こんにちは。XAION DATA採用広報担当の丸山です。
当社は、AIに係るデータ領域の特許技術を武器に、HR領域のAUTOHUNT、Sales領域のAUTOBOOSTをはじめとしたSaaSプロダクトを展開し、価値あるデータを誰もが活用できる世界の実現をミッションとしております。
今回ご紹介するのは、AUTOBOOSTのフィールドセールスとして活躍中の中峰さんです。
中峰さんは、大阪府随一の進学校である北野高校を経て大阪大学工学部を卒業。オリックスで金融の世界に身を置き、ベイカレントではコンサルタントとして、さらには経営企画部で組織の中枢を経験されました。
そんな輝かしいハイキャリアを築いた彼が、なぜ今、スタートアップの営業最前線に立つことを選んだのかーーその選択の背景には、「事業の根幹は営業にある」という確信と、事業経営への強い志がありました。
目次
プロフィール
機械工学からビジネスの世界へ──キャリアの原点
大手金融、コンサル、そして経営企画部での学び
「営業の世界」への回帰を決めた理由
XAION DATAで見出した成長環境
大手企業とスタートアップ、それぞれの"営業"の違い
データを価値に変える──XAION DATAの優位性
個ではなくチームとして勝たせる──今後のビジョン
インタビュー担当者から一言
さて、最後に宣伝です!
プロフィール
中峰 大地(なかみね だいち)
プロダクト事業部 AUTOBOOST フィールドセールス
経歴
大阪大学 工学部 機械工学科 卒業
オリックス株式会社:
環境エネルギー本部にて、製造業向けの法人営業を担当。
新人時代に投資額12億円のプロジェクトで補助金申請・採択を達成し新人記録を更新
2年目には48億円のプロジェクトで過去最高申請額を更新
株式会社ベイカレント:
コンサルタントとして製造業の基幹システム刷新プロジェクトに参画
その後、経営企画部へ異動し、組織戦略の立案・実行を担当
2025年7月よりXAION DATAに入社機械工学からビジネスの世界へ──キャリアの原点
――まず、大阪大学で機械工学を専攻されていたにもかかわらず、技術職とは異なるフィールドで就職活動をされた理由を教えてください。
大学時代に、自分の適性がビジネスサイドにあると感じたんです。理系の研究職や技術職で活躍している人たちを見て、才能の差を痛感したというのが正直なところで。
だから就職活動では最初からビジネス職に絞って動いていました。
実は学生時代頃から、自分で事業を立ち上げたい、事業経営をしたいという思いがあったんです。そのためには、ビジネスの現場で学ぶことが必要だと考えていました。
――これまでのキャリアにおいて一貫して大切にされてきた軸はありますか?
「成長環境」と「優秀な人々が周りにいる環境」、この2つですね。
オリックスを選んだのも、金融の仕組みを理解して専門性を高めたかったこと、そして同社が積極的に事業経営やPMI(Post-Merger Integration)を行っていて、将来の事業経営につながる経験が積めると考えたことが理由でした。
大手金融、コンサル、そして経営企画部での学び
――オリックスでの営業経験について教えてください。
オリックスでの営業は、単に物を売るのではなく、長期にわたる協議を通じて顧客の問題を解決し、大きな受注につなげる仕事でした。ほぼコンサルのような業務内容だったと認識しています。
受注がある程度決まっていて、それを実現するために問題をどう解決するか。「買うことがほぼほぼ決まっている」ソリューション営業だったんです。
――その後、コンサル業界のベイカレントへ転職された理由を聞かせてください。
コンサル業界へ転身した理由は大きく2つあります。
1つ目は、オリックスでの営業がコンサルに近い業務内容だったため、そこで培った課題解決能力や提案力がコンサル業界でも通用すると考えたからです。
2つ目は、やはり将来的に独立して事業経営をしたいという思いがあったこと。
コンサルタントという職業は、フリーランスとして独立しやすく、個人でもキャッシュを稼ぎやすい環境にあるため、当初から抱いていた願望を実現するための確実なステップだと考えたんです。
――経営企画部への異動もご経験されていますが、そこでの気づきがあれば教えてください。
経営企画部への異動は、コンサルタントとしてプロジェクトを担当する合間に、運良く常務からお声がけいただいたことがきっかけでした。
一年ほど在籍しましたが、経営企画では組織の一部としての役割に留まり、自分が本当にやりたい事業経営への道から逸れていると気づいたんです。
経営企画での業務内容は、あくまでも社内業務が中心なので、顧客と向き合い感謝される「対人」でのやりがいが営業職と比べて少ないことに、物足りなさを感じていました。
「営業の世界」への回帰を決めた理由
――経営企画という花形ポジションから、なぜ再び営業の世界に戻ろうと思われたのですか?
