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ハイパーサブジェクティブカルチャー論 β版|ケイソウシャのコンテンツ
※この記事のテーマに合わせ、文章の大半は筆者の主観で書かれています。「好きなことで、生きていく」。今から遡ること9年前の2014年。HIKAKINをはじめとする著名なYouTubeクリエイター数名が、YouTube Japan公式チャンネルの動画に登場した。各々がかつて何者であって、どのような経緯で動画投稿を始めたのか。その裏側がそれぞれ30秒の動画にまとめられているというものだ。HIKAKINが当時でさえ440万人の登録者を誇っていたことからも、その職業に対する強い憧れの眼差しが10や20なんかじゃなかったことは容易く想像できる。想像に難い人は東京の繁華街から星を見上げているのかもしれ...
「どんな時代でも、人は数値化できない。してはいけない」。論より証拠で語る人的資本経営 後編|ビジネス現場の経営論
どんなに素晴らしい理論でも、机を飛び降りて現場と対話することが何よりも大事である。今回も前回に引き続き「企業価値向上のために提言されている人的資本経営って、現場に照らし合わせてみると実際どうなの?」というテーマの基、合同会社経営のための創造社(以下:ケイソウシャ)のメンバーによる対談記事をお送りしたい。「どんな時代でも、人は数値化できない。してはいけない」というお話。どこでも聞いたことがない、独自の「組織論」をお楽しみください。対談メンバーふたむら康太1978年生まれ。愛知県出身。2002年 株式会社サイバーエージェントに入社。自社メディア部門に勤務し、構築と運用に携わることで収益化の難...
エシカル経営が当たり前になる日|ケイソウシャが考えるエシカル
冒頭から申し上げますと私たちケイソウシャは、サステナビリティ活動やESG投資などヘルシーな経営を推進することを表す言葉たちがなくなるといいなと思っています。それは、これらのキーワードに消費者や企業が踊らされることなく、それって当たり前だよねという感覚、世界になって欲しいから。エシカル経営は企業の顔を表すひとつの側面として、将来は「取り組むのが当然」という考えになるはず。今はまだ当たり前に行うフェーズではないからこそ、エシカル経営の発信を通して企業やサービスのブランディングやPRを支援していきたいと思っています。エシカルエシカルは「倫理的」「道徳上」という意味を持ちます。すなわち、法律的な...
報告:バイブスを求めて Vol.01 〜 ヤングクリエイターの会
https://www.wantedly.com/projects/9196272022.06.08 第一回Meetup 「バイブスを求めてVol.01〜ヤングクリエイターの会」を開催しました。合計12名ほどの方にご参加いただき、おかげさまでスタジオ内は終始良い雰囲気になりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。ヤングと銘打って開始しましたが、結果ヤングは少なくなってしまいました。ただ、ヤングもアダルトも分け隔てなくコミュニケーションがとれ理想的なスタートになったんじゃないかと思います。初回なので、特にテーマを決めずざっくばらんに話し親交を深めることを主眼において、とは...
事例:株式会社SASI「近畿経済産業局 主催 関西デザ経」
デザイン経営をこれから行いたい中小企業に対し、株式会社SASIとデザイン経営の専門家がハンズオンでのデザイン経営導入支援を行う「デザ経」。専門家が企業の歴史、強み、経営者の意思・情熱を引き出しながら企業のアイデンティティ・ビジョンを「見える化」するプログラムです。専門家と経営者等がチームで、アイデンティティ・ビジョンに基づいたコンセプト策定・プロトタイピングを行いました。関西の中小企業8社に対して、デザイン経営のセッションやデザインワークを実施しました。目指したいデザイン経営の概要やアート思考などを学び、実践的かつ持続的なデザイン経営の基礎を体験してもらう意図のプログラム。基礎としてダイ...
初対面こそ自社のアピールに固執しない。
メールや電話でアポイントを取り、ビジネスとして初めてクライアントと対面する場合、相手はかなり警戒していることが多いものだ。『経営のための創造社』のふたむらさんは、クライアント候補の会社への初回訪問はどのように行なっているのだろうか?「自社のことをアピールしたいと思うがあまり、こちらのことばかりを話しがちですが、それは逆効果だと思っています。初対面で自社のことをどんなに話しても、相手は話半分程度にしか聞いてはくれないもので、信頼を得ることは難しいものです。まず、相手が言いたいことをたくさん話してもらう。初回訪問はそんな場として捉えています。先方がどのような会社で、持っている強みや現状で困っ...
アプローチは恋愛と同じ!?メールをしたためる。
仕事においてクライアントとの出会い方はさまざまある。自分から積極的に売り込む場合もあれば、先方から突然連絡をもらうこともある。また知人からの紹介であったり、自社のホームページや広告に触れられてアクセスをしてもらうことも多い。どのような出会いであっても、仕事のパートナーとして付き合えるか否かファーストインプレッションによって大きく判断されるので、非常に重要になる。『経営のための創造社』のふたむらさんに、お客様との出会いについて質問をぶつけてみると……。「どのような経緯にしろ、出会いに至るまでの熱量がポイントです」と答えが即座に返ってきた。こちらが一緒に仕事をしたい会社がある場合、アプローチ...
動画:末の長いお付き合い。経営のための創造社予告編風
『経営のための創造社』がドキュメンタリー風企業説明動画を作成しました。その予告編(風)です。予告編風動画中小企業が「デザイン経営」を行なったのちに、その企業の考え方や軸をベースに製品やサービスをデザインしていく過程と、そこに関わる人々などのリアルを伝えるためにドキュメンタリーの手法で短尺の動画を作成します。そのリアルなストーリーをお客様やパートナー、社員に見ていただくことは取り繕った宣伝動画に比べ共感を得るのに非常に効果的です。この動画はその企業向けドキュメンタリー風説明動画のサンプルとして、『経営のための創造社』の考え方を伝えるものです。このソリューションにご興味をお持ちいただいた経営...
共感を得る自然な写真を撮影しま専科。
ブランディングや売上に大きな影響を与える写真。それは企業経営にとって大きな役割を果たします。では、みなさんはどれくらい成果をイメージして写真撮影をしているでしょうか。成果を意識するなら、撮影を行う有能なカメラマンだけでは難しく、事前に事業者と対象者の嗜好性の設定をしたり、スタイルをデザインすることが重要なのです。みなさんの商品に興味をもちwebsiteなどに訪れたお客様に対して、期待通り、それ以上のシーンを見せることこそがいい接客と言えるのではないでしょうか。何より写真にこだわる私たちは、自社をハウススタジオ化しました。ライフスタイル、フード、ファッション、ポートレートなどお客様のライフ...
経営には創造性が必要であるということ。
『経営のための創造社』は、デザインやクリエイティブ力をベースに経営課題を解決する、新しいかたちの企業です。中小企業の経営者や経営企画室、広報の担当者と併走して、 企業が発信するビジネスや商品、サービスやブランドに関わる デザインとコミュニケーションを、最適なモノへと創造していきます。私たちの社名の由来は、代表を務めるふたむらが、広告、ウェブサイト、キャンペーン施策の企画制作に 長年携わってきた中で、本当に必要なことや足りないと感じたことを、 自分の言葉として表現したものです。それが「経営には創造性が必要である」ということ。『経営のための創造社』は、この社名の通り 会社の経営にとって本当に...