What we do
大人気講座の『うちの子アーティスト養成講座』
ラフ株式会社は、X世代女性(45〜60代)向けに、趣味・自己表現をテーマにしたオンライン講座を企画・販売しています。
──と聞くと「カルチャースクール?」と思われるかもしれませんが、実態はかなりマーケティングドリブンな会社です。
講座の内容は、イラスト・書道・フードデコレーションなど、どれも“楽しくて、ときめく”ものばかり。
しかし、こうした感性的な商品を、きちんと「売れる商品」に仕立て、必要な人に届けきるには、戦略と設計が欠かせません。
私たちは、講師のスカウト・講座コンセプトの設計・LPや動画の企画・LINE配信・広告運用・セールス導線まで、
すべてを社内で構築・運用するフルファネル型のマーケティング体制を持っています。
その結果、毎月5,000名以上の受講者を集めることができています。
この成果の背景には、徹底した顧客理解とWebマーケティングの仕組み設計があります。
現在、事業は急拡大中。新しい講師との取り組みも続々と進行しており、今後は講座ラインナップをさらに拡充予定です。
”「学び」を通じて、人々の生きがいをデザインし、人生をより豊かで充実したものにする。”をミッションに、誰かの人生に、もう一度ときめきを届ける学びを、再現性あるマーケティングで社会に広げていきます。
Why we do
世の中には、魅力的なスキルや世界観を持つ講師がたくさんいます。
私たちは、そうした講師とタッグを組み、講座のコンセプト設計からプロモーション、販売までを一貫して手がけるプロ集団です。
講師は「教えるプロ」。ラフは「届けるプロ」。
講座の価値を言語化し、どう売れば届くのかを設計し、必要な人に届く仕組みをつくる。
そのすべてが、私たちの仕事です。
扱っているのは、価格で選ばれる商品ではなく、共感や体験価値で選ばれる高単価講座。
だからこそ、感性と構造の両方を理解しながら、マーケティングの力で届けきることが求められます。
「何を売るか」から「どう売るか」まで。
ラフのマーケティングは、単なる販促ではなく、価値設計そのものです。
How we do
ラフでは、1つの講座を1つのプロジェクトと捉え、
講師・マーケター・営業・制作などがチームを組んで、企画から販売・運営までを一貫して手がけています。
販売手法としては、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をベースに構築しています。
Web広告からLINE登録・教育コンテンツ・カウンセリング・成約まで、段階的に信頼関係を築いていく販売モデルです。
私たちは、単に「いい講座をつくる」だけではなく、
誰に・なぜ響くのかという本質から逆算して、
コンセプト設計・コピー・導線・数字管理まで、プロジェクトごとに仕組みを構築しています。
たとえばマーケティング担当であれば、
講座コンセプトの設計サポートから広告戦略、LPや動画の構成設計、数値の改善までを担当します。
制作担当であれば、講師の世界観をビジュアルや映像でどう表現するかを考え抜きます。
営業やカウンセラーであれば、お客様との対話を通して講座の魅力を最終的に届けます。
それぞれの専門性は違っても、目的は同じ。
講座という“価値”をどう世の中に届けるかを、チームで設計し、実行していく会社です。