What we do
私たち株式会社アドライフは金融業界に特化したクリエイティブ・エージェンシーです。広告代理店として金融機関への広告提案業務、各メディアの広告枠確保および販促ツールやWebページなどの制作業務をおこなっています。
他にも俳人・堀本裕樹、占い師・早矢など文化人のマネジメントも展開中。広告代理業で培ったノウハウを活かして多角的にサポートしています。
■事業内容■
▍広告代理業
各種WebメディアやSNS、新聞・雑誌、交通広告など、お客様のご要望に応じた幅広いメディアをご提案。個人向けから業界向けまで金融専門の広告代理店ならではのアイデアでお客様をサポートします。
▍クリエイティブ業務
イメージ広告やエディトリアル広告のデザイン、コピー制作をはじめ、ランディングページなどのWebページ制作、販促ツールや映像制作まで、外部のスタッフとも連携を図りながら業務を進めます。
■事業の成長性■
おかげさまで、当社は2003年の創業以来、長期的に右肩上がりの成長を実現しています。小規模な会社ですが、国内外の金融機関(主に資産運用会社、証券会社、FX会社など投資関連の企業が中心)がクライアントです。株式、投資信託、FX・CFD他、さまざまな金融商品に対応したビジネスを行っています。
■事業の展望■
お客様のニーズを的確に把握し、迅速かつ柔軟に解決策を提案すること、一流ホテルのコンシュルジュのような対応を追求してきました。その姿勢を崩さず、進化し続ける広告テクノロジーをいち早く取り入れ、技術力を磨いていきたいと考えています。
現在はインフルエンサーマーケティングにも注力しており、最新の広告手法でお客様のニーズに応えます。私たちは、これからもお客様と一緒に成長できる企業を目指します。
Why we do
■消費者と金融サービスをつなぐ架け橋に。■
クライアントの想いが込められた、人生を豊かにするためのツールとなる金融サービスを、消費者の皆さまに知ってもらいたい。アドライフは、これから投資家になる見込みがある消費者と金融機関、そしてメディアとをつなぐクリエイティブ・エージェンシーを目指して2003年にスタートしました。
金融業界はITの進化とともに変化のスピードが目まぐるしく、商品やサービスの専門化が進む一方、消費者にとっては複雑でハードルの高いものになりがちです。
マスメディアなどでの認知獲得も必要である一方、きちんとターゲットを見極め、そのハードルを越えるコミュニケーションが成立しなければ消費者の心には響きません。
SNSやWebメディア、雑誌、新聞、その他さまざまな媒体やツールにおいて、それぞれに最適なクリエイティブを駆使して、クライアントとユーザーを強く結びつける。
アドライフは、広告代理業務を通してその架け橋を担うパートナーでありたいと考えています。
また、金融商品の広告代理業務では手法や仕組みなど専門知識の蓄積とアップデートが欠かせません。
クライアントと志を共有し、一体となった戦略・立案を行うために、アドライフでは会社から投資資金を支給し、各人がそれを運用、その経緯や成果を週に一度報告し合うミーティングを開催し、社内スタッフ全員の金融知識の向上にも力を入れています。
スタッフの一人ひとりが興味のある投資商品、カテゴリーに投資を行うなど、専門知識だけでなく投資経験も豊富なスタッフが、クライアントのプロダクト訴求に対応できることも当社の強みになっています。
引き受けた仕事は120%の力で行うのが私たちの信条。
知識と経験はもちろん、新しいことに対する好奇心と、それを伝えるという情熱を持ってお客様に貢献いたします。
■世の中のマネーリテラシーを高めていきたい■
お金に対するリテラシー(理解力)、“マネーリテラシー”は、現代日本に足りていないものの一つです。
昔から日本には「お金の話をすることはあまり品の良くないことだ」という風潮がありました。
しかし投資を学ぶということは、国内外の経済をはじめ、社会的課題の把握など、私たちを取り巻く世界のことを知ることにつながります。
知れば知るほど、地球規模で世の中のことが見えてくるのが金融の世界。
誠実に、わかりやすく、時にはユーモアを交えて、若い人から年配の方々、全世代に伝えていきたいと創業時から抱く想いを叶えるため、アドライフでは、初心者でもわかりやすい「マネー探検隊が行く!」というマネーサイトの運営も始めました。
若い世代を中心に、楽しみながら知識を蓄えていただけるよう、社会全体のマネーリテラシー向上にも貢献していきたいと考えています。
How we do
■当社の強み■
当社の強みは、金融に特化した広告代理・制作ができること。運営に携わるメンバーも、実際に興味を持った投資商品を運用中。毎週のミーティングで報告し合うことで切磋琢磨しています。
クライアントの製品を実際に自分たちで触っているため、より説得力のある制作が可能となります。
■働く環境・魅力的な働き方と制度■
少人数の組織で、各人が和気あいあいと仲良く働いています。
フットワークの軽さと柔軟性を活かし、一人ひとりが働きやすい環境にするための意見交換が活発に行われます。メンバー全員が主役となれる風通しの良い環境です。
コロナ以降、今でも基本的に出社は平均週2、3回で、リモートワークが中心です。海外で研修やワーケーションができるといったユニークな試みも実践しています。2023年はオーストラリアのゴールドコースト、2024年はインドネシアのバリ島、2025年はニュージーランドでのワーケーションを計画中です。子育てしつつも、時短勤務を継続しながら働くことも可能です。