こんにちは。人事部のIです。
いつの間にかあれだけ暑かった夏も過ぎ、心地よい秋の気候になりました。そんな中、少し秋を感じる体験をしてきました。
時は遡り6月。弊社ではボーリング大会があったのですが、そこで私は景品となっていた高級日本料理の老舗「なだ万」のペアランチお食事券をゲットしたので、早速使用してみることに。
「やってみた。」4年ぶりの対面ボーリング大会!ボーリングに始球式ってナニソレ?
頂いたお食事券は2人分でしたが、差額分を払えば3人でもOKとのことでしたので、子供を主人に見てもらい、普段なかなか会えていない両親を招待することにしました。
全国どこの「なだ万」でも使用可能とのことでしたが、今回はホテルの御三家とも称されるホテルニューオータニの中にある「紀尾井なだ万」を予約しました。
実際に店舗へ訪れてみると、店内からはホテルの広大な日本庭園を望むことができ食事前からテンションがあがりワクワク。
肝心の料理の内容ですが、懐石料理のコースでした。秋刀魚の幽庵焼き、焼目栗、焼茄子、薩摩芋プリンなど秋を感じる内容となっておりました。どれも丁寧且つ繊細な品で、季節の食材をゆっくりと堪能することができました。
食事のあとには、窓から見えていたホテルニューオータニの日本庭園まで降りて散策をしました。ホテルを象徴するような大滝を始めとして、朱色が鮮やかな太鼓橋、立派な鯉が泳いでいる清泉池など見どころが多くあり、気付けば1時間近く散策していました。
私たちが訪れたタイミングではまだ木々が青々としていましたが、秋が深まると徐々に紅葉しはじめ都内では有数の紅葉スポットとして有名だそうです。また、冬にはイルミネーションなども開催しているようです。
普段は何かと慌ただしく、今回のようにゆっくり食事を楽しんだり、庭園散策をしたりという優雅な時間を過ごすことがなかったので、とても良いリフレッシュになりました。招待した両親も大変喜んでおりました。 弊社の代表に満足だったという感想を伝えたところ、「それならば、なだ万のお食事券をまた次回の社内イベントの景品候補にするよ」とおっしゃっていたので、その際は是非またゲットしたい…!と思いました(笑)
今月も社員blogをお届けしました。 ボーリング大会の景品が高級料理のランチ券だったとは、、いい景品ですね。お子さんを連れて行くのではなく日頃会えないご両親を招待したというのも素敵です。お子さんと過ごす時間も大事ですが、自分が子どもとして親子の時間を過ごすのもまた大事な時間だと思います。 次回、景品として出たら争奪戦になるかもしれませんね(笑)
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