こんにちは!fluct採用広報のひよりです🐣fluct社員紹介01~04は見ていただけていますでしょうか??素敵な社員のみなさんにお話を聞いているので、まだの方は是非ご覧ください!
バックナンバー
【fluct社員紹介_01】沖縄から働くエンジニアに聞いたfluctの魅力とは?
【fluct社員紹介_02】『自分次第で最速で成長できる』アプリコンサルタントが語るfluctイズム!
【fluct社員紹介_03】『まずは相手を知ることから』メディアコンサルチームのリーダーが語るコンサル業とリーダー業!
【fluct社員紹介_04】『fluctの開発メンバーはすごいんです!』3度の転職を経験した取締役にインタビュー!
さて、今回は開発本部のエンジニアである「なっかー」さんこと中村翔さんにインタビューしました!
プロフィール
氏名 中村翔 (なかむら しょう)
所属 アドプラットフォーム事業本部 開発本部
入社 2020年 (新卒入社)
目次
①fluctについて
②業務について
③これまでの経歴
④プライベートについて
⑤Q&Aリレー
⑥最後に
①fluctについて
——早速ですが、最初に会社についてお聞きしていきます!fluctってどんな会社ですか? どんな社員の方が多いですか?
総合職、エンジニア関係なくいい意味で緩くコミュニケーションがとれる印象があります。例えばSlackでも気軽に話しかけたり、雑談っぽくゆるく話し合ったり比較的穏やかな日々を過ごせる環境かなと思います。穏やかだけれど、ぬるっと成果をあげるようなすごい人も結構多いです。メディアを運用している方々と協力して売上を上げていくというようなビジネスモデルなので、お客さん、チーム、ユーザーなど、誰かと寄り添って一緒に成長していったり成果を上げていったりというような働き方が好きな人が多いと思います。
——私もインターン勤務を始める前はすごく身構えてしまっていましたが、みなさんすごくフラットに話してくださって安心した経験があります!次に、fluctの好きなところを教えてください!
最初の質問と同様ですが、総合職、エンジニアにこだわらずコミュニケーションが取れて気張らずに一緒に仕事ができるところです。
——ありがとうございます!続いてなっかーさんのお仕事についてお聞きします!
②業務について
——現在の業務内容を教えてください!
メインの仕事は会計システムの開発です。fluctが広告主さんからどのくらいお金をもらってメディアさんに対してどのくらいの割合でお支払いするかといったお金の流れを細かいパターンごとに計算して、最終的な数字をフォーマットにして出すといったようなシステムを開発しています。
——では、その業務の中でやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
会計システムは開発メンバーが少なくて、今はほとんど私一人でやっています。なので、自分で考えた、社内の方々とコミュニケーションとったりして課題を解決していくといったようなシステムのかじ取りを会計システムというfluctの中でも大事なシステムでできるというのは「やってやったぜ!」というような達成感があって、やりがいを感じます。
——所謂「裁量が大きい」というようなことですか?
そうですね。裁量しかないです(笑)
——現在もとてもやりがいのあるお仕事をされているように感じますが、今後の目標はありますか?
失敗しやすいシステムにするということですね。というのも、お金周りを扱うシステムなので「失敗しちゃいけない」ということが頭に出てきがちなんですが、そうすると機能の追加や変更が遅くなってしまって大変だったりもするんです。そのあたりをどんどん調整していけるように、失敗してもすぐに戻すことができるようなシステムにしていきたいです。
——ありがとうございます!では次は今までのご経歴についてです。
③これまでの経歴
——学生時代のことを教えてください!
学生の頃は本当に開発ばかりしていましたね。プログラミングを始めたのが6年前で、最初の4年間くらいはゲームもやめて開発の勉強をしていました。ゲームやウェブサイト、アプリ、ロボット…本当に何から何までやりました。4年前くらいに最初に旧VAYAGE GROUPの1DAYインターンに参加したりTreasureと呼ばれるインターンに参加したり、他の企業の就業型インターンをしたりという感じで、開発をひたすらしていました。
——色々な企業のインターンを経験した上で、どうしてVOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)に入社したんですか?
