こんにちは!株式会社FiT採用担当です。
本日は、Growthチーム / 出店担当・東日本担当SVの網江睦巳さんにインタビューをしてまいりました。
- FiTへの入社の経緯と選択の決め手
- 店舗開発の具体的な仕事内容
- 趣味や好きなことを仕事にする魅力
についてお話してまいりますので、「スタートアップならではのスピード感でフィットネス×ITの事業を推進していきたい方」や「フィットネスが好きで仕事にしてみたい方」はぜひ最後までご覧ください!
本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、網江さんがFiTに入社するまでのご経歴を教えてください!
大学卒業後、1年半メーカーの工場で務めた後に転職し、2年程度メーカー営業を担当していました。その間新型コロナウィルスの影響あって、ITの無限の可能性に心を惹かれIT業界の営業へ。
そこで経験を積んでいく中で、FiTに出会い入社に至りました。
そうだったんですね!ちなみにFiTのどのような点に興味を持ちましたか?
私が、人生で一番熱中している「フィットネス」の領域に「IT」の分野を掛け合わせた事業を展開している点に興味を持ったのが始まりですね。
特に、僕自身は大学を卒業してからずっと筋トレを続けており、プライベートではコンテストに出ることもあるくらい力を入れているので、FiTの事業を見つけた時に「これだ!」なったのを覚えています。
転職サイトでFiTを見つけたのですが、直接代表にアプローチをかけた方が印象に残るのではないかと思い、代表のTwitterアカウントを探し、直接DMを送付しました。そのくらい心惹かれていましたね(笑)
えぇ!それは知らなかったです!最終的にFiTで働こうと思った決め手はどこにありましたか?
絶対にこの会社で働きたいと思ったのは、「最終面接」のタイミングですね。
代表がせっかくだからと、僕が配属される予定の部署全メンバーと話す機会をもらえました。実際にメンバーと話していく中で感