- 総務/経理/バックオフィス
- インターン生 学生
- 学生インターン・新卒
- Other occupations (16)
- Development
- Business
- Other
GOAL-BのPR担当の山上はるかです。今回は、バックオフィスのリーダーである荻野千波さんにインタビューしました。
急成長する会社だからこそ感じられる、バックオフィスの魅力とやり甲斐をお聞きすることができたので、是非最後までお読みください!
-- 千波さん、本日はよろしくお願いします。まずは、自己紹介をお願いします。
株式会社GOAL-B バックオフィス リーダーの、荻野千波(おぎのちなみ)です。総務・経理・労務・法務の全体統括をしています。
フロントメンバーを支えるバックオフィスのサポート業務に魅力を知り、キャリアチェンジ。
-- GOAL-Bに入るまでのキャリアを簡単に教えてください。
新卒で入った会社はクレジットカード会社で、広告関連の仕事をしていました。主な業務は会員の方へのDMの制作・管理・進行です。振り返ると、今やっているバックオフィスとは全然違う畑で、フロントでサービスを作ったり、営業と連携してプロモーションを打ったりする仕事をしていましたね。そこから何社か経験し、GOAL-Bに参画しました。
-- バックオフィスの仕事をするようになったのには、どんな背景があったのでしょうか?
広告関連の仕事をやっていくうちに、メルマガや広告のデザイン、コピーなど、クリエイティブセンスを求められることが多くなりました。一方私は合理的に進めることや、リスクを減らすこと、効率化することなどが得意だと感じていたんです。
当時私は部署内で人事・総務のような業務も担当していました。総務部と連携して新しいメンバーを受け入れたり、上司と連携していくつかのチームの組織管理をしたり、採用をしたり。やっているうちに、バックオフィス業務をしているときのほうが身体が進んで動いているように感じ、サービス系の部署から、バックオフィスの部署に希望を出して異動しました。
-- 自ら希望を出してキャリアをスタートされたのですね。GOAL-Bのメンバーページを見ると、千波さんは法律に関して複数資格を取得されていて、たくさん学ばれてきた印象があります。
そうですね。法律を勉強する時間は、すごく楽しいです! でも実は昔は勉強が大嫌いでした。中学・高校・大学とエスカレーターで、勉強しない方法を考えていたぐらいです(笑)
お話ししたとおり最初は「楽しいな」という感覚でバックオフィスに異動しましたが、いざ採用担当になってみると、採用は法律に紐づくことが多く、知識が必要な立場だと気づいたんです。法律の知識の基盤を固めればもっとバックオフィスとして強くなれると思い、学びたいと思うようになりました。法律の世界ではまだまだ未熟ですが、法律家の先生たちから刺激を受け、もっと自分のものにしたいと思っています。
-- 現在のGOAL-Bのバックオフィスはどのような形なのでしょうか?
今バックオフィスは、副業・兼業のメンバーも入れて6名。経理部が2名と私、法務部も2名と私、労務は経理と法務の兼任で、総務部も2名でそのうち1名が兼任です。事業部とバックオフィスは一体となっていて、各事業部の一部の業務も担当しています。
-- なるほど。そのなかで組織をとりまとめたり、ビジョンに対して組織を形作っているのが千波さんですよね。未来のGOAL-Bのバックオフィスは、どのようなビジョンなのでしょうか?
GOAL-Bの各事業部は、すごいスピードで急成長・急拡大しています。それに伴い、全体のコーポレート機能を担うようにしたいです。
フロントが全力で走れるよう、基盤を固める
-- そのビジョンを達成するために、どのような人に参画して欲しいと思いますか?
今は労務、法務、総務、経理の一つひとつのチームが部署になったタイミングです。これからさらに専門性が必要になっていくなかで、「専門性を高めたい」という方はとても合うと思います。また、すでにそれぞれの分野で経験を積んでいて、経験を生かしながらさらに成長したい、裁量を持って働きたいという方も大歓迎です。
「自分たちで会社を作っている」というのを実感しながら働けるので、会社とともに成長していきたい方にぴったりだと思います。専門性を高めながら各部署で横に連携して、他部門のメンバーから出る要望に先回りして対応していける組織にしたいですね。
YouTubeの動画などから、GOAL-Bに対して「とにかく走っていく」ようなイメージを持たれている方も多いかと思います。しかし、バックオフィスは熱量を持って仕事に臨む一方で、仕事の性質上どっしりと構えているメンバーも多いです。
-- たしかに!お母さんのような安定感がありますね。
そうなんです。前衛部隊がどんなに速く走っても、高くジャンプしても大丈夫なように、守りも固めています。多少無茶なお願いがあっても、「それやりたいんですね、了解です」というように、ちょっとやそっとじゃびっくりしませんよ(笑)GOAL-Bのカルチャーのなかにも、バックオフィスらしさがあるんです。
やりたいことがGOAL-Bで実現できそうな方には、専門性が伸ばせる良い環境だと思います。
ぜひ面談でお話しできることを楽しみにしています!
今回の記事を読んで、少しでも「一緒に働いてみたい」「GOAL-Bと一緒に成長していきたい」と思われた方は、まずお気軽にお声がけください!