✓ Profile
樋浦さん
2017年4月 新卒入社後、会計領域の要件定義にOJTで参画
2018年4月 開発フェーズのPMOを担当
2018年10月 物流領域のプログラム開発を担当
2019年6月 サブリーダーとしてメンバーのレビューや工数管理を担当
2022年7月 人事総務部に配属、新卒採用を担当
新卒採用チームのリーダー。大阪府大阪市出身。趣味はダーツやボードゲーム。休日には自身が幹事となり、大人数でボードゲーム会を開催することも。
――新卒からいきなり要件定義を担当。
IT業界のなかでは、とてもめずらしい配属ではないでしょうか?
はい、珍しいと思います。同期のなかでも1人だけでしたね。数か月の新人研修を受けた後、会計領域の要件定義にOJTで参画しました。
大学では理系の専攻で数学系でしたが、配属にはあまり関係なかった気がします。もしかしたらコンサルに興味があると伝えていたので、配属されたのかもしれません。
2年目の秋からは物流領域のプログラム開発に携わるようになり、翌年には10人の開発チームでサブリーダーを務めました。レビューやコードの進捗管理を行い、そこで初めて "現場を取りまとめる" 経験を積みました。
――がっつり現場を経験されたのですね!
樋浦さんは、なぜテクノスジャパンに入社されたのですか?
これもまたちょっとめずらしいパターンだと思うんですが、ナビサイトで「少数精鋭 上場企業」をキーワードにして検索していました。ギリギリまで大学院に行こうか悩んでいたので、実際に就活を始めたのは3月になってからでした。IT業界は2~3社ほど就活し、テクノスジャパンから1か月ほどで内定をもらい入社を決めました。
入社の決め手となったのは、テクノスジャパンでは始めに開発を学んでからPMやコンサルに携われると聞いたことです。
ゆくゆくはコンサルをやりたいと思っていたのですが、そのためにまずシステムそのものについて学んでおきたかったので、その考えと一致していました。
あとは今やりたいと思ったことが5年後10年後もやりたいと言えるのか、正直自信がありませんでした。なので、テクノスジャパンの柔軟なキャリアパスが描ける体制はより魅力に感じました。
――ご自身が希望するキャリアパスと、会社が用意するキャリアパスが重なったのですね。
では実際に入社してみて、どんな印象を抱きましたか?
入社前に先輩方との懇親会があり、とても気さくに話を聞く機会がありました。そこで上司との普段の会話や社内の雰囲気も教えてもらえたので、上司との距離感が近いことは入社前から知っていました。
いざ入社してみてもその事実はもちろん変わらずでした。しかも、何よりも驚いたのは上司だけでなく、役員との距離も近かったことです。
入社後に社内イベントで懇親会があったのですが、そこで役員と現場での悩みや現状などをいろいろとお話させていただきました。何でも話せる雰囲気を作ってくれていることには今でも感謝しておりますし、その役員からいただいた真摯なアドバイスは今でも仕事の糧になっています。500名程の従業員規模となった今も、役員や上司、同僚との距離感の近さは変わりません。
あとは、やはりキャリアパスの話になるのですが、僕のように技術から人事への異動ってすごく珍しいパターンだと思います。かねてより面談で人事の仕事がしたいと伝えていたので、それが形になりました。同期にも、もともとSAP導入の担当から、希望を伝えることでSalesforceの担当に異動した人もいます。
開発を深くやりたい、顧客折衝の経験を積みたいなど、意志の強さと、それを伝える勇気があれば、ちゃんと応えてくれる会社だと実感しています。
こういうところに、日系企業ならではの親切さや丁寧さを感じますね。
――入社してから風通しの良さを感じられたのですね。
そもそも樋浦さんは、入社前からERPに興味があったのですか?
