RESORT CROSSは、リゾート施設に特化した人材派遣にとどまらず、観光施設の経営課題や地方の人手不足という根本的な課題にまで踏み込む事業を展開しています。スタッフのマッチングだけで終わらせるのではなく、自らの頭で考え、顧客の経営パートナーとして伴走する。そんな介在価値の高い仕事が求められる環境です。
今回は、コールセンターSVやリゾート人材派遣での経験を経て、現在RESORT CROSSで関西エリアの開拓を担う荒牧さんにインタビュー。
地元に対する想いや、一人ひとりに深く寄り添う伴走のあり方、そしてスタートアップという新たな舞台で感じているやりがいなどについて語っていただきました。
荒牧公貴 / 関西エリア プレイングマネージャー
アパレル販売員やコールセンターSVなどの経験を経て、リゾート特化型の人材派遣会社へ転職。スタッフに寄り添う丁寧なフォローでGoogle口コミ全社1位を獲得し、2025年、さらなる裁量と本質的な課題解決を求めてRESORT CROSSへ参画。特技は球技全般で、趣味はスポーツ観戦。
規律があるからこその葛藤と、より根本的な課題解決を求めた選択
──コールセンターのSVから、なぜ全く異なる「リゾート人材派遣」の世界へ転身されたのですか?
きっかけは、地元である兵庫県・神戸市の有馬温泉エリアに帰省した際、現地の方々から「どんどん人が減っている」「旅館も人手不足で本当に大変なんだ」という切実な声を耳にしたことでした。幼い頃から大好きだった地域が活力を失っていく様子を目の当たりにし、「地域創生に直接貢献できる仕事がしたい」という強い想いが芽生え、リゾート専門の人材派遣業界へ飛び込むことを決意したんです。
──前職では、スタッフ対応における「顧客支持率全社1位(Google口コミ評価1位)」という圧倒的な実績を残されたそうですね。その信頼はどのように築かれたのでしょうか。
特別な近道があったわけではなく、見知らぬ土地へ一人で住み込みに行くスタッフさんの不安や孤独に、誰よりも徹底して寄り添い続けた結果だと思っています。「近すぎず、遠すぎず」の絶妙な距離感でこまめに連絡を取り、現場での悩みや些細な変化を親身に受け止める。その愚直なフォローを評価していただけたのは、本当に嬉しかったですね。
当時は、法人営業を3割、スタッフ対応を5割、求人票の作成などを2割ほど担当する両面型のスタイルで、誰もが知る大手ホテルチェーン様との全社的な基本契約締結にも携わるなど、非常に充実した日々を送っていました。
──そこまで順調に実績を積み上げていく中で、なぜRESORT CROSSへの転職という新たな決断に至ったのですか?
組織が大きくなるにつれて、仕組みが整っているからこその『ルールを守る規律』と、一歩踏み込んだ『個々の状況に合わせた柔軟な提案』との間で、葛藤を覚えるようになったんです。そして、営業として『柔軟な提案』に挑戦したいという気持ちが、日に日に強くなっていきました。
例えば、派遣スタッフさんが「このホテルで正社員として本格的に働きたい」と望み、ホテル側も「ぜひうちの正社員として迎え入れたい」と相思相愛になることがありますが、そういった際にも個々のケースに適した柔軟な着地を叶えられればと思いました。
また、担当エリアについても、一番その場所に詳しく、想いを持っている人が担当できればと考えているからこそ、自ら「ここをやりたい」と提案できるような体制が理想で。そう考えるうちに、私の地元である兵庫県にある、有馬温泉エリアなどを「もっと知識を活かして盛り上げたい」という意欲もより一層強くなっていきました。
そんな時にRESORT CROSSを知り、まさにクライアントやスタッフに深く寄り添った柔軟な提案ができると確信し、ここで挑戦することを決めました。
関西エリアを一人で切り拓く。裁量とスピード感がもたらす営業の手応え
──現在は関西エリアを一人で任されているとのことですが、具体的な業務内容を教えてください。
関西エリアにおけるホテルや旅館などのクライアントに対する新規・既存の法人営業から、スタッフさんのコーディネート・就業中のフォローまで、両面型で一貫して担当しています。比率としては、スタッフさんへの対応が5割、法人営業が3割、求人の準備などが2割といったイメージですね。自走するマインドは前職の支店立ち上げの際にも培われたものなので、新規開拓のためのテレアポも、1日に50〜60件ほど毎日コツコツとかけています。
──RESORT CROSSという「今のフェーズ」だからこそ実感できる面白さや手応えはいかがでしょうか?
自分の意思と行動が、タイムラグなく顧客の課題解決に直結している実感が、大きな手応えにつながっています。
何層もの承認を待つタイムロスがないので、施設様が急いでいる時にスピーディーに最適な提案ができるんですよね。瞬時にピンチを救い、「荒牧さんに相談して本当に良かった」と直接感謝の言葉をいただけることが、何よりの原動力になっています。
一人の人間としてクライアントやスタッフと向き合う

──クライアントである施設の支配人様や、派遣登録に訪れるスタッフさんから絶大な信頼を得られている理由は、ご自身ではどこにあると考えていますか?
