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フリチケインスタライブの後にこっそりお二人にインタビューしちゃいました!!


(左 水野さん  右 田川さん)

※写真撮影のときのみマスクを外しております


こんにちは!

広報局の東京3年のわたるです!

3月15日(月)にフリチケ事業部※①により行われた今年卒業の東京4年の田川 美乃さん(以下田川さん)、東京4年の水野 夏菜さん(以下水野さん)へのフリチケのこれまでの業務や思い、様々なことをインタビューし、それをインスタライブで発信するというイベントが行われました。オンタイムで見ていた人も、後でアーカイブに残っているものを見たという人もいるかと思います。

※①弊社独自のオファー型就活サービスであるフリチケ(Free Style Ticket)の営業、運営をする事業部

さて今回の記事は、

そんな田川さんと水野さんにそれぞれ、インタビューで話していた内容について更に深彫りし、インスタライブで聞ききれなかったところまで踏み込んで質問させていただきました。そのため、先にインスタライブの方を見ていただいた上でこの記事を読んでいただければ、更にお二方の考えもより伝わるかと思われます!そのため、インスタライブでされていた会話を元に行ったインタビューになりますので先にインスタライブの方を見ていただいた上でこの記事を読んでいただければ、更にお二方の考えもより伝わるかと思います!


【フリチケインスタライブ】卒業されたフリチケ営業部のお二人の思いとは... | 株式会社アッドラスト
新年度になりました!株式会社アッドラストのインターン生のLeoです。 弊社は、 東京と大阪を拠点に社員8名と約250名の大学生で運営しているマーケティング会社 です。 弊社は「会社」に存在する全ての業務を「 大学生だけで 」行っている会社なので、営業、マーケティング、ディレクター、マネジメント、人事、広報、システム開発など様々な業務に挑戦できます。 今回は先日開催された、弊社独自の 0日就活0円採用を実現する FreeStyle Ticketに関して、発展に大きく貢献された フリチケ営業部の 水野さん、田
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/321471

(👆)


田川さんインタビュー(写真 左)

※写真撮影のときのみマスクを外しております

Q1,「フリチケの魅力は何ですか?」という質問に、田川さんは主に学生目線から答えられていたかなと思うのですが、様々なフリチケでのアポイント取得や商談などを行われてきたよしのさんから見て、フリチケは企業目線ではどのようなメリットがあると考えていますか?

A1,フリチケの醍醐味である“無料で優秀な学生を採用できる”という点を更に突き詰めるような形にはなるのですが、現在、企業は毎年の新卒採用に莫大な費用を投じています。しかし、その割には内定辞退なども多く見受けられ、実際に採用できたとしても働き始めた結果100%求めていた人材と合致してはいなかったと採用してから気付くなど、費用対効果に満足している企業はむしろほとんど無いように思います。

企業側にとってみれば、できることなら採用の費用は減らし、その分既存社員への研修や福利厚生に充てることができたらどれほど良いかと考えている担当者の方は多いと思います。

そんな中でアッドラスト代表でありフリチケというサービスの発想を生み出した飯島さん(以下ジマさん)の採用に費用をかけないという考えは今後の市場でとても重要になる考えだと思うのです。

また他にも、アッドラストで働く学生のようにアッドラストのメイン業務であるテレマーケティング※②(以下テレマ)といういわゆる営業という社会人と変わらない経験をすでに積んでいるというところですら貴重なものなのに、アッドラストには人事や教育やディレクターなどの本来の業務以外のところにも自ら意思を持って挑戦するという学生も多く所属しています。

現代の新卒採用市場の中でそういった“与えられたものをこなす、だけではなく自ら進んで行動を起こす”という経験を持つ学生は更に貴重であると商談をした担当者の方からお話を聞いた際に感じました。

※② テレマーケティングは、クライアントさんのこれから“流⾏る”サービスを、全国のニーズがありそうな企業に電話をかけて調査し、調査した内容を細かくクライアントに報告にする業務です。 調査する中で、興味を持ってくださった企業さんからは資料請求やアポイントをいただくこともあります︕


Q2,田川さんはインスタライブで、フリチケの業務とテレマの業務の両立のモチベーションについてお話されていましたが、実際ジマさんからフリチケをやってみないかというお話を受けた時、テレマはストップしてフリチケという新鮮味の強いものに集中してみたい、完全に注力したいなどの気持ちとかってありましたか?

