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ブロックチェーンのリーディングカンパニーで、未来のあるべき姿を創造する

bitFlyer には、さまざまなバックグラウンドを持つ人材が集まっています。今回お話を聞いたのは、株式会社 bitFlyer Blockchain のビジネスを推進している小畑 翔悟さん。ブロックチェーンや暗号資産に関する実務経験がない状態から、ビジネス戦略の中核を担う存在になった彼がこれまでどのようなプロジェクトに携わってきたのか。ブロックチェーンの未来をどう捉えているのかを伺いました。

業務で感じていた不満点が、ブロックチェーンに興味を抱く原点に

――本日は宜しくお願い致します。まずは小畑さんがこれまでどのようなキャリアを歩んできたのかを教えていただけますか。

私は 2008 年に東京海上日動に新卒として入社し、一貫して貨物海上保険(Marine Cargo Insurance)の営業・商品設計に従事してきました。

貨物海上保険は、船舶などで輸送される貨物への損害を補償する金融商品です。貨物には様々な種類が存在します。1 つ目に衣料品、雑貨などコンテナに詰められて輸送される貨物、2 つ目に冷凍・冷蔵食品など、温度管理が必要なためリーファーコンテナという冷蔵設備を備えたコンテナで運ばれる貨物、そして 3 つ目に石油、化学品などの「ばら積み貨物」と呼ばれる、船の船倉にそのまま入れられる貨物など多岐にわたります。

貿易技術は発達しましたが、海の上には様々なリスクがあり、海上輸送には海上保険が必要です。貿易が行われる際に海上保険は重要な存在であり、クライアントは自動車、化学、食品、電機、商社、石油など、多岐に渡っており、これらの企業のリスクを把握し、商品を企画設計するということをやっていました。

やり甲斐のある仕事で 9 年近く働きましたが、一方で「この仕事はもっと簡単にできるはず」と感じていました。例えば、貨物海上保険の世界では「信用状(Letter of Credit、L/C)」を使った取引が多く行われている。L/C は「前金を受け取ってから送り出したい」という売り手と、「製品が到着してから支払いたい」という買い手のジレンマを解消する解決策の1つですが、この運用には膨大なコストがかかっています。

提出書類に正確さが求められるのは当然として、そのやりとりは未だに FAX で行われてました。書類上にミスがあれば修正しますが、何度も修正のやり取りが発生したことで文字が潰れて読めなくなってしまう。さらに、国際送金を行う際には毎回数千円の手数料を銀行に支払う必要がありました。こうした非効率に対して、何かしら解決策がないかと探していたなかで、「ブロックチェーンや暗号資産が1つの解決策になるのでは?」と考えるようになりました。こうした実体験を交えて「貿易と海上保険とブロックチェーン」という記事を書いていますので、もしご興味が湧いた方はぜひご覧ください。


――業務上、ブロックチェーンや暗号資産に関わる機会はあったのでしょうか。

いえ、業務経験としてはなく、書籍や WEB 媒体の記事などで情報を得ている程度で。そこから大きく興味を持つきっかけになったのは、日経新聞に載っていた「仮想通貨元年。」という広告でした。その広告主こそが bitFlyer だった訳ですが、改めて色々調べていくうち、ブロックチェーンが革新的な技術であり、世界を大きく変えうるポテンシャルを秘めていると感じたのをよく覚えています。

その後、良い縁に恵まれて、43 番目の社員として bitFlyer に入社。ブロックチェーン技術を様々な領域に応用するための取り組みを進めるなかで、少しずつ、でも確実にブロックチェーンが社会に少しずつ浸透していることを実感しています。自分たちが想像したものを、実際に創造できる醍醐味は、他ではなかなか得難い環境だと思います。

――bitFlyer に入社してからは、どのような仕事に携わってきましたか。

入社後は経営戦略部にて事業開発を中心に担当していました。メインの業務は、小売店を中心にした加盟店へのビットコイン決済の導入、新サービス組成のための提携交渉ですが、プロジェクトマネジメント、マーケティング、PR、カスタマーサポート、リクルーティングなど幅広な業務を経験しました。また、2017 年の半ばからはブロックチェーンの事業にも携わらせてもらい、大手企業との実証実験も複数担当しました。