「事業を作っていく根幹は営業にある」という確信が強まったことが大きいですね。
ベイカレント時代も含めて、ビジネスを回して売上を立てているのは営業組織なんです。コンサルの戦略立案能力があっても、それを「届ける能力」や「顧客を見つけてくる能力」がなければ意味がない。
だからこそ、事業構築の本質は「売る力」にあると考え、営業の世界への回帰を決意しました。
――XAION DATAとの出会いはどのようなものだったのでしょうか?
実は、金谷さんからAUTOHUNTを使ったスカウトをいただいたのが最初の接点でした。
自社プロダクトを実際に活用して採用活動をしているというのが、まず驚きでしたね。そのスカウトメッセージから金谷さんの熱意が伝わってきて、話を聞いてみようと思ったんです。
――なぜスタートアップ、そしてXAION DATAを選ばれたのですか?
事業経営やビジネス構築に近い経験を通して成長できるという確信から、アーリーステージのスタートアップ企業を選びたいと考えていました。
そんな中でXAION DATAを選んだ理由は、同じ大学出身の金谷さんをはじめとするハイキャリアを歩む人材がすでにいることへの安心感と、優秀な先輩方から学べる成長環境への期待感があったためです。
実際に金谷さんとお話しする中で、事業への情熱と、優秀な人材が集まっている環境を肌で感じました。一貫して「成長環境」と「優秀な人材」を軸にキャリアを選んできた私にとって、XAION DATAはその両方を満たしていたんです。
XAION DATAで見出した成長環境
――大手企業からスタートアップへの転職にリスクは感じませんでしたか?
キャリアリスクとしてはまったく捉えていませんでした。
新規事業立ち上げなどに近い経験は市場価値が高いですし、自分は大手キャリアも経験している。
冷静に分析すれば、むしろスタートアップでの経験は今後のキャリアにとってプラスになる選択だと考えていました。
――入社後に感じたギャップはありましたか?
組織の雰囲気については、一言で言うと「個性が強い」です。
大手企業では、組織の役割の中で「従順に動ける人間」が多いんです。でも、スタートアップでは個が強く、それをチームとしてまとめる組織マネジメントの難易度が高い。
XAION DATAを表現するなら、個人事業主の集まりに近いと感じています。
個人個人が意見をしっかりと主張する傾向にあるため、チーム運営が難しい反面、個性が強い中でも仲の良さがあって、「人間としてできた人」が多いことが特徴ですね。
大手企業とスタートアップ、それぞれの"営業"の違い
――営業という業務において、大手企業とスタートアップの違いはどう感じていますか?
同じ“営業”とはいえ、業務内容の差が想像以上に大きかったですね。
大手企業では会社のネームバリューがあり、常に案件がある状態でした。
でもXAION DATAでは、自分の名前が知られていない中で、交流会などを通じて自ら市場に出て顧客の話を聞き、商談につなげていく。より積極的な行動量が求められるため、働き方のギャップは正直大きかったです。
――オリックス時代の大規模プロジェクトと、XAION DATAでの「1件の成約」、どちらが難しいですか?
XAION DATAへの入社直後は「商談の獲得」に苦労しました。
知名度がない中で市場に出て人脈を形成し、商談につなげていくことが最初は非常に難しかったですね。それでも、シンプルに行動量をきちんとこなすことで、人脈という資産が作られて、状況は改善していきました。
オリックス時代に担当した48億円プロジェクトと比較すると、正直XAION DATAでの案件獲得の方が難しいと感じています。前職での営業は、受注がある程度決まっていて、それを実現するために問題をどう解決するかがポイントでしたから。
でも今は、ニーズのない顧客からいかにニーズを掘り起こすか、また外的要因も絡む中でノルマを達成していくという、まったく異なるゲームに挑戦している感覚なんです。
――大手とスタートアップ、それぞれの企業で求められるスキルセットの違いはありますか?
大手企業での営業では「論理的思考力」や「左脳的な能力」が求められるのに対し、スタートアップでは「人間力」や「顧客との関係構築」といった「右脳的な要素」が非常に重要です。
XAION DATAに入社後、この「人間力」や「関係構築力」をより意識的に磨くようになりました。
以前はアイスブレイクは基本的に必要ないものと捉えていたのですが、今では意識的に行っていますし、メラビアンの法則やバックトラッキングなどの心理的効果をもたらす技術の学習も継続しています。
データを価値に変える──XAION DATAの優位性
――XAION DATAの優位性はどこにあると思いますか?
