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【インターン生 インタビュー】長期インターンでの経験が自分の強み、やりたいことを知るきっかけに

アースケアでインターン生として約2年間、活躍してくれた松永さん。

大学3年生の時にアースケアのインターンに参加し、就職が決まり、卒業するまでのインターンでの経験を語っていただきました。

Q:長期インターンを探し始めた理由は?

はじめは、就職活動を始めるときに不安だったから探し始めたというのが正直なところです。

就職活動を始めようとした時に自分が何をしたいのかわからず、どこに応募したらいいのかわかりませんでした。

そこで長期インターンで実務経験を積み、自分の市場価値を高め、自分のしたいことを見つけようと思いました。

Q:アースケアの長期インターンを選んだ理由は?

長期インターンを募集しているサイトで探している時に、アースケアを見つけました。

実は、母親がアースケアの商品を10年くらい使用していたのでアースケアのことは知っていました。

たくさん長期インターンを募集している企業はありましたが、母親が使ってる商品の会社だったので信頼できると思い応募しました。

また、海外事業部を募集していたので、自分の語学力だったり海外に住んでいた経験も生かせると思い応募しました。

Q:想像してたインターンとのギャップはありましたか?

アースケアのインターンを始める前、インターンはトップダウン形式で上司の指示に従って仕事をするというイメージでした。

しかし、アースケアのインターンは自分の想像とは真逆でした。

実際に始めてみると、上司から指示されるのではなく自分から提案して、上司も「自分なりに考えて、それがいいと思うなら一回試してみよう!」というスタンスです。

こんなに裁量権を持って、自分で考えて動けるんだとびっくりしました。

Q:無名の会社でインターンをすることに不安はなかった?

はい。主に不安は3点ありました。

1つ目は友達にアースケアでインターンをしてると話しても、もちろん「どこ?」ってなりますし、「大手じゃないと認められないのかな?」と考えることもありました。

2つ目は学生という未熟なスタンスでどこまで成果を出せるのかという不安もありました。

3つ目は個人的なことですけど、帰国子女として文化や言語的な面で、日本の会社で働けるのかという不安がありました。

Q:その不安は払拭されましたか?

はい。アースケアだからこそ不安は払拭されたと感じています。

始める前は正直大手ではないので不安でしたが、大手だからすごいとかはなく、会社によって成功の定義が違うということに気づきました。

また、大手ではないアースケアだからこそ、自立して裁量権を持って取り組めたと感じています。

成果を出せるのかという点については、やってみないとわからないということが分かりました。

アースケアのインターン自体が「いくら考えてもやってみないとわからないし、やってみて失敗するのも一つの成果」という環境だったので、インターンでは失敗しながらも挑戦することで成長できたと実感しています。

馴染めるかという点はアースケアのインターン生はオープンマインドな人が多く、インターン生同士でも意見を出し合ったり、協力してチームで取り組んだりすることもあり、すぐに馴染むことができました。


↑海外事業のインターン生と一緒に、コンテンツを撮影をすることも多く、すぐに打ち解けました笑

Q:実際初めて仕事をしてみてどうでしたか?

学生の時は仕事は与えられて終わらせていくというものだと思っていました。

しかし実際は、私が入ったマーケティングのインターンでは、

顧客の悩みを分析して、どうやって自社の商品で解決できるのか。

また、それをどういった媒体、形態でどうやって伝えるのか。

考えて、試して、ダメだったら改善して、という感じで企画から計測まで、一連の流れを体験しないと見えてこないものがあるなと感じました。

また、インターンを通して仕事は自分のためにするものでもあるけど、一番はお客様のためにすることだと気づけたのがよかったです。

Q:1日の流れを教えてください。

9:00 出勤 メールなどの確認

出勤したらまず、メール、shopeeやshopifyなど販売サイト、SNSの効果などの確認作業をします。お客様からの問い合わせにも回答していました。また、SNSの投稿を分析するツールを使って、改善策などを考えることが多かったです。

10:00 動画の撮影や広告作成

見えてきた改善策を踏まえながら動画を撮影したり、広告を作ったり、海外に商品を発送したり、日によって様々な業務を行いました。

12:00 昼休み 食堂で昼食



管理栄養士さんが考えてくださった手作りの昼食が無料でいただけるので毎日昼休みに食べることができました。その後は、休憩スペースで昼寝をしたり、他のインターン生と話したり、時には学校の課題をすることもありましたね。

13:00 ブログ記事作成

日本で公開されているスキンケアに関する記事があり、その内容を参考に海外用のブログ記事を作成しました。

また、作成するだけでなく、作成後の計測から改善アクションまでを担当しました。

17:00 ミーティング

海外での発信力をつけるために、SNSに投稿する動画や画像を同じ海外事業のインターン生とコンテンツ内容をミーティングで話し合い、発信を行っていました。

18:00 退勤 日報作成

退勤前にその日したことや次の出勤日にすることをまとめた日報を作成し

振り返りを行います。

Q:就活に活きたことは?

インターンを通して、自分の強みや自分が何をしたいのかを気づくことができて、業界を絞ることができました。

具体的には、アースケアのインターンではお客様と実際にコミュニケーションをとることも多く、お客様との繋がりが大事だと感じ、そういったお客様との接点が持てるマーケティングの仕事につきたいと思うようになりました。

また、就活の際には長期インターンを通した実務経験と、積極性も武器になりました。

アースケアの長期インターンで小さい会社だからこそ、大きい裁量を持つことができ、たくさんの挑戦と失敗を経験できたことが自信にも繋がり、就職活動でも活かすことができました。

↑こういった、YouTube用のサムネイルなども、知識がゼロの状態から、試行錯誤して作り上げていました。

Q:アースケアの雰囲気は?

自分が就職する予定の企業のオフィスに行って感じたのは、人数も多くオフィスも広くて、みなさん自分の仕事のことに集中していて、

それに比べるとアースケアは常に動き回って撮影をしたり、チームで話し合っていたり、

悪い意味で会社らしくないのがアースケアの色、雰囲気だと感じました。

本当にいろんな個性を持っている人がいて楽しいですし、自分の個性を探す、見つけるいい機会になると思います。

また、アースケアは経験に関係なく、どんどん挑戦できる環境で失敗してもそれは学びであって、次どうするかを考えるという姿勢が良いなと思いました。

Q:長期インターンをした今だからわかること、これから挑戦するみなさんへ

今思うことは2つあります。

1つ目はせっかく挑戦するなら、自分でしっかり調べて考えて挑戦することが大事だと思います。

みんなしてるからとか、やりなさいと言われたからとかだとやる気も出ないし目的を見失いがちだと思います。自分でしっかり考えて決断することで、何のためにやっているのかを意識しながら熱意を持って取り組めると思います。

2つ目は、最初はみんな未熟なところから始まって不安かもしれないですが、挑戦するべきだと思います。

最初の一歩は難しいと思いますが、挑戦したら可能性は広がりますし、挑戦しないとわからないこともあると思います。

実際自分で体験してみることが大切だと思います。

アースケアではそういった挑戦できる環境が整っているので、

気になった方は、ぜひ挑戦してほしいと思います!


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