その後、2019 年の株式会社bitFlyer Blockchain の設立と同時に同社へ転籍し、主力 5 事業の事業開発を推進しています(※各事業の詳細紹介記事は以下リンクを参照ください)。現在の bitFlyer Blockchain は、私が bitFlyer に入社した頃よりもまだまだ人数は少なく、気が付けばあの時と同じように色んな業務に携わっています。


bitFlyer 入社直後と変わらない、ベンチャーマインド溢れる仲間たち



――bitFlyer Blockchain にはどんな人が集まっていますか。

「ブロックチェーンに興味がある!」という思いは当然ベースにあるとして、新しい技術に興味がある人、新規事業の立ち上げが好きな人、他の企業であれば事業責任者などを任せられているだろう人が揃っています。

加えて、暗号資産の取引所事業で培った経験や知名度などもあり、幅広い業界の大手企業との接点があるため、スタートアップらしいスピード感だけでなく、大手企業と渡り合うコミュニケーション能力やケイパビリティも備えた人が多いです。

ブロックチェーン技術の専門家であると同時に、顧客の事業ドメインを正しく理解し、適切に物事を推し進める力や、法律や条例を的確に解釈、理解する能力なども求められます。一人ひとりの役割の垣根を飛び越え、総合的に進めてくことを楽しめるマインドセットを持った人が集まっていると感じています。

――小畑さんから見て、bitFlyer Blockchain で働くからこそ得られる経験、そこから繋がるキャリアパスはどんなものが広がっていると感じますか。

まず最初にお伝えしたいのは、ブロックチェーン技術はまだまだ初期段階にあるということです。ブロックチェーン技術はよく「第二のインターネット」だと言われますが、インターネットが広く世の中に普及、発展していったあの頃と同じ景色が観られるはずです。

ブロックチェーンのマーケットが伸びていくことは既に明確に決まっている未来であり、ここで得られた経験を糧として、キャリアパスは多岐に広がっていくと思います。当社は独自のプライベートブロックチェーン「miyabi」の開発実績や、ブロックチェーン技術の特許取得数などの点から、客観的に見てもブロックチェーン業界のリーディングカンパニーであることには間違いありません。また、「世界初」「業界初」というような事例も珍しくありません。


先ほどお伝えした通り、さまざまな大手企業との接点もあり、ビジネスレイヤーでも良い意味でベンチャーらしくない大きな絵を描き、実行する機会があります。この規模でも大きな注目を集めるビジネスを手掛けられることも当社ならではです。

――ありがとうございます。最後に、どんな人と bitFlyer Blockchain で働きたいかを教えていただけますか。

どのポジションでも共通しているのは、「新しい技術や事例をキャッチアップする意欲があるかどうか」「スピード感を持って事業を前に進めていきたい方」、そして「ブロックチェーンに強い興味関心がある方」です。そして何より、当社が掲げているミッションやビジョンに共感できる方です。

当社が掲げるビジョンは「PEN」。それぞれPassion(情熱)、Execution(実行)、Numbers(数字)の頭文字から取られていて、「情熱をもって仕事に取り組む」「アイデアを口に出すだけでなく実行する、やり切る」「定量的に数字で物事を考える」というあり方を目指しています。

様々なポジションを用意していますし、雇用形態も柔軟に検討できます。興味のある方は、まずは選考でなく、一度カジュアルに情報交換だけでも構いません。ブロックチェーン技術を活用したビジネスアイデアのブレストなども大歓迎です!

ブロックチェーンを土台としたビジネスアイデアは数多くありますが、本当にブロックチェーンでなければならないアイデアはごく一部です。「WHY BLOCKCHAIN?」、通称「ワイブロ問題」を突破できるようなアイデアをお持ちの方は、ぜひ当社で一緒に形にしましょう!まずはざっくばらんに色んな事をお話できればと思います。少しでも興味を持って頂けた方は、ぜひ bitFlyer グループの求人や、私が書いているブログ記事をチェックしてみてください。


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