で、失敗したらなおせばよし!行動こそが全ての源になると信じています。小さくても一歩を踏み出し、走りながら改善する。失敗を恐れず挑戦する文化が、ウィルクの成長を加速させています。
この三つの行動指針は、プロジェクトや日々の業務のあらゆる場面で体現されています。
チーム文化 ― 主体性と挑戦が連鎖する組織
ウィルクのチームを特徴づけているのは「主体性」と「挑戦」です。年齢やキャリアに関係なく、自ら手を挙げて挑戦することが歓迎される文化があります。大きなVISIONに全員で向かうなかで、小さな挑戦を繰り返し、仲間を巻き込み、実際に社会にインパクトを与えていく。その姿勢が次の挑戦を呼び込み、挑戦の連鎖が組織全体を動かしています。
また、ウィルクのチームには「利他性」が根付いています。仲間の挑戦を応援し、失敗を責めるのではなく共に改善する。誰かの挑戦がチーム全体の学びとなり、全員で成長していく。そんな文化が、組織をしなやかで強いものにしています。
バックグラウンドの多様性も文化を豊かにしています。異業種からキャリアチェンジした人材、プロ野球選手から元経営者、先生まで個性豊かなメンバーと学生インターン、就労支援を経て社会に再挑戦している仲間――多彩な人々が集まり、それぞれの個性を発揮しています。多様な視点があるからこそ、新しい発想や革新的な取り組みが生まれるのです。
ユニークな制度 ― 成長と挑戦を後押しする仕組み
ウィルクには、文化を支えるユニークな制度があります。
1.ラッカープラン(成果還元型ボーナス制度)
個人の成果だけではなく、チーム全体での成果や挑戦にも還元される制度です。努力がしっかりと形になるため、挑戦を恐れない風土を後押ししています。
2.チーム横断のプロジェクト制度
部署の枠を超えて、挑戦したいテーマに自由に関われる仕組みがあります。
新規プロジェクトの立ち上げや、社内行事の企画まで社内全体で取り組む風潮が御座います。
3.研修制度
全員経営を掲げ、社員全員で経営学、会計学を学ぶ研修を導入し、自らが意思決定をする機会を作り、実務への意思決定へ繋げます。
ウィルクのやり方が生み出す未来
これらの行動指針、文化、制度が組み合わさることで、ウィルクはただの会社ではなく「挑戦の連鎖を生み出す場」となっています。挑戦が個人を成長させ、組織を進化させ、社会課題の解決につながる。この循環を生み出すことこそが、ウィルクの存在意義です。
私たちは、これからもスピードと情熱を武器に、挑戦の輪を広げていきます。そして、同じ志を持つ仲間と共に、社会を変えていく挑戦を続けます。