A2,結論から言うと、その考えは全く無かったです。

元々、私がVPを頂いた時やその近くのタイミングでディレクター※③やHRM(人事部)などのテレマ以外の業務に携わるようになり、テレマから離れた人達もいたのですが、私自身が持っていた理想の先輩像というのが4年生で卒業する最後の時までテレマを楽しんでいる人というものだったので途中で離れる選択肢は作らないように決めていました。そもそも自分ではテレマが上手いと思った事は無かったですが、突き詰めるほど楽しくて飽きるという事も無かったです。

※③ディレクターは、クライアントとコミュニケーションをとりながら、 様々なマーケティング施策をクライアントに提案して、その施策が滞りなく実⾏できるようにメンバーをマネジメントしながら、運⽤する仕事です。

ただ、4年生の5月ごろからフリチケのお仕事を始めたのですが、本当にものすごく楽しかったし、新しいことを始められることへのワクワクはもちろんありました。始めたばかりの1~2か月ほどのころにはきついなと感じることも何度かありました。

あくまで私はテレマが好きで、だからアッドラストを最後までやり切れたところもあるので、例えばテレマに少し苦手意識は持っているけどアッドラストで何かを頑張りたいと考えてプロジェクトや事業部に注力していきたいという人がいてももちろんいいと思います!ただ、個人的な考えとしてはテレマが楽しめる人ほどアッドラストでのほかの業務も楽しんでやれるのではないかと思います。だから後輩の皆さんには、テレマも楽しみながら他のことにも挑戦できるような余裕を持ってこれからもアッドラストでの生活を送っていければ一番良いのではないのかなと思います。


Q3,現在、フリチケの仕事に携わっている人、そしてこれから携わりたいなと考えている人たちに今のフリチケの最前線で道を作ってきた田川さんから伝えたいことなどはありますか?

A3,まず、私自身APOでVPを取るまでに入社1年半、プロジェクトチームとしてお仕事したのは入社2年以上が経過してからのことなんですね。だから、私は最初から何か突出した才能があった人間ではないし、むしろ今の後輩たちも含め周りの人たちを見て感心してしまうことの方が多いようなごく普通の人間だということです。

そんな私が一つ決めていたのは、“一度始めたことは最後までやり通す”ということでした。いろいろなことに手を出して何もやりきれないというのが一番かっこ悪いと考えていて、反対にたくさんのことに挑戦していたわけではなくとも、何かを最後までやり切れた人はとてもかっこいいように思えました。だからこそ、みんなには「自分はこれをやり通すんだ!」と決めたことを最後までやり通してほしいし、やり通せば絶対に報われる時が来るということを伝えたいです!私がテレマを続けてVP(Valuable Player)※④5回、MVP(Most Valuable Player)※⑤もいただけたこと、フリチケ営業部立ち上げメンバーにお誘いいただいて、結果55社導入に導けたことって、何か突出した才能があったとかではなくとにかく続けてみたからだということを伝えたいです。

※④テレマーケティングにおける重要な項⽬と、会社への貢献度で上位 10⼈から15⼈選ばれます。

※⑤VPの中で最もパフォーマンスが素晴らしかったメンバーに与えられます。

なので、入社後すぐに目立つ人がいる反面で自分に自信が持てないという人もたくさんいると思うけど、そんな人たちにこそ何か一つを続けてみることをオススメしたいです!フリチケ自体まだまだ新しく、自分で試行錯誤を重ねられるプロジェクトだと思うのでそういう人たちに継続して頑張ってもらって、久しぶりに私がオフィスに遊びに行ったときにフリチケを頑張っている人が増えていたらうれしいです!


水野さんインタビュー(写真 一番左)

※写真撮影のときのみマスクを外しております

Q1,フリチケ営業部としてジマさんからオファーされたとき最初にどんなことを思い浮かべましたか?

A1,最初は、今まではテレマ業務がメインだったのでとてもびっくりしました。でもジマさんがもともとやりたいと考えてやっていた事業へ参加させていただけることが純粋にうれしかったです。


Q2,フリチケの業務をしていく上で当初はどんなことを目標にしていましたか?

