What we do
葬祭業(全国での直営ホールでの葬祭事業)を生業として、毎年成長を続けている企業です。全店舗直営ならではの安定した運営基盤で、100店舗体制に向けて積極的に店舗を拡大中です。
Why we do
葬儀業界は大きな転換期に差し掛かっています。少子高齢化、核家族化、宗教観や死生観の変化により葬儀のあり方が大きく変わろうとしています。我々の存在意義さえも問われている大変な時期にあるのではないかと思います。
葬儀業界は今や宗教に則った式典を執り行うだけではなく、人の終焉全般に対していかに関わっていくか、終焉のインフラとしての役割をいかに担えるかということを問いかけられていると感じています。
我が社は、1955年に福岡県柳川市で創業して以来、ご自宅での葬儀が一般的だった約30年前に葬儀専用式場を建て、約10年前に家族葬ホールを展開し始めました。そして地方の葬儀社としては珍しく、福岡県外に式場を多店舗展開してきました。我が社の歴史は市場変化への対応の歴史であり、挑戦の歴史であったと言えます。我々は自社の強みをしっかりと認識し天光社らしく、今後も市場の大きな変化にいち早く対応し、挑戦し続けていきたいと思っております。
我々の挑戦がこの大変な変化の時期に際し、葬儀業界のあるべき姿を示唆し、日本の葬送の文化を次の時代へ繋ぐものとなる事を目指していきます。そして、一人一人が尊重される、豊かな社会を形成していく一助となれば幸甚に存じます。
How we do
私たちの仕事はチームプレイです。一人で完結しません。コンタクトセンターのスタッフがご依頼を受け、搬送担当者がご遺体の搬送を行い、葬祭ディレクターがご遺族と打ち合わせを行います。葬祭アシスタントは葬儀の準備等を行い、葬儀後には、本部スタッフからアフターサポートを行う。葬儀だけをとっても、多くの社員がかかわり、それぞれが役割を果たすことで、ご葬家に期待以上の満足を提供できると思っております。