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ワンオペ育児と仕事の両立が出来るのはHeadsだから。Supervisor 東畑 安理佐にインタビュー - Heads Talk vol.1

女性の人生で大きな転機である「出産」。仕事の為に子供を諦める、もしくは子どものために仕事を諦めるという話も珍しくはありません。

社員インタビュー「Heads Talk」第一弾は育休産休を経てHeadsに復帰したSupervisor 東畑のインタビュー!Headsじゃなければ復帰を諦めていたという彼女の真意とはなんなのでしょうか?どうぞご覧ください!

自己紹介をお願いします。

Headsに入社して5年目の東畑安理佐です。職種はSupervisorで、名古屋メンバーですが、普段は自宅の仕事スペースで在宅勤務しています。年齢は33歳で、夫と息子の3人家族です。

好きなことはゲームです。ボードゲームで皆でワイワイ遊ぶのも、一人でもくもくと遊ぶのもどちらも好きです。アニメはほとんど見ませんが、漫画は少しだけ読みます。流行を追いかける事はあまりせず、マイペースに好きなものを深堀りするタイプです。

自宅=オフィスなのもあって、家のIoT化も大好きです。最近はガーデニングも頑張っていて、仕事中に窓から見える庭が癒やしです。

ワンオペ育児と仕事の両立はどうですか?

復帰は絶望的だと思っていたんです。

出産前はフロントエンドエンジニアだったんですが、クライアントの要望に合わせて時間通りに作業をしなければならない時や、バグの原因追及で他の案件の作業が遅れてしまう事などがありました。我が家は夫の仕事が忙しく、私が家事育児の全般を行わなければならない状況。仕事のトラブルが発生した時にどうすれば良いのか、1年間の育休中ずっと悩んでも答えが出ませんでした。

会社やメンバーに迷惑をかけるのであれば潔く辞める、これがHeadsの一員として最後に私が出来ることだと思っていました。

代表の「自分がやりたいことを会社を使って実現しな!」に救われました。

辞めるかもしれない、と伝えた時に代表の杉本は「Headsが嫌になったなら辞めるって選択でいいけど、違うんだったら方法を考えたい」と言い、その後キャリアチェンジの提案をしてくれました。仕事内容としては、"メンバーやHeadsにバフをかける"。

私にとって「やりたいこと」は自分の家庭を大切にする事。自分の家庭を一番に大切にしつつ、仕事も諦めなくて良いと言う代表の言葉に救われ、Headsでの復帰を決めました。

今、人生の中で一番仕事が楽しいです。

復帰後、こども家庭庁ベビーシッター券の導入や時短勤務制度の採用、フレックスタイム制の導入など働きやすい環境を整えて頂き、家庭も仕事も大切にしながら働く事が出来ています。フルリモートで朝から働いていると保育園のお迎え時間があっという間に来て、忙しくも充実している毎日です。

元々気になっていたけどリソースが割けなかった部分をメインに手を動かしているので、仕事内容自体もすごく楽しいです。働けば働くほど、気持ちがスッキリしていきます。ストレス発散が仕事になっているくらい、今、人生の中で一番楽しく働いていると言い切れます!

Wantedlyの性格診断はどんな結果でしたか?

探究心でチームに知見を与える考察者、イグザミナー IPでした!

チームに変化をもたらす探究家。 データや理論に裏付けされたアイデアや知見をチームに授けます。争いを好まず、マイペースにチームに貢献しようとします。 探究心でチームに知見を与える、それがイグザミナーの特徴です。
また、イグザミナーの中でも、周囲と交流するよりも、ひとりで過ごすことを好む傾向があります。また、緊急性の高い問題が起きないよう、周囲を注意深く観察し、迅速な解決を試みようとします。
東畑 安理佐のプロフィール - Wantedly
株式会社Heads, 名古屋オフィス - Supervisor フロントエンドエンジニアとしてHeadsに入社し、産休育休を経て時短勤務で復帰中の東畑です。 現在はフロントエンドエンドの業務から離れ、ライティング・社内の効率化・分析・SEO・など幅広く担当させてもらっています。 私の出来ることは大きくありませんが、各方面に少しづつでも力が発揮できればと思います。
https://www.wantedly.com/id/arisa_higashibata/personality-assessment

あたってるのは「価値観の多様性を尊重する」ところ

全体的に当たってると感じましたが、特にあたってるのは「価値観の多様性を尊重する」という部分だと思いました。他人の価値観を尊重するのはもちろん、私自身の価値観も認めてほしいという気持ちがあります。理解できなくてもいいから、受け入れて欲しい。自分もそうでありたいと思います。

仕事でストレスを感じるのは「納期」

ストレスを感じるのは「納期」というのもすごく当たってると思いました。どんなに納期が先だったとしても、終わらない限りずっとソワソワハラハラしてしまう性格をしています。特に自分以外の誰かに迷惑をかける可能性があるともう駄目です。ずっと不安で気持ち悪くなっちゃいます。

Headsは色んな人がいるから楽しく働ける

Headsは少人数の割に世間一般で言う「普通」とは違う人が集まっている気がします。色んな人がいて、色んな経験をしていて、色んな考えがある。Headsには"当たり前"は存在しておらず、お互いにRespectしあって働いていると感じます。型にはまらない、という言葉がピッタリなHeadsで働くのはとても楽しいです。

Supervisorの仕事はどうですか?

今まで貯めた知識を組み合わせるのが楽しい

デザイン、コーディング、SEO、ライティング、マーケティングなどの知識をフル活用して自社の広報活動を行ったり、ExcelやGoogleスプレッドシートを活用して業務の効率化をしたり、プライベートでの発見を仕事に活かしたり……業務内容が決まっていないからこそできる模索がすごく楽しいです。

実は育休中にXでママ垢を作成し、どうしたらフォロワーが伸ばせるのか色々と試したりしていました。仕事復帰後、その時の経験を活かして自社のXフォロワー数を2ヶ月で50倍にすることが出来た時はSupervisorは私にとって天職なんじゃないかと思いました!

いかにお金をかけずに出来るかがポイント

お金をかけたくても自社の事だとなかなかリソースを割きづらいという現実もあります。その場合、どうしたらお金をかけずに似たような結果を出せるか考える毎日です。悔しい気持ちが湧いてくる日もありますが、少しづつ積み重ねていけばいつか思うような結果が出せると思って焦らず地道に頑張っています!

トライアンドエラーの繰り返しな毎日

一生懸命GASで作ったシステムが全くみんなにハマらず、一切使ってもらえない事もあります。意気揚々とSNSキャンペーンを行ったら全く応募がなくて焦った事もありました。

悲しい気持ちよりも先に「なんとかするにはどうしたらいいんだろう?」ってワクワクする気持ちが先に湧いてきます。トライアンドエラーを繰り返しながら本質を見極める作業は本当に楽しくて仕方がないです!これからも色んな成果を少しずつ積み重ねて、Headsをより良くしていきたいと思っています。

以上、Supervisor 東畑のインタビューでした!

東畑が「#400文字でカルチャー紹介」というお題に参加した時のストーリーはこちら。合わせてご覧ください!

まるでドラクエのパーティーのようだと言われた。#400字でカルチャー紹介 | 株式会社Heads
Headsは現在10人のメンバーが在籍するデザイン・Web制作会社である。私は社長と副社長が会社を立ち上げてから初めて採用した1期生だった。AKBで言うとこじはるである。ベンチャー企業あるあるの...
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