株式会社RESORT CROSS(以下、RESORT CROSS)は、リゾートバイトを中心とした人材マッチングを通じて、全国の観光地や宿泊施設の課題解決をサポートしています。
中でも「法人営業」は、観光地やホテルの経営層が抱える切実な課題(人手不足、事業承継など)に直接入り込み、本質的な解決策を提案する重要なポジションです。
今回は、当社の法人営業の具体的な仕事内容や、泥臭くも圧倒的なやりがいについて詳しくご紹介します。
目次
RESORT CROSSの法人営業とは?
RESORT CROSSの法人営業は、全国のホテル・旅館・レジャー施設などのクライアントに対し、人材派遣サービスを提案し、企業の課題を解決することをミッションとしています。
現在は従業員9名という立ち上げフェーズで、全員が法人営業として会社の売上を牽引する中核を担っています。メンバーは東京、大阪、福岡とリモート拠点にも点在しており、それぞれが東日本、関西、九州・沖縄などのエリアを担当しています。
対象となるクライアントは、何年も前から人材派遣のサービスを使い慣れている施設がほとんどです。だからこそ、単に「派遣サービスとは」という説明をするのではなく、いかにして「あなたから人材を受け入れたい」と思っていただけるか、という関係値の構築が求められます。
決まった商材をただ提案するだけではなく、経営層の痛みに向き合い、本質的な解決策をひねり出す環境です。
法人営業の具体的な業務内容
それでは、法人営業の具体的な業務についてご紹介します。
1. 顧客獲得に向けた新規開拓(架電)
世に出ている最新の求人情報などからターゲット企業をリストアップし、電話を中心としたアプローチを行います。
コロナ禍以降は電話でオーダーを獲得できるケースも増えており、まずは電話で接点を持つことが基本です。
もちろん断られることもありますが、数ヶ月にわたって根気強くアプローチを続けることで、「いつも連絡をくれるから」とオーダーをいただけることも多く、そのタフさが求められます。
2. 経営者・支配人クラスへの課題ヒアリング
施設の経営者や支配人、総務担当者に対し、人員不足の状況や求める人物像をヒアリングします。
施設側も「若い人が良い」「経験者が良い」など明確な要望を持っていることが多いですが、時には条件にぴったり合う人材が見つからないこともあります。
その際、ただ諦めるのではなく、何度も提案を重ねることで「ここまで頑張ってくれるなら、今回はこの人でお願いするよ」と、人間力でクロージングに繋げていく泥臭いプロセスが重要です。
3. 現場視察と強固な関係構築
クライアントの要望や状況に応じて、実際に現地へ足を運ぶことも頻繁にあります。
北海道の雪山や和歌山の山奥など、文字や電話だけでは絶対に伝わらない現地のリアルな状況や魅力を肌で感じることが目的です。
クライアントから「せっかく来たんだから、この海を見て帰って」と地元の魅力を直接教えていただくこともあり、営業自身がそのエリアを好きになることが、結果として社内のコーディネーターとの連携や提案の質向上に繋がります。
4. 稼働後のスタッフ対応・フォロー
スタッフが現地で就業を開始した後に、現地での不安や「仕事がうまくいかない」といった悩みを抱えた際も、解決に向けて対応します。電話だけで済むケースもありますが、時には直接現地へ足を運ぶなど、真摯に向き合う姿勢が長期的な信頼関係に繋がります。
5. 継続取引の獲得・既存顧客フォロー
海沿いのエリアは夏、山は紅葉の秋、スキー場は冬と、リゾート地特有の繁閑差に合わせて定期的にアプローチを行います。
常に人が足りない施設もあれば、特定のシーズンのみ忙しい施設もあるため、スケジュールをコントロールしながら「何も用事がなくても連絡する」ような、まるで友人のような深い関係を築いていきます。
6. 自治体・観光協会との連携
今後さらに増やしていきたいケースとして、地域の観光協会などと連携し、「スキー場周辺一帯の案件を丸っと任せていただく」ような大口案件を動かすこともあります。一つの施設だけでなく、自治体と協力して地域の課題を面で解決していくダイナミックさも味わえます。
1日のスケジュール例
法人営業の動き方は非常に柔軟で、クライアントの都合に合わせてタイムマネジメントを行います。
9:30|出社
10:00〜12:00|午前のゴールデンタイム
ホテルや旅館は、チェックアウト後の10:00〜12:00頃が比較的落ち着く時間帯。
この時間を狙って、集中的に企業への架電や商談を行います。
昼休憩・隙間時間|ランチは各自のタイミングで
決まった休憩時間はなく、12時にランチをとるメンバーもいれば、15時頃に休憩するメンバーもいます。
架電の合間には、事務作業や提案の準備なども進めます。
13:00〜15:00|午後のゴールデンタイム
クライアントのチェックインが始まる前の13:00〜15:00頃も、再び架電のゴールデンタイム。
夕方以降は宿泊客の対応で忙しくなるため、企業への連絡は控えます。
週1回程度|出張
日帰り、もしくは顧客フォローやエリア開拓を兼ねて1泊2日で現地を訪問。
出張の日も、基本的には18:30頃に退社します。
人間力が試される仕事の面白さ
最後に、RESORT CROSSでの法人営業の面白さについて執行役員の岩﨑さんに伺いました。
Q|法人営業のやりがいは何ですか?
