こんにちは、2022年12月にココエに入社しました岡崎です。
第1回目を担当した増田に引き続き、ココエの社内セミナー「マーケティングDXブートキャンプ」で学んだことについて書いていきます。
目次
- 第2回はココエのデジタルマーケティングについての調査結果発表
- そもそもDXってなんなんだろう?
- DXは一か所からでも始められる!
- ココエで目指したい「一緒に走るDX」
第2回はココエのデジタルマーケティングについての調査結果発表
第1回は講師の川崎が「BtoBマーケティングDXのベストプラクティス」について講義をしてくれました。
第2回は前回の講義を参考に、各自が宿題として調べてきた「ココエの『現状の調査』と『できていない事』の洗い出し」を持ち寄り、それを元に実際にココエのデジタルマーケティングを最適化していく実行策を考えていこうという内容。
講義として教えてもらうだけでなく、宿題として実際に手を動かして自社のデジタルマーケティングを調べてみると知識がひとつひとつ身についていってるのを感じて面白い作業でした。
あまり詳細には語れませんが、参加者一同少しずつレベルアップしています!
そもそもDXってなんなんだろう?
最近CMでよく聞く、この前の選挙でもフィーチャーされた「DX」という言葉ですが、そもそも一体どういうことなのでしょうか?
DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の意で、「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへ変革するという概念」のことだそう。
例えば、紙で顧客データを管理しているところを、データで管理するようにしましょうというのもDXの一種といえます。
個人的なイメージですが、「会社をDX化しよう!」と聞くとすごく大変でお金と時間と労力がかかりそう、全社で取り組むことであって一個人ができることではなさそう、のような印象を持っていました。
ですが、今回DXブートキャンプセミナーへ参加して「DX」という言葉に対するイメージが変わりました。
DXは一か所からでも始められる!
マーケティングという観点でDX化していく上で、もちろん全体的に取り組むのが最も効果が出るとは思いますが、「デジタルマーケティングをこれから始める、やってはいるが効果が出なくて困っている」という方がいきなり全部やろう!というのはなかなか難しいものですし、それこそ私が最初にイメージしていた「すごく大変そうなDX」です。
今回ブートキャンプで学んだのは、デジタルマーケティングに取り組む上で重要なポイントはいくつかあり、優先順位もあるということ。
その重要なポイントを優先順位を追って、ひとつずつ着実にノウハウを理解する、成果を出すということを進めていくことで最終的な「DX化」につながっていくのだろうな、と理解しました。
ココエで目指したい「一緒に走るDX」
ブートキャンプで学び、自身がココエでコンサルタントとして目指したいのは、DXを施工する業者ではなくて、デジタルに関する知識やノウハウ不足で悩んでおられるお客様がその悩みがなくなるまで一緒に走っていけるパートナーになりたいなと思いました。
デジタルの知識を自社でも持てるようにしていきたい!というお客様、デジタル化を進めていきたいけど上司をなんと説得してよいかわからない…というお客様、ぜひ一度ココエに相談してみてください。
今回は以上になります。
引き続き、ブートキャンプで学んだことを発信していくので第3回をお楽しみに!
ココエにDXを相談したいという方はお気軽にお問い合わせください。