本当に特別なことではなく、「私たちが営業活動をできているのは、頼ってくださる施設様と、その現場で一所懸命に働いてくれるスタッフさんのおかげである」という感謝を、決して忘れないことだと思っています。
クライアント様とは、出張の際にお食事などをご一緒する時間を大切にしています。そうやってリラックスしてお互いに話せる環境だからこそ、単なる条件のすり合わせだけでなく、「過去にどういうトラブルがあって困ったのか」「本当は、職場のカルチャーとしてどんな人柄を求めているのか」という内心のニーズまで深くヒアリングできます。
その上で、その施設に本当にマッチする方だけを責任を持ってご提案する。この対話を重ねていたからこそ、転職の際にも「荒牧さんにまたお願いしたい」と、直接頼ってくださるクライアント様が本当に多くいらっしゃいました。
──法人顧客だけでなく、求職者であるスタッフさんに対しても同じように強い熱量を持って向き合っていらっしゃいますよね。
はい。住み込みという特別な環境だからこそ、私たちは誰よりもスタッフさんの味方でありたいんです。だからこそ、日々のコミュニケーションを何より大切にしています。
その一環として、スタッフさんには「今回のリゾートバイトで、どんな経験ができたら理想ですか?」と、仕事以外のワクワクするような目標もよくお伺いしているんです。
例えば、現地で新しい趣味を見つけたい、観光地を巡りたいなどです。勇気を持って一歩踏み出すスタッフさん自身の生活や人生が豊かになっていくことを想像しながらお手伝いをしたいと思っています。
──素敵です……!それはスタッフさんも安心して心を開きたくなりますね。
ありがとうございます!実際、そうやって築いた絆は一過性のものではなかったりもして。
以前、期間満了後に現地で正社員になったスタッフさんから、手紙付きで地元のお土産がオフィスに届いた時は本当に胸が熱くなりました。いただいた手紙は、今でもずっと大切に手元に置いてあります。
私たちが一方的に仕事を紹介するだけでなく、スタッフの皆様からも温かい想いを返していただける。そんな「両想い」の連鎖を生み出せた瞬間が、この仕事で一番嬉しいですね。
「NOと言われない環境」で描くこれからの挑戦
──荒牧さんの想いをそのまま実務に落とし込めるのも、RESORT CROSSのカルチャーがあってこそだと思います。実際に入社してみて、会社の雰囲気はいかがですか?
一番魅力に感じているのは、圧倒的な「風通しの良さ」と「意思決定のスピード」です。RESORT CROSSでは、「このエリアを盛り上げたい」「こういう提案がしたい」と筋の通った考えを発信すれば、「いいね、じゃあ任せるよ」とすぐに社長や役員が背中を押してくれます。
カルチャーとしては、とにかく「お互いを本気で称え合える温かさ」「周りが盛り上げていく雰囲気」がありますね。10名程度の少人数組織ですが、誰かが契約を決めると社内チャットが祝福で盛り上がり、誰かが落ち込んでいれば自然と声を掛け合う。
何より、頭ごなしに「NO」と言われることがありません。この心理的安全性があるからこそ、孤独を感じることなく前を向いて走り続けられます。
──そんなRESORT CROSSで今後ともに働く仲間には、どのような素養を求めたいですか?
まだ出来立ての組織なので、誰かに用意された仕組みを待つのではなく、自分発信で動ける人だと嬉しいです。人材業界の経験がある方なら即戦力になれますし、異業界からでも、法人営業で鍛えた提案力や粘り強さがあれば必ず活かせます。
「もっとこうしたい」という思いを、遠慮せずぶつけてくれる人と一緒に働きたいですね。上司の顔色をうかがって提案を飲み込んでしまう癖がある人ほど、うちに来たら驚くと思います。
──荒牧さん自身の、今後の展望を教えてください。
まずは関西エリアの体制を盤石にし、メンバーを増やしていきます。その上で、このリゾート人材派遣の枠を越えた新規事業を自らの手で立ち上げ、ゆくゆくは事業部長、さらには取締役として経営に参画したい。すでに代表の鈴木にも構想を伝えていて、「まずは関西を落ち着かせたら一緒にやろう」と前向きな言葉をもらっています。
──既に直談判されているのですね!今後が楽しみです。最後に、今の環境に物足りなさを感じている同世代の方へメッセージをお願いします。
同業界で仕組みの限界にもがいている方も、法人営業の現場で似たようなジレンマを抱えている方も、RESORT CROSSには、その熱い想いを真っ向から受け止め、実現のための打席を惜しみなく用意してくれる環境があります。
「もっとこういう提案をすればいいのに」「新しい仕組みを作りたい」と思っている方、私たちと一緒に、目の前の顧客とスタッフに本気で向き合ってみませんか。自分の頭で仕組みをつくる側に回りたい方を、心から歓迎します。あなたの挑戦を、楽しみに待っています!
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