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憧れのクリエイティブ職で活躍「広告専門誌に自分の案件が成功事例として掲載されました」|AmaductioN社員インタビュー#2

社員に「なぜAmaductioNで働くのか」「なにを実現できたか」などを聞き、AmaductioNの実情を掘り下げていく【AmaductioN社員インタビュー】

前編に引き続き、広報・マーケティング事業部でマネージャーを務める利根川 貴史 (とねがわ たかし)さんにお話をうかがいました。

【プロフィール】
利根川 貴史 (とねがわ たかし) | プロデューサー / マーケティングプランナー
1991年6月4日生まれ。東京都出身。慶應義塾高校から慶應義塾大学法学部へ進学。大学時代は学生団体に所属し、300名の団員と共に年間動員1万人のイベントを主催。大学4年時に広告会社でフルタイム勤務のインターンとして働く。2014年に新卒で株式会社 読売広告社に入社。初任で関西営業局に配属され、大手デベロッパー等を担当。2016年11月より株式会社AmaductioNに入社。

― AmaductioNに入社して、やりがいを感じた瞬間について教えてください。

広告業界はよく「アレオレ詐欺(=他人の功績を自分の手柄のように語ること)」が多いと揶揄されます。それぞれの役割が細分化されているため、構造上仕方のないことでもあるのですが、自分の場合は本当に「あれ、俺がやった仕事なんだよね」と堂々と言えるというか…(笑)。

2022年5月号(4月1日発売)に、広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」に事例を取り上げていただいて、大勢の中のひとりではなく、ちゃんとメインの営業・企画担当として自分の名前が載ったんです。

自分が先頭に立って案件を成功に導けたことや、営業も兼ねてはいますが、クリエイティブの専門誌で“クリエイター”として評価をいただけたことは、本当に嬉しかったです。自己実現を達成できたと感じられる出来事でしたね。

ドヤ顔がうまくできません…(笑)

また、これは僕個人の主観ですが、広告の営業に向いている人って、人と人の間に入って“調整”することが好きな人だと思うんですよね。僕の場合、請け負っている領域が広いので、調整の範囲もおのずと広くなるというか。

クライアント、制作チーム、事務所など、色々な人とコミュニケーションを取りながら、時には一緒に頭を抱えて悩んだりして、なんとか案件を形にしていく。

良くも悪くも“俗人的”というか、「この案件は自分がいないと成立しない」という実感を得られるのは、AmaductioN、もといベンチャーならではのやりがいかもしれません

部署を横断したコミュニケーションが活発なのも、AmaductioNの特色。

さらに、AmaductioNは広告以外の事業部に属する社員とも距離感が近く、言わば“広告を受け取る側”の人達とも気軽にコミュニケーションを取れる環境が魅力だと思います

彼らの生の声を聞いたり、頑張る姿を近くで見ることで新しい刺激をもらえるし、素直に褒めてもらえるとやっぱり嬉しいし(笑)。この人達に恥ずかしくないものを作っていけるよう、自分ももっと頑張らなきゃいけないなという気持ちにもなります。

― 利根川さんの、AmaductioNにおける今後の目標について教えてください。

まず、広告事業部としては、メンバーを増やしていきたいです。一人で案件を回してきたという話をしてしまった手前、矛盾するようにも感じられるかもしれませんが…。

メンバーが増えると、対応できるクライアント数を増やすことができますし、やれることも多くなります。今後は僕一人ではなく、チーム全体で「あれ、俺がやった仕事なんだよね」と言える案件をたくさん作っていきたいですね

頼りがいのある先輩になれるよう頑張ります!

僕個人としては、AmaductioNが持つコンテンツやこれから生み出す事業を、マーケティング面でサポートしていけたらと思っています

飲食事業では、フランチャイズを増やすために必要なブランド力の高め方について一緒に考えていきたいですし、現在進行中のアイドルプロジェクトでも、ユニットの認知度を上げるために広告・マーケティングは必須なので。

また、まだ詳しくは言えないのですが、お笑い関連のプロジェクトも動いていて。僕はお笑いが好きなので、自分の得意分野や趣味も生かしながらAmaductioN全体に貢献していきたいです。

― どんな人がAmaductioNに向いていると思いますか?

あくまでも僕個人の見解ですが、アイデアがあり、積極的にチャレンジしたい人にはすごく良い環境だと思います。AmaductioNにはユニークなコンテンツと、イベント運営、飲食事業など、幅広い分野のノウハウの蓄積があります。

もちろん、使えるモノの数としては大手事業会社のほうが多いかもしれませんが、コンパクトな分、アイデア次第で自由に活用することができます。それらを使いこなすセンスや、嗅覚を持っていて、新しいことにチャレンジしたい人には向いているのではないでしょうか。

今ある資源をどのように成長させていきたいかについて発想を持ち寄り、一緒に事業の種を育ててくれる人が良いなと思います

逆に、AmaductioNに合わないかなと思うのは、領域や目標をかっちりと固定して働きたい人ですかね。現段階では、時にAmaductioN内の事業を横断しながら、共に組織を成長させていける人のほうが適していると感じます。

インターン生の皆さん。とても良い刺激をもらっています!

最後に少しだけ福利厚生のお話をさせていただきます。弊社は基本的にフレックスタイム制で、広告事業部は裁量労働制なので、働き方の自由度は高いほうだと思います。

また、弊社には「カスタム福利厚生」というシステムがあり、女性社員だと「月1回のエステ手当」や、僕の場合は「フジロックフェスティバルのチケット代全額負担+宿代補助」など、“その人が人生において大切にしているもの”を補助してくれます。

仕事以外の部分が、仕事にも生きてくる業種なので、“よく遊び、よく働きたい人”には良い環境だと思います。実際に僕も、自分の好きなことを大いに生かしながら案件を進行してきました。そういった意味で「公私混同」しつつ、やりがいや楽しさを見出して頑張れる人は、ぜひAmaductioNの仲間に加わってもらいたいですね。

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