こんにちは!(もしくはこんばんは!) 採用担当の利根川です。
今回は2024年度インターン採用強化にあたり、2023年度の卒業生のインタビューをご紹介します。
アマダクションでは、これまでもたくさんの長期インターン生と事業を成長させてきました。
多くの卒業生がエンタメ・マーケティング業界で活躍しており、過去3年間の卒業生だけでも下記のような企業へ就職しています。
・大手広告代理店(2023年卒)
・大手PR会社(2023年卒)
・大手音楽レーベル(2023年卒)
・大手芸能事務所(2023年卒)
・外資系コンサルティング会社(2023年卒)
・デジタル系大手広告会社(2022年卒)
・民法キー局(2021年卒)
・ローカルTV局(2021年卒)
・大手芸能事務所(2021年卒)
・総合広告会社(2021年卒)
・デジタル系大手広告会社(2021年卒)
【今回インタビューした方】
C.Iさん
▶就職先:大手音楽レーベル
▶在籍時の担当:若年層コンテンツのブランドディレクター
▶卒業大学:早稲田大学
▶在籍期間:2022年4月〜
――アマダクションにジョインした経緯を教えてください。
私はもともと大学1年生のときから、アマダクションが運営する若年層イベントコンテンツの運営スタッフをしており、2年生のときには学生チームのリーダーも任せてもらったのですが、正直にいえばうまくいかず、、、大きな挫折をしてそのまま団体を離れてしまいました。
その後、1年休学をしながら、エンタメ・美容D2Cなどいくつかの企業で長期インターンシップとして働いてきました。
ただ、何か自分の中で何かモヤモヤした気持ちが残っていて、2年ぶりにアマダクションの代表の方とお会いするご縁もあり、大学4年生の5月からあらためてインターン生としてお世話になることを決めました。
エンタメ業界で働きたいという想いがずっとあり、就職活動も音楽を中心としたエンターテイメント業界を目指して取り組んでいたので、
アーティストやコンテンツの物語を支え、人々を感動させる仕事ができるよう成長したいと考えたことが、再びインターンをすることにした理由です。
NHKホールで開催された「UNIDOL 2022 Summer」の様子
品川ステラボールで開催された「UNIKP 2022-23 FINAL」の様子
――アマダクションではどのような業務を行っていましたか?
アマダクションのコンテンツ事業部で、若年層×エンタメコンテンツの企画運営に携わっていました。
具体的には、大学対抗アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)」と、
大学対抗K-POPコピーダンスユニット日本一決定戦「UNIKP(ユニケーピー)」の、ふたつのイベントを担当していました。
イベントの根幹である出演チームを集める業務、ゲストキャスティング、ステージまわりの制作、協賛営業、大会グッズの企画制作など、イベントに関わること全般を、事業部の担当マネージャーと二人三脚で広く管轄していました。
――業務のやりがいについて教えてください。
多くの出場者、実行委員、外部スタッフの皆様とつくり上げるコンテンツなので、やりがいもたくさんあったのですが、一番大きいのはやはりイベントを終えたときの達成感かなと思います。
特にUNIDOLの決勝戦は、中野サンプラザやNHKホール、Zepp Hanedaなど規模の大きい会場で開催されるプロジェクトなので、その達成感もひとしおです。
もちろんプロジェクトが大きくなる分、書き出したらきりがないくらい大変なこともたくさんあり、正直心が折れかけることもあったのですが、それも達成感と成長のスパイスだったのかなといまでは考えています。
また、イベントなので喜んでくれる人の顔を直接見ることができるというのも、大きなやりがいでした。
出演してくれる皆さんや、会場に来ていただいたお客様の反応を見るたびに、多くの人が想いを注ぎ、熱量の高い空間をつくれたことの幸せを噛み締めていました。
自分はやはりエンタメが好きなんだと、確信をつよめていく日々でしたね笑
――就職活動において、アマダクションでの経験が役立ったことはありますか?
私はいくつかの企業で長期インターンを経験したのですが、就活の面接ではアマダクションでのインターンや「UNIDOL」のことばかり話していました。
アマダクションで働く中で、エンタメ業界で働きたい想いもより強固になっただけでなく、エンタメ領域の実務における自分自身のつよみを具体的なエピソードで伝えられるようにもなりました。
また“エンタメ業界はOB訪問が難しい”と言われることもありますが、インターンを通してお世話になった方々や、アマダクションの社員からも紹介いただき、いろんな方とお会いすることができました。
――アマダクションではどのようなことを学べましたか?
業務を推進する上での立ち回りや段取り、常にタスクの優先順位が変化していく中での対処…とにかく日々のすべてが今後も役に立つと思える学びで溢れていました。
ただ、私が一番に感じているアマダクションインターンの特徴は、“身の丈に合わない挑戦”をさせてもらえることです。
NHKホールで開催するイベントの制作運営の指揮など、普通の学生ではできないような経験をさせてもらえたと思います。
裁量が大きい分、壁にぶつかることもありましたが、それを乗り越えた経験は社会に出る上での自信にもなりました。
また、プロジェクトに責任を持つ立場を任せてもらえたことで、スタッフの1人だった1年生のときと比べて、自分の担当領域だけでなく、プロジェクトや組織全体のことを当事者意識を持って考えられるようになり、視座が上がったと思います。
私は大学生活を通して、アマダクション以外でも様々な会社でインターンをしてきましたが、
アマダクションほどインターン生に裁量を持たせて仕事を任せてくれる会社、すなわち“成長機会”を与えてくれる会社はなかなかないのではないかと思います。
イベント当日の朝、パフォーマー/スタッフの円陣の中心で士気を上げる
C.Iさん、ありがとうございました!!!
アマダクションでは、主体性を持って一緒に事業を成長させ、
わくわくするようなビジネスストーリーをつくっていけるインターン生を募集しています!