A2,ゼロからのスタートからジマさんに「アポイントを取得して商談までやってみてほしい」といわれた状態だったので、最初は目標なんて作れてなくてひたすらに自分のやれることを順々にやっていました。新しいプロジェクトの一歩目を踏み出すような感覚でフリチケ事業部としての大枠づくりみたいなところもあって、もちろんたくさんの困難もありました。


Q3,水野さんは一緒にフリチケ事業部を立ち上げた田川さんとは違って、2年生からアッドラストに入社されたとおっしゃっていましたが、アッドラストに入社したばかりの時はどんなことをモチベーションとして頑張っていましたか?また、フリチケの営業を始めたことでモチベーションに変化はありましたか?

A3,アッドラスト入社当時は、同じ大学生なのに自分と周りとのレベルの違いに驚きました。同じ学年なのにテレマ以外の業務に携わっているような人たちもいて。なのでまずはそんな人たちに自分は追いついて、テレマの数値も上げて周りにインパクトを与えられるような存在になりたいと思っていました。

フリチケのお仕事を始めたときは、ゼロから何かを始められる、最初だからこそ自由に自分たちで模索してやれるという貴重な経験、更には自己成長だったりテレマだけでは得られないようなものを味わえることにとてもワクワクしていました!


Q4,テレマでは経験できない、担当者の方と実際お話する“商談”で心掛けていたことはありますか?

A4,フリチケの営業自体、ジマさんから何かご教授いただきながら進めたわけではなく、営業資料作りから自分たちで行っていたので最初はただただガムシャラでした。ただ始めから気を付けたこととしては相手がしっかり聞き取りやすい話し方や、その企業の現状をしっかりヒアリングしながら会話ベースでお話すること。普段のテレマと違う商談だからと畏まらない。また無料のサービスということなので営業という印象もなくて担当者の方とも話しやすかったです。


Q5, 現在、フリチケの仕事に携わっている人、そしてこれから携わりたいなと考えている人たちに今のフリチケの最前線で道を作ってきた水野さんから伝えたいことなどはありますか?

A5,みんながみんな、新入社員になって最初に営業のお仕事をするわけじゃなくとも、自社サービスを売る中で、自分自身がそのサービスに120%の自信を持って売れることって正直あまりないんじゃないかなって考えていまして。そんな中でこのフリチケって自らが自信を持って営業できる素晴らしいサービスだと思いますし、実際初めて商談した時には自分自身の目線でアッドラストへの思いを素直に伝えるので、担当者の方が喜んでくれれば営業した自分、そしてアッドラストのことも認めてもらえたようでとてもうれしかったです。アッドラスト愛を持っている人ならこのフリチケの事業にぜひとも携わってほしいです。

もちろん『営業=つらいもの』という抵抗もあるかもしれないですが、私たちで土台作りもしたので思い切ってやってみてほしいです!就活的なことを言えば、人事の人とも直接話す経験もできるし、面接対策や自分自身の就活について見つめ直す時間にもなると思います。

だから、少しでもやりたい気持ちがあるのならぜひ挑戦してみて、初めて商談をやり終えた瞬間のあの新鮮で独特な達成感のような感情を味わってほしいです!



実際にインタビューをしてみて、

お二人がそれぞれどれほどにアッドラストやアッドラストの学生たちに強い思いを持ってフリチケ営業部の立ち上げをされていたのかを、改めて実感しました。

田川さんは、田川さん自身が理想としていた“一つのことを徹底的にやり通して卒業していく”という先輩像をご自分で体現されているなと強く感じましたし、

水野さんからは何もないゼロから何かをスタートすることがどれほど楽しく貴重なことなのかということを教えていただけました。

そして何よりお二人が、ジマさんがどんな思いでこのフリチケというサービスを作ったのかをしっかり理解し、アッドラストの社訓である‟シゴトで遊ぶ“という姿勢を大切にされているかもとても伝わりました。

インスタライブからもお二人のかっこいい背中を感じられましたが、今回のインタビューを通してなぜこのお二人がこんなにも後輩たちの目にかっこよく映るのかが皆さんにも更に伝わっていればうれしいです!田川さん、水野さん改めてご卒業おめでとうございます!長い間、お疲れ様でした!

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