映像との出会いは、大学時代のサークル活動から
理系出身ながら、当初から理系職種には進まず、「映像制作」を軸にキャリアを描いていました。大学時代は、約300名規模の学祭運営サークルに所属。企画・運営・スポンサー対応・映像制作など、まるで一つの会社のような組織で活動していました。
学祭の1年間をまとめた映像を制作し、それを見て喜んでくれる人がいる。その体験が、〝映像で人に喜びを届ける仕事がしたい〟という原点になりました。
テレビ業界での7年間──現場で叩き上げた映像力
新卒でテレビ制作会社に入社し、ADとして約7年間、番組制作の現場に立ち続けました。リサーチ、撮影準備、進行管理、編集補助など、番組ができるまでの工程を一通り経験しています。
ディレクター業務では、企画の意図を汲み取りながら、出演者・カメラマン・編集スタッフをつなぎ、一本の番組として形にしていく役割を担っていました。限られた時間と条件の中で、どうすれば撮影がスムーズに進むか、どうすればより良い映像になるか。現場での判断力と調整力は、この7年間で徹底的に鍛えられました。
転職を決めた理由
テレビ制作は刺激的でやりがいのある仕事でした。ただ一方で、「自分たちの映像が、誰にどう届いているのか」を実感しづらい部分もありました。
評価指標は視聴率が中心。数字は出るものの、それが本当に人の心を動かした結果なのかは分かりにくい。原点である「映像で人を喜ばせたい」という想いを考えたとき、もっとダイレクトに反応が返ってくる世界で、自分の力を試したいと思うようになりました。
そうして、映像制作のスキルを活かしながら、価値が直接届く領域としてSNSマーケティングに挑戦することを決めました。
フェリエスト入社の決め手──人と、未来の描き方
最終的な決め手は、経営陣への信頼でした。代表や幹部が、会社の未来やSNSマーケティングの可能性を、自分の言葉で語っていたことが強く印象に残っています。
「もし今のSNSが通用しなくなったら?」という問いに対して返ってきたのは、
〝時代に合わせてピボットすればいい〟
というシンプルな答えでした。その柔軟さと経営視点の思考に、この人たちとなら長く挑戦できると感じました。
入社後のギャップ──忙しい。でも、前向き
入社してまず感じたのは、人との距離の近さと風通しの良さです。年次に関係なく、映像や施策について意見を言える文化があります。
一方で、ベンチャーならではの忙しさや、まだ整いきっていない仕組みも正直あります。ただ、それを「仕方ない」で終わらせず、「じゃあどう改善するか」を前向きに話せる空気がある。そこは、入社して良かったと感じるポイントです。
新卒に求める人物像──映像の力を信じられる人
技術や経験以上に大切にしているのは、
- 相手の立場に立って物事を考えられること
- 映像・クリエイティブの力を信じていること
映像には、人の感情を動かし、価値観さえ変える力があります。その力をポジティブに使い、クライアントや社会に良い影響を与えたい。そんな想いを持った人と、一緒に働きたいと考えています。
今後のビジョン──SNS×クリエイティブで価値を広げる
目指しているのは、「SNSマーケティングといえばフェリエスト」と真っ先に思い浮かべてもらえる存在になることです。
単なる動画制作や画像制作にとどまらず、SNS全体を通して、どう価値を生み出すのかを本質的に考えられる組織をつくりたい。そのために、人を育て、チームを広げていきたいと考えています。
役職にこだわりはありません。自分の能力を最大限活かせる場所で、結果として会社とクリエイティブを大きくしていく。それが、これから描いているキャリアです。