私たちは何をしている会社か
Groove Designsは、都市いデザインという領域を扱っていますが、一言で言うと「人とまちの関係性をデザインする会社」です。
単に都市や空間をつくるのではなく、そこに関わる“人の気持ち・関係性・行動”をデザインすることを重視しています。
ビジョン:まちにグルーヴを生み出す
ミッション:人とまちの関係性をデザインする
Groove Designsが取り組んだ福山市OPEN STREET FUKUYAMAの様子
なぜこの事業をやっているのか(私たちの原点)
この事業の出発点は、三谷の原体験にあります。
■ 原点にある問いは?
- 「あなたと“まち”の関係は?」
- 「まちに、ワクワクしていますか?」
多くの人にとって、まちは最も身近な存在でありながら、
「関われないもの」「変えられないもの」になっているという問題意識があります。
■ 三谷の原体験①:地元で感じた無力感
- 自分のまちが好きになれない
- 自分にはまちを変えられないという諦め
- アイデンティティとして誇れない
■ 三谷の原体験②:地元を離れた中での他者との出会い
- 自分のまちを誇らしげに語る人との出会い
- 「まちは人のアイデンティティをつくる」という気づき
■ 三谷の原体験③:参加による変化
- 「備後のギフト」という地元でのプロジェクトへの参加
- 協働のプロセスの中で、まちの人を知る⇒まちの魅力を知る⇒自分の感情が変わる、という変化の実感
→ まちの見え方が“モノクロからカラーへ”変化!
この変化から得られた、確信があります。
- まちは関わる人たちが共有するものであり、個人でも変えられる
- でも、その変化を起こすには一人では難しい
- そのためには、「参加」と「関係性」が鍵になる!
原体験を通じて得た、まちへの見方の変化
Groove Designsのコアコンセプト
■ キーワード:Groove
Grooveとは、
- ノリ
- 一体感
- 心が弾む状態
を意味しています。
■ 私たちのGrooveの定義とは?
まちで「ともにつくる」が自然に成立している状態
多様な人が関わるまちづくりにおいて、単に仕組みや制度があるだけでは難しく、
- ワクワクしている
- 前向きに考えられる
- 共通の問いや価値観がある
ときに、物事が一気に前進することがあります。
私たちは、これを「Groove」と呼んでいます。
■ そこから目指す、世界観は?
- 個人の想いが重なり合う
- 共鳴して広がる
- 行動が連鎖する
思いが共鳴し、ひとりひとりのノリが大きなうねりになる
この変化を、各地で実現していきたいと考えています。
解決しようとしている社会課題
■ 現状
- 市民はまちづくりに関わらない・関心があっても関われていない
- 行政は参加を集める・広げることに苦労している
- 市民からすると、参加しても「変わる・動く実感」がない
■ この本質的な課題は?
- 関与の仕組みがない
- 参加の意味が実感できない
- 感情が動かない(ワクワクしない)
■ 解決の方向性は?
Groove Designsは、
「参加したくなる状態」と「参加が意味を持つ構造」
の両方をデザインします。
行動変容モデル(Grooveをデザインするために)
これまでの実践を踏まえて、人は以下のステップで変化すると考えています:
- 知る
- 関心を持つ
- 共感する
- 参加する
- 学ぶ
- 動き出す
これにより、「マチゴト」から「 ジブンゴト」へ。
この変化の構造をデザインし、実際につくるための支援することが、事業の中核です。
事業の全体像
Groove Designsは3つの領域で価値を提供します。
① Planning(まち・事業をつくる)
- ビジョン策定
- 事業構想
- 公共空間活用
- 施設企画
② Community(人を育む・つなげる)
- ワークショップ設計
- コミュニティ醸成
- 参加プロセス設計
③ Digital Platform(人とまちをつなぐ)
- my grooveの開発・運用
- 市民参加のデジタル化
- データ活用
→ 空間・人・デジタルを横断して関係性を設計するのが、私たちの特徴です!
デジタルプラットフォームmy grooveとは?
my grooveは、
「まちへの参加のハードルを下げ、そこで生まれる関係性を可視化・継続する装置」
です。
- 単なる意見収集では終わらない
- 持続的な参加のプロセスを設計する
- リアルな場と連動し、実際のまちの変化・動きにつなげる
といった特徴があります。
■ 実際の価値(これまでの様々なプロジェクトを通して見えてきたこと)
- 若い人を中心に、「無関心」と思われていた人々が動き出す
- 「参加者」から、まちの「語り手・担い手」への変化
- 社会的テーマが「自分ごと化」する
私たちの強み
■ ① 感情と構造の両方を扱う
- ワクワク(感情)
- 仕組み(制度・プロセス)
■ ② リアル×デジタルの統合
- ワークショップ
- デジタルプラットフォーム
- 継続的な関係性設計
■ ③ プロセスデザイン
- 単発イベントではなく、参加から始まるまちでの連鎖を設計する
組織として目指す姿
- 多様で自律的なプロフェッショナル集団
- 柔軟な関わり方(フルリモート・複業など)
- まちのように循環・発展する組織
新たな担い手や関係性を生み出すチーム
関心を持っていただいた方へ
この組織では、単に業務をこなすのではなく、
■ 期待されていること
- 自分なりの「問い」を持つこと
- 自分自身も、参加者であること
- 関係性をつくる側に、回ること
■ 大切にしているスタンス
- 誰かがやるのではなく、「自分が関わる」
- 正解よりも、「問い」と「プロセス」
- 小さなアクションの積み重ね
最後に
Groove Designsがやっていることは、
まちを変えることではなく、 人とまちの関係性を変えることです。
そしてその結果として、
- 個人が変わり
- 行動が生まれ
- まちが変わっていく
この「Grooveが生まれる状態」をどうつくるか。
それを一緒に考え、実践していく仲間として、ぜひ関わっていただければ嬉しいです。