こんにちは!パーソルファシリティマネジメントの佐藤です。
働く環境において、皆さんはどんな要素を求めますか?「やりがい」「裁量」「成長実感」など、様々な要素が挙げられるかと思いますが、ワークスペースの快適性やデザイン性も重要なポイントの一つではないでしょうか?
私たちの拠点である外苑前のワークプレイス、通称「ワークスタイルラボ」は、快適性やデザイン性を大切にし、さらにパフォーマンス向上に資する仕掛けが施されています。今回は、ワークプレイス内で「グリーン」に焦点を当て、その魅力をご紹介します!
【バイオフィリックデザインとは?】
最近では、企業が働きやすい環境を整えるために様々なアプローチが取られています。その中で注目されているのが、「バイオフィリックデザイン」です。これは、自然の要素を仕事の環境に取り入れることで、従業員の心理的な健康と生産性を向上させるデザインアプローチです。
理想的な緑視率は、10%〜15%と、されています。
具体的に言いますと「視界の中の左右120度と、奥行き5メートルの範囲に占める緑の割合を、10%〜15%にしましょう」という考え方になります。
当社のワークプレイスでは、豊富な観葉植物を配置することで以下の効果が期待されています。
【お気に入りの観葉植物】
”エメラルドウェーブ” 通称=わかめ
育てやすくて枯れにくい!初心者にもおすすめなエメラルドウェーブ。個性的な見た目と肉厚な葉が特徴的な、魅力ある植物です。(ウネウネと波打つ姿から、「ワカメ」と呼んでいます。)
【ランニングコストの最適化】
これらの環境整備にはランニングコストもかかりますが、私たちはファシリティマネジメントの一環として、清掃に工夫を凝らしています。通常の清掃業者さんへの依頼をカットし、その浮いた費用をグリーンのメンテナンスに回すことで、効果的なランニングコストの最適化を図っています。
このようなバイオフィリックデザインの取り組みは、企業文化の向上だけでなく、ウェルビーイングの一環としても位置づけられます。私たちは従業員一人ひとりが快適で健康的な環境で働けるよう、今後も積極的に取り組んでいきます。
他にもワークスタイルラボの魅力はたくさんあります。一緒により良い仕事ができる環境を築いていきませんか?
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