ラフ株式会社
新しい時代に新しい学びとつながりを
https://laughinc.co.jp/
【人生を豊かにする】をテーマに、オンライン講座を展開するラフ株式会社。
その根底にあるのが、弊社代表・永渕成記が掲げる「三方よし」の哲学。
受講生・講師・関わるラフのスタッフの誰もが“幸せ”を感じられる講座をつくること。それはラフが講座を設計するうえでの「譲れないこと」だといいます。
今回は、代表・永渕さんのインタビューを通して、ラフが大切にしている“講座づくりの思想”を深掘りします。
「三方よし」は“きれいごと”ではない
受講生にとっての幸せ:“人生が豊かになった”と心から思ってもらえる学びを
✔ ラフが大切にしていること
講師にとっての幸せ:やりがい搾取ではなく、“届ける力”を支える
✔ ラフが大切にしていること
【ラフが届けたい未来】“好き”が社会とつながる場所
人生に寄り添う覚悟
Q.三方よし、というと近江商人の精神で知られる言葉ですが、永渕さんはどのように捉えているのでしょうか?
A.「うちで言う“三方”は、“受講生・講師・会社(=サポートするスタッフ)”の3つです。 この三者が誰も我慢せずに、それぞれ幸せになれる仕組みじゃないと、長く続くものにはならないと思っています」
永渕さんは、マーケティングのプロとして活動する中で「売れさえすればいい」という「モノを売る」仕組みの裏側も見てきたといいます。
だからこそ、「売る」ことよりも「幸せな循環が生まれること」を重視しています。
Q.受講生にとって、ラフの講座はどんな場所であってほしいと考えていますか?
A.「“人生がちょっと変わったな”って、そう思えるような講座にしたいんです。 学んだことで“誰かに喜んでもらえた”“最近楽しいな”って実感できる講座を届けたいんです。」
永渕さんは、単なるスキル習得にとどまらず、「体験」や「感情」に寄り添った設計を大切にしています。
今まで自分の行動がきっかけで誰かが感動して泣いたことありますか?
描いた作品を贈ったら、家族が泣いて喜んでくれた・人生が変わったといった嬉しい報告が飛び交う講座に成長しているのが本当に嬉しいと永渕さんは語ります。
講座を始めなければ出会えない人に出会えた!
60代になってから新しい生きがいに出会えた!
永渕さんの想いは受講生一人一人の人生に彩りを添えています。
Q.講師の方たちに対しても、ラフはかなり踏み込んだサポートをしていますね?
A.「講師業って本当は素晴らしい仕事なのに、集客やサイト制作、問い合わせ対応など想像以上の雑務に疲れて諦めてしまう人が多いんです。素晴らしい技術が雑務のせいで埋もれてしまう環境を変えたいという想いでサポートをしています!」
永渕さんは、「教えたい」という思いを持った人が、無理なく“届けられる人”になれるように、裏方業務のすべてを支える仕組みを構築しています。
永渕さんが問題視するのは、「教えたい人」が“届けるための仕組み”に疲弊してしまうこと。結果として、素晴らしいスキルを持った人が世に出られないという構造的な課題を根本から変えることを使命だと思っています。
どれだけ素晴らしいスキルを持っていても、“見つけてもらえない”ままでは輝けない。そんな埋もれてしまう先生たちを見つけて並走し、輝いている姿を見るのが僕たちの最大の喜びでもあります。
Q.最後に、ラフという場所を通じて、どんな人たちがどんな未来を描いていってほしいですか?
A.「“好き”って、最初はすごく個人的な感情ですよね。 でも、それが誰かの心を癒したり、励ましたりできたら、“好き”は社会とつながる力になる。そんな瞬間を、ラフを通して一人でも多くの人に届けたいんです」
ラフの講座のゴールは、“上手になること”だけではありません。
学ぶことで誰かとつながり、誰かの役に立てるようになる。
そんな「ありがとうが循環する幸せな仕組み」を、これからもひとつずつ丁寧に育てていきたい。
この熱い熱意が永渕さんの強い想いであり、
ラフ株式会社が【人生を豊かにする】をテーマにオンライン講座をお届けしている理由です。
「三方良し」この言葉に永渕さんの想いが全て詰まっているなと感じるインタビューでした。
どんな時も朗らかな永渕さんが、熱く、熱く語ってくれたのが今回の内容です。
受講生・講師の方の人生に本気で寄り添おうとしている覚悟が伝わってきました。
ラフでは、日々新しい講座の開発や、より多くの方に講座を届けるための取り組み、そして講師をさらに支えるための仕組みづくりに力を注いでいます。
受講生・講師・社会がつながり合う“幸せの循環”を、一緒に育てていける仲間を心から歓迎します。
「本気で人生を変えたいと思っている人を支えたい」――そんな想いを持った方に、ぜひラフを知っていただけたら嬉しいです。