今ではCRMやCBPといったさまざまな商材を取り扱っていますが、僕が新卒で入社した当時はERPに特化していたので、自動的にERPコンサルになっていた、という感じですね。ちなみに僕自身、ERPについて理解できたのは入社して実務を覚えてからです。
会社説明会でERPの説明を行いますが、100%理解してもらえるとは思っていません。言葉として説明を受けただけでは理解が難しいと思います。入社前の段階では、ERPと会社の業務が結びついている、という認識だけあれば十分です。
――実務を積まないと理解が難しいのですね。
実際に、新卒の説明会や面接ではどのようにERPを説明しているのですか?
会社のなかには、さまざまな部署が存在していますよね。そして部署ごとに担う業務や取り扱うデータや情報は異なることが一般的です。
現場はそれで問題ないかもしれませんが、経営メンバーが経営上の判断を下すときには、各部署からさまざまなデータや情報を引っ張ってくる必要があるんです。特定の部署だけを見て経営判断をするわけにはいきませんから。
しかし、それってとても煩雑で、時間も手間もかかります。
そこでERPシステムを導入することで、データベースが一つにまとまる。会社を経営する上での意思決定が、スピーディーになるというわけです。
――ERPの大枠が理解できました!
テクノスジャパンには文系出身の方が多いと聞いたのですが、なぜ文系からERPコンサルタントをしっかり育成できるのでしょうか?
そもそも、"技術を極めたい人"をはじめから求めているわけではないという前提があります。開発技術は最終的にコンサルタントになるためのステップだと捉えています。
なので難しい技術を深くやってほしいとか、情報学部出身の学生でないと理解できない仕事を用意している、というわけではありません。
面接では文系・理系は関係なく、学生さん自身のことを見ています。
あとは、ERPのなかで使用する言語は、一般的なオープン言語と比べて比較的易しいので、そこも関係あるかもしれません。テクノスジャパンに入社いただいた方々には、技術的なところよりもむしろ人としての部分で成長をしてほしいな、と人事として思っています。
――樋浦さんは技術出身でERPに長年携わりましたよね。
仕事をするうえで、どんなことにやりがいを感じられましたか?
僕の場合は、日常生活でよく目にする飲料メーカーのお客さま向けのERP導入に携わっていたので、偶然スーパーやコンビニで商品を目にすると嬉しく思いましたね。
この商品ができるまでの裏のシステムに自分が携わったんだな、と。
――裏側を知れる、というのは面白いですね。
あらためて、ERPコンサルやDX人財の価値が高い理由って何だと思いますか?
いまって、DXそのものに価値がありますよね。あくまで私の感覚ですが、DXはひと昔前で言うITと同じ立ち位置だと思うんです。
いまでは当たり前になったITですが、DXはITと同じように近い将来、当たり前になります。今後数年でさらにDXは盛り上がると思います。
そんなDX化を推進することに関連するERPを理解できる人財は、自然と価値が高まっていくでしょう。
そしてそのようなERPコンサルタントになるためには、ITの知見はもちろんですが、ビジネスモデルやサプライチェーンなどその会社の全体像を理解する力が必要です。
ITの知見とビジネスの理解、両方から物事を捉えられたら、非常に市場価値の高いERPコンサルタントになると思います。
――人事の樋浦さんから見て、テクノスジャパンにフィットするのはどのような方でしょうか?
正直なところ、入社前に持っているIT知識の多少は関係ありません。その知識は後からついてきます。
そうではなくクライアントの業務や経営に携わりたいと思える方や、人のために働きたいと思える方がフィットしますし、そういう方が実際に活躍されていますね。
――最後に、テクノスジャパンに興味のある学生にメッセージをお願いします!
キャリアパスの幅広い選択肢、取り扱うシステムの高い可能性や将来性、会社の風通しの良さ。これらは人事だからという身内びいきなしに、心から自慢できるところです。
文系・理系問わず、企業の経営や内部に携わりたいと思っている方はぜひエントリーしていただきたいです。
皆さんとお会いできること、楽しみにしております!