最初のきっかけは、「Treasureというインターンがすごいらしい」と聞いてとりあえず行ってみようという感じで応募したことです。そのインターンの中で、今でもすごく尊敬している人に出会いました。めちゃくちゃ技術力が高くて、でも開発をする中でビジネスサイドと連携をとってビジネスのことも分かっている人がいるというのはすごくいい環境だな、と興味を持ちました。
最終的に内定を承諾してここにすることに決めたのは、やはり全体的に人柄が良くて自分に合っていたからです。みんなフラットにコミュニケーションをとっていて、いい意味で社会人感がないのに技術力が高い人も多いと感じて、この人たちと一緒に働きたいと思って入社を決めました。
——では、入社後はどんなことをしているんですか?
fluctに入ってからはお客さんが使う管理画面を開発したり、レポート周りの開発をやったり、配信サーバーの開発をしたり社内ツールの開発をやったりと色々なことをしました。1年前くらいから今の会計システムの開発をしています。
——すごく色々されているんですね…!中でも新卒入社後、一番大変だったことや印象に残っている業務があれば教えていただきたいです。
入社して2ヶ月くらいでやった社内でガラケー配信と呼ばれるものの削除ですね。昔の携帯ってキャリアや機種によって仕様が大きく違っていて、それを配信上で区別する様なビット列が非常に厄介な使われ方をしていました。これがかなり難解で、社内のレビューでも問題ないと言われたリリースが大きめの障害を起こすことになってしまいました。反省ポイントを生かしてさらに慎重に修正して進めた結果、翌日にもう一度障害を起こした時はどうなることかと思いました(笑)この時に周辺の情報も含めてまとめたビット列の仕様書みたいなものが3年経った今でも使われているらしくて、良いのやら悪いのやらという気持ちになっています(笑)
——想像しただけで大変そうです…!でもその失敗が今でも生きているのはすごいですね!!
④プライベートについて
——休日はどのように過ごしていますか?
ゲームとか本を読むとかは一般的すぎるので…珍しいことでいうと、筋トレとバイクツーリングですね。
📷バイクのお写真を見せていただきました📷
——前回のインタビュー相手の黒田さんからなっかーさんにバイクの質問が来ていますよ!!Q&Aリレーで詳しくお聞きします!
⑤Q&Aリレー
——インタビューを受けていただく社員のみなさんで、Q&Aをリレー形式で繋げる企画です!アドプラットフォーム事業部 / 黒田岳志さんからのQを聞いてきました!
Q1. 仕事をする上で大事にしていることは?
A.ユーザーに対して寄り添って誠実な仕事ができるように、誠実さという部分は常に気を付けています。
Q2. 最近バイクでどこ行ったの?
A.最近行ったのは奥多摩ですね。20卒の同期と先輩と4人で奥多摩までツーリングしました。
——ありがとうございます!それでは、次回紹介するfluct COO / 藤井洋太さんに聞きたいことを教えてください!
「普段仕事をする上で部下に対して気を付けていること、考えていることはありますか?」、「偉い人って、休日何してるんですか?」の2点でお願いします!
⑥最後に
——最後に、こんな人にfluctに入ってほしい!こんな人と働きたい!という人物像があれば教えてください!
個人的にはユーザーに寄り添える人ですね。お客様であったり、社内ツールの開発ならそれを使っている社内の人だったり、そう言うユーザーの本当に求めているものを追求して機能を追加したり改善したりしていける様な人と一緒に働きたいです!
——インタビューは以上になります!ありがとうございました!!
今回はなっかーさんにお話を伺いました!このインタビューをするまではエンジニアの方とお話しする機会があまりなかったため、現在の業務内容をはじめ貴重なお話をたくさんお聞きすることができました✨
次回の更新もお楽しみに!!