皆さんこんにちは！

株式会社ニナレルの山根です！

今回は、現在”インフルエンサーとコラボしたアイドルプロジェクト”を企画・担当している山根さんにインタビューさせていただきました。

彼は、なぜニナレルを選んだのか、現在どんな思いでお仕事と向き合っているのか。

マネージャーの裏側をたっぷりご紹介させていただきます！

本日はインタビューのご協力ありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いします！

こんにちは、ニナレルでイベント企画・タレントマネージャーを担当しているの山根と申します！

小中高はサッカーをやっていました。ポジションはディフェンダーです！

本日はよろしくお願いいたします。

本日はよろしくお願いいたします！山根さんは中途入社ということですが、前職ではどんなお仕事をされていたのですか？

吉田沙保里さんのCMでおなじみのセキュリティーサービス会社、ALSOK（アルソック）に勤務しており、和歌山県内の法人営業（新規・既存）を担当しておりました。業務内容は高齢者住宅の普及、消火栓の確認業務などに取り組んでいました。商品は結構なんでも売っていて、消化器1個から販売していました。その他は火災保険なども売っていましたね。営業手法は飛び込みなどもありました。

なるほど、全く異業種からの転職だったんですね！どんなきっかけでニナレルと出会ったんですか？

弊社代表の森井とは、大学時代のバイト先が一緒だったんです。カラオケチェーン店で働いていましたが勤務時間が被ることが多く、夜勤だと勤務時間が長いので必然と一緒にいる時間が長くなっていつの間にか仲良くなっていましたね。森井が1年早くに社会人になり、「起業するから一緒にやろうや！」と連絡をくれていたものの、「まだ新卒で右も左もわからない時期だし、いや〜ちょっと無理」と断っていました。しかし、森井からは何度もラブコールがありその度に「まだ無理」と何度も伝えました。そんなことを繰り返しているうちに月日は経ち、たまたま僕が営業サボっているタイミングで連絡が来た時があり、

森井「そろそろちゃう？」

山根「そやなあ」みたいな感じで入社することになりました笑　

最初は、森井が役員をしている株式会社クオーツで2021年1月ごろまで、タレント５〜６人見ながら営業をしていました。業務内容としては主にWEB領域の法人が好む営業って感じで、ホームページの作成や、サイト・アプリ開発、キャスティング、SNS運用などを学んでやっていました。

代表の猛アタックが実を結んだんですね！笑　ニナレルの雰囲気はどうですか？

議論がしやすいです。お互いの考えがあってぶつかった時にもにこういう想いでこう考えているって言いやすいです。もちろん仕事なので、結果にコミット重視です。それはそうなんですけど仕事で失敗したら終わりと考える人も多いと思うんですけど、ニナレルは「不得意なら得意なことやろうぜ」って感じで適材適所を見つけるのがうまいです。実を言うと僕も、ニナレルに入って営業が合いませんでした、次はタレントマネジメントやってみて！とポジションチェンジして今があります。

「不得意なら得意なことやろうぜ」ってとっても魅力ですね！！ちなみに＜普通の会社と違うところ＞って何かありますか？

自分たちの働く空間を作っていける面白さがあります。オフィスの構想から意見を出せて床を変更したりもしましたが、そういうのって会社が決めるからあんまりないことなんじゃないかな。1日の半分を過ごす空間だからこそいいものにカスタマイズしていけるのはありがたいです。また、働き方の自由度も魅力です。ZoomやGoogleミートなどで基本的にオンラインで仕事ができるし、言ってしまえばどこでも好きな時に仕事ができるのがめっちゃいいです。スケジュールも自分で決めれるので、本当に自由度が高いです！

山根さんの現在の業務内容を教えて下さい！！

（冨田）ぶっちゃけ山根さんっていま何やってるんですか？笑

現在は、ニナレルのイベント企画・芸能プロダクション事業部にてマネージャー業務を担当しており、最近ではYouTuber2名の方とコラボ・進行中の「全人類アイドルプロジェクト」に応募があった”アイドルになりたい”女の子のマネジメントを担当しています。 主な業務としては、ミスコンの企画と運営・マネージャー業務って感じです。 タレントさんとのオンラインミーティングやミスコンまでのフォロー進捗確認など行っています。

マネージャーって忙しいイメージですが実際どうなんですか？

1日の流れは、午前中はゆっくりしていて午後が多忙って感じです笑。だいたい午前中に昨日やり残したこと（タレントのスケジュール管理やプロジェクトの数字見たり）しています。12時以降はタレントとのLINEでのやり取りが多いです。LINEがバンバン続いたら「あ、もしかして今電話できる？」から電話になったりすることもあります。

＜やりがい＞

ライブ配信などで最初は人が集まらず伸び悩んでいた演者の子が、ファンの方から長時間使って配信を見てもらえたり、課金型のアイテムでリアクションをもらったりした時に心の底からよかったって感じます。イベントで特典を獲得できるものがあり、みんな目指しているものがあって頑張っている（イメージガール・CM出演・アイドルなど）、その子の夢にダイレクトに関われた時に良かったと思う。

＜厳しさ＞

簡単なことで言うと、自分がプライベートでInstagramを見てる時にタレントから連絡きて、即レスできるかとかそういうところが大事だと思います。タレントのオンライン面談は土日希望が多いですが、タレントの子達も土日に予定を入れる人も多いため、実際は16時〜20時位が仕事としてピークです。午前午後で言うと後ろが重たいスケジュールです。オンライン面談の時間は決まっていますが、時間を変更になったり、別日に変更になることもあったりと自分都合で動けない時もあります。自分がこの働き方で結果が出ると思った時には働き方を多少崩すこともあります。夜遅くまで働いたので1時間遅く出社するなど。代表にたまに怒られる時もありますが、信頼して裁量を任せてくれているところもあるので頑張れています。

＜こんな人は向いている＞

”インフルエンサー”や”SNS”などそういった流行りが好きな人は向いていると思います。最初はそういった面白そう！興味がある！って感じで僕もはじめました笑。タレントとマネージャーはお互いの信頼が大事です。僕は、自分がたくさん話すタイプのマネージャー。イメージを提案して「こういう風になろう！」「こうしたらどう？」っというように共感してもらう。一方、弊社のもう1人のマネージャーは、タレントの話をたくさん聞くタイプのマネージャー。しっかりじっくりタレントの話を聞いて信頼獲得をしてもらう。

本日は色々なお話していただきありがとうございました！最後に入社を考えている方へのメッセージお願いします！

正解はありませんので、焦らずに自分のマネジメントスタイルを一緒に見つけて行きましょう。人の幸せを叶えられる人になれる素敵な仕事です。一緒に働くメンバーが増えることを楽しみにしています！！！

本日は、お忙しい中インタビューのご協力いただき本当にありがとうございました。