nowhere株式会社は、“ I stay the way I am. (ありのままの自分で在り続けるために。)” をミッション掲げ、人生に「心地よさ」をもたらす体験やサービス、場づくりをしていきます。
■ nowhereが大切にしている2つのこと
①「人生に、心地よさを。」
その時々の流行や性別・世代で区切ることはせずに、nowhereがつくるのは、自分たちの心からにじみ出る「好き」を源泉に、感性×論理、想像力×表現力を掛け合わせてつくり出された「人生に、心地よさを。」生み出すライフスタイルブランドです。また、アウトプットの「モノ」としての価値以上に、それが存在することの意義やストーリー、そして、自分たちの「熱量」と「心」が届く半径の中で、ブランドをつくることを大切にしています。
② 心音BPM70 (=自然体)でいられること。
「Well-being(幸福な状態)」を定義するのではなく、「Natural」・「心音BPM70」という言葉で表現できるような、今を生きる自分たちが自然体であれる場やモノづくりを事業の軸に置いています。
2021年にオープンした、大都会渋谷で焚き火を眺めながら深呼吸をすることができるシーシャカフェ『BUTTER tokyo』も、そんなモノづくりの一つです。
■ 社名に込めた想い
社名である「nowhere(ノーウェア)」には、「【副】どこにも~ない 【名】実在しない場所」という意味を持つ“Nowhere(ノーウェア)”と、「今ここにある、存在する」というニュアンスを持つ “Now(ナウ) Here(ヒア)”の全く別の意味の言葉として捉えることができます。そこには、「まだどこにもないものを、今ここに、自らの手でつくり出していこう。」というチームの強い想いが込められています。
■ 代表からのメッセージ
希望に胸を膨らませ音楽活動していた日々、世界を旅する中でちっぽけな自分と向き合い続けた日々、夢を叶えられず自分は何もできない人間だと絶望し続けた日々。
どんな時も僕を肯定し、包み込んでくれたのは、そばにいてくれた仲間たちと、「本当の自分でいられる」と感じることができる居場所でした。
今までの人生、たくさん与えてきてもらった分、今度はそんな仲間たちと一緒に、「自然体でいられる」「心地よい」場をつくり続けることこそが、あの時支えてくれた人たちへの恩返しでもあり、自分自身の人生に心地よさを生み出すことにもなるのだと信じています。
まだどこにもないものを、今ここに、自らの手でつくり出していく。そんな事業を軸に邁進していくnowhere inc.にご期待ください。
酒井大輝