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【現SES営業が語る】SIerとSESはどっちがいいの?

皆さんこんにちは。

GROWの伊坂です。


本日は、IT業界でよく話題にあがる

「SIerとSESはどっちがいい?」ということについてお話しできればと思います。


・SIer(システムインテグレータ)とは

システム開発やインフラ構築といった案件を請け負い、成果物を納品するIT企業のこと。

自社内でさまざまなプロジェクトに参加し、上流工程や管理の業務を行うことが多いです。


・SES(システムエンジニアリングサービス)とは

クライアント企業にITエンジニアの労働力を提供する契約形態および企業のこと。

SESの社員は、システムの運用・保守を頼みたい一般企業や、人材を補強したいIT企業(SIer)の現場に行き、客先常駐で仕事をすることが多いです。


IT業界のこれからの市場規模の拡大を見るに、SIer・SESともに将来性は十分だといえます。

DXや5G、テレワーク関連のニーズもあることから、少なくとも2030年ごろまでは需要過多の状態が続くと言われております。


IT業界の人手不足はこの先ますます深刻になっていくといわれています。

そのため、IT未経験でも積極的に勉強をやっていける人材や、業界経験1~2年の浅い方でも先輩エンジニアに積極的にコミュニケーションを取って、色んなことを吸収できる人材はとても重宝されます。


そして結論でいうと、

エンジニアとしてスキルを極めたいなら、まずはSESがおすすめです!!

そして、管理部門やコンサルティングの方面でもキャリアアップしていきたいのであれば、SESで技術力を付けてからSlerへ転職も良いと思います。


ただ、最近はSESでも管理業務やコンサル系業務にも携われる現場は増えているので、SESでそっちを目指していくこともできます。


弊社GROWでは、完全未経験からエンジニアを目指してしていきたい、やる気のある方を積極的に採用しております。

自社内で課題型のカリキュラムがあり、先輩エンジニアが丁寧に教えてくれる、教育体制が整っております。

ご応募お待ちしております!!

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