「お土産文化」
万松青果では、スタッフがどこかに行くと、たいてい「皆さんでどうぞ」ってお土産を買ってきてくれます。
先日、この4月から入社した私の長男が、「人生初の一人旅」をしたそうです。
そして誰に教わるのでもなく、お土産を買ってきてくれて、キントーンの掲示板に書き込んでいました。
「おはようございます。ぼくが、愛知県に行ったお土産を皆さんのロッカーに入れてあります。どうぞ召し上がってください!!」
お土産・お返し・義理チョコ・・・
「じゃまくさいわ」「不必要!」と思われるかもしれませんが、人とのつながりを重視して、おせっかいで「めんどくさい会社」を目指す万松青果にとっては「必要」な潤滑剤です。
誰に教わるでもなく自然体で思うやさしさ。
「旅行に行ったから、会社の人にお土産を買っていこう」
「休暇をもらって田舎に帰ったので、お土産を買っていこう」
「もらったチョコは小さかったけど、お返しでこんなのあげたら喜ぶかな?」
これこそ、まさに企業文化です!
万松青果のいく道は、間違ってないと思います。
会社にいるとホッとする空気感。
これって大事なことだと思いますよ。