「人のデータを扱っている」という点ですね。
特に私の所属しているAUTOBOOSTにおいては、「アプローチしたい人を見つけ出せる」という強みが営業の世界で非常に優位的であると考えています。
通常の営業手法では、交流会などに参加してもキーマンにつながるのは運次第で再現性が低い。でもAUTOBOOSTを使えば、狙いたい企業のキーパーソンを特定し、高い再現性を持ってアプローチできるーーこれが営業活動において圧倒的なアドバンテージになるんです。
――XAION DATAの事業を通じて、どのような価値を社会に提供したいと考えていますか?
データを単なるデータで終わらせるのではなく、価値を生み出す資産として活用できる手助けをすることです。
オープンデータを集めて価値に変換したり、社内のデータで困っている課題を解決できる価値に変換したり。今後もデータを軸に顧客の課題解決を実現し、価値を創造し続けられると確信しています。
――もし中峰さんがXAION DATAの経営陣だったら、次にどんな一手を打ちますか?
「顧客にとってのインフラ化」を推進しますね。
社内データをいかに取り込むかが重要で、「XAION DATAがなければ社内データをうまく活用できない」というインフラとしての立ち位置を上手く築ければ、SAPやERPシステムと同様に、ビジネスは一気に拡大すると考えています。
採用領域や営業領域においても、インフラとして必要不可欠な存在になることが、ビジネス拡大の鍵になると思います。
個ではなくチームとして勝たせる──今後のビジョン
――今後のキャリアビジョンを教えてください。
当面はプレイヤーとして売上を上げることに貢献しつつ、将来的には営業組織をマネジメントする立場になりたいですね。
組織や仕組みを構築することで売上を最大化できる人間、自身で採用を行い、成果を出せる環境や仕組みを作るリーダーを目指しています。
個人が勝つだけでなく、チームを形成し、チームとして勝たせる経験を勝ち取っていきたいーーそして、XAION DATAでのキャリアを通じて、営業スキル、特にマネジメントや仕組み作りの専門性を磨いていきたいと考えています。
――どんな人がXAION DATAで活躍できると思いますか?
圧倒的な自主性と顧客目線が最も重要ですね。
成長を求める人は自発的に行動するので、自身のスキルアップを楽しめる人が必要です。
そして、顧客目線で考える能力も欠かすことはできません。
自分が顧客の立場になったときにどう感じるのか、自分目線ではなく相手目線で考えられる能力を持つ人が、商材や環境が整っているXAION DATAで成果を残し、成長できると思います。
――最後に、大企業での経歴を持つ優秀な方々へメッセージをお願いします。
成長環境を求めているなら、間違いなくXAION DATAが適していると断言できます。
大企業での働き方にモヤモヤを感じている人にこそ、ぜひ飛び込んできてほしいですね。
大企業での専門性を持ちながら新規事業や新規営業の経験を積むことは、自身の市場価値を高めることにつながります。
また、XAION DATAはIPOを目指しており、成果に対するリターンも見込める企業なので、安心して飛び込んでこれる環境です。
再び大企業に戻ることも含め、ここでの挑戦はキャリアにとって絶対にマイナスにはなり得ないので、ぜひ一歩踏み出してみてほしいですね。
インタビュー担当者から一言
中峰さんとお話しして最も印象的だったのは、一貫したキャリアの軸と、それを実現するための冷静な判断力でした。
大手企業でのキャリアを土台として次のステージへ進むーーその選択には、明確な「事業経営」というゴールと、「営業こそが事業の根幹」という確信がありました。
「これまで大きな失敗をした経験はない」と語る中峰さん。常に自身の行動を省みてPDCAを回し、問題を解決し続けるストイックな姿勢と、組織マネジメントへの強い志向は、まさにXAION DATAが今必要としている人材そのものだと感じました。
大手企業で培った論理的思考力と、スタートアップで磨く人間力。その両方を兼ね備えた営業プロフェッショナルへと成長していく中峰さんの姿は、大手での専門性とスタートアップでの挑戦が掛け合わさることで、個人と組織が共に成長できることの証明です。
XAION DATAは、データを価値に変えるという明確なミッションのもと、IPOを目指して成長を続けています。成長環境、優秀な人材、そして事業の本質に向き合える環境がここにあります。
さて、最後に宣伝です!
中峰さんのように、事業の根幹である営業を極めたい方、組織を率いて事業成長に貢献したい方──XAION DATAは、そんな野心を持つ方を心から歓迎します。
私たちは「AI × DATAで世界中の価値を最大化する」というミッションに共感いただける仲間を積極的に募集中です。
現在募集中のポジションについては、弊社の公式サイトをご覧ください。
▶︎ 株式会社XAION DATA 公式サイト
また、まずは話を聞いてみたいという方は、ぜひ採用広報担当・丸山のLinkedInまでお気軽にご連絡いただけますと幸いです!
皆様とお話しできることを楽しみにしております!