1
/
5

【社員インタビュー】ブライダルの経験を活かして、次のチャレンジ。みんなが心地よく、スムーズに働けるように

プロフィール

名前:野田 あかり(のだ あかり)
職種:クリエイターパートナー

マキヤマブラザーズ初の女性社員。仕事はA型、私生活はO型。アメリカのディズニーワールドで開催されたダンス大会で優勝しちゃうようなチームでダンスをしていたので、さぞかしストイックかと思いきや...職場の机はちょっと散らかっている。その名は、あかりん。 by インタビュアー

◎クリエイターパートナーは、どんなお仕事ですか?

クリエイターパートナーは、ざっくりいうとクリエイター(モデル)さんに関わるほとんどすべてのことを担当しています。

私たちが運営するDeLMOでは、クリエイターさんが撮影した10〜20秒の動画をDeLMOというサービスを通じて、広告を運用する企業へ提供しています。

そのなかで、私はクリエイターさんのパートナーとして、撮影内容の案内や撮影してくれた動画のチェック、報酬のお支払い、ときには撮影現場に行って撮影のサポートなどをしています。

撮影に関することだけでなくて、クリエイターさんの情報管理もしているので、社内で一番クリエイターさんのことを知っているのが、クリエイターパートナーだと思いますね。

なので、他のメンバーから「あかりん、最近子どもが生まれたママさんで撮影をお願いできる人っていたっけ〜?」と相談されたら、「〇〇さんと△△さんは赤ちゃんがいて、OKだと思いますよ〜」と教えてあげたりしています。

◎マキヤマブラザーズへの転職のきっかけを教えてください

もともとは大学を卒業してから7年間、ブライダル業界で働いていたんです。

新郎新婦や親族のドレスやタキシードをその人に似合うものを一緒に選んで、当日綺麗に着られるようにサイズ調整やシワの手入れなど、進行管理の仕事をしていました。

ブライダルの仕事をしていたときに、動画を撮影することで報酬をもらえるDeLMOの存在を知ったんです。

サロンモデルのような感覚で楽しそうだな〜という気持ちでやってみたら、美味しいコース料理を食べられるぐらいのお小遣いをもらえて、そこからクリエイターとしてDeLMOでの複業を始めたんです。

クリエイターとして活動するなかで、DeLMOを運営する会社の人と話す機会が増えて、人柄や雰囲気に惹かれたのが転職を考え始めたきっかけです。

上司がぜんぜん威張ってなくて、上司と部下が対等というか平等というか、とにかく仲良さそうに働いていたんです。笑

自分自身、DeLMOでクリエイターとして仕事をした経験があったので、仕事内容をイメージできるし、一緒に働く人も心地よさそう。

ブライダル業界は一通りやりきった感があったタイミングだったので、次はDeLMOで働きたいと思いました。

代表と面接をしたあとに、採用って言ってもらえた時はめっちゃうれしかったです。笑


◎いいイメージを持った状態で入社して、実際はどうでしたか?

一緒に働くメンバーや会社の雰囲気は思ったとおりでした。冗談を言い合ったり、なにかいいことがあったら、みんなで「ウィ〜」と言ったりと、大学生みたいな空気感があります。

一方で、冗談を言っていたかと思うと、いつの間にか集中して仕事をしていたりと、オンオフがハッキリしている会社だなと思いました。

逆に、ちょっとよくないなと思ったのは、クリエイターさんの情報管理が十分にできていなかったことですね。

どのクリエイターさんが、どんな動画を撮っていて、いまそれがどんな状態なのかが、あんまり管理されていなかったんです。

ここは新郎新婦の人生の晴れ舞台と向き合って進行管理をしてきた私がビシバシ整えていければと思います。笑

◎仕事をするときに、どんなことを意識していますか?

「関わるすべての人を”Respect”する」というバリューがあって、まさに私もそれを大切にしています。

当たり前のことかなとも思うんですけど、クリエイターさんや一緒に働くメンバーに対してリスペクトの気持ちを持って、「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと伝えるようにしています。

あとはクリエイターさんに撮影内容など何かを伝えるときに、一度で伝わる文章づくりも意識していますね。

自分自身がクリエイターとして複業をしていた時に、何をすればいいのか分かりにくくて苦労したことがあったので、自分が伝える側になった今は誤解なく伝わるように意識しています。

◎今後のやりたいことや目標を教えてください!

まずはパソコンを使いこなせるようになりたいです。ブライダル業界にいた時に使ったことがあるサービスは、今の仕事では絶対に使わないようなものだけで...。

なので、まずはスプレッドシートやドキュメントなどのツールを使いこなせるようになりたいです。

そのあとは、ツールを活用しながらクリエイターさんの管理体制を整えて、クリエイターさんも他のメンバーもスムーズに気持ちよく働けるように環境を整えていきたいです。

いつの日か、DeLMOがLINEみたいに、みんなが知っているサービスになるように一緒に育てていけるといいなと思います。

◎ちなみにプライベートの時間はどんな風に過ごしているんですか?

ショッピングしたり友達とランチすることが多いです。カフェラテが好きなので、美味しいカフェラテを探して、そこら中でカフェラテを飲んでます。

他には、YouTubeを見ることも多いです。家に服や物が多いんですけど、最近は、新しいものを手に入れることから、今ある物を大事にすることに価値観を変えてみようと、ミニマリストのYouTubeを見たりしています。

3ヶ月間、買い物をしないチャレンジをしてちゃんと達成したんですよ!(そのあと服を買っちゃいましたけど...笑)

◎最後に、転職を考えている人へのメッセージをお願いします

とにかく人がいいです。ときには冗談を言いあったり、ときには真面目に仕事したりしながら、いいことがあったら一緒に喜びたい人は気に入る職場だと思います。

スタートアップなので決まった仕事だけをやるという訳ではないので、変化や新しいことへの挑戦を楽しめる人は向いているのかなと思います。

Invitation from identify株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
identify株式会社's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like identify 採用担当's Story
Let identify 採用担当's company know you're interested in their content