クライアントに対して、ただ会社の看板で営業するのではなく、自分自身の「人間力」で勝負できる点です。
長くお付き合いのある担当者様からは「〇〇さんが来るなら時間を空けるよ」と言っていただけるほど、強固な信頼関係を築くことができます。
また、自分が好きになった地域や温泉地に足を運び、その魅力を社内に発信して周囲を巻き込んでいくプロセスは、決まった商材を売るだけの営業では味わえない大きな楽しさです。観光業の未来を変えるというミッションの裏にある、地道で泥臭い関係構築のリアルがここにあります。
Q|これまでで印象に残っているエピソードは?
スタッフさんの人生を変える瞬間に立ち会えたことですね。
以前、青森から和歌山にリゾートバイトで来たスタッフさんが、現地で出会った方と結婚し、そのまま移住したことがありました。ただ仕事を紹介するだけでなく、仕事の枠を超えた「人と人との繋がり」を創り出せるのは、この業界ならではの魅力です。
また、クライアントとの関係性で言えば、13年ほど長く担当しているお客様から「〇〇さんが来るなら、他のアポを断ってでも時間を空けて会うよ」と言っていただけたときは本当に嬉しかったです。出張で宿泊した際には「せっかく来たんだから」と、豪華な食事を用意していただくなど、現地の方の温かさに触れることもあります。
RESORT CROSSだから得られる経験・スキル
Q|他社の営業と異なる部分、スタートアップならではの良さは?
一般的なリゾートバイト派遣は、シーズン限定の「送って終わり」になりがちですが、RESORT CROSSは正社員での就業や定着も見据え、柔軟に対応しようとする会社としての強い思いがあります。金額などの条件面で他社が断るようなケースでも、当社なら柔軟に調整し、クライアントの本当の課題解決に向き合えるのが強みです。
また、立ち上げフェーズだからこそ、営業力だけでなく、数字を作るための経営的な視点や、組織を大きくするための教育など、多面的なスキルを身につけるチャンスが広がっています。
Q|売上の最大化に欠かせない社内連携はどのように実現されていますか?
メンバーは東京、大阪、福岡などに点在していますが、風通しは非常に良いです。仕事中は常に各拠点でZoomを繋ぎっぱなしにしており、いつでも気軽に相談や雑談ができる環境を作っています。
また、営業活動の中で「このエリアにはこんな魅力がある!」と社内で発信し、周りのメンバーやコーディネーターを巻き込んでいく発信力も歓迎されるカルチャーですね。月に1回は全員で集まってコミュニケーションを取る機会も設けています。
Q|どんな方と一緒に働きたいですか?
「あれをやって、これをやって」と指示待ちになるのではなく、「この温泉地に行きたいから、ここの案件を取りたい!」と自発的に声を上げられる方です。その案件を取るためにどこに重点的にアプローチすべきかなど、会社としてのフォローは惜しみません。あとは本人の「やりたい」という熱量次第です。
今の環境で「数字は作れているが、本質的な課題解決力が身についているのか」と虚無感や焦りを抱いている方。観光業の未来を変えるという大きなミッションの裏には、こうした地道で泥臭い関係構築のリアルがあります。
「自分の軸を大切にしながら、経営層の痛みに向き合う真の営業力を身につけたい」という方と、ぜひお会いしたいです。少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーしてください。面接でお話しできることを楽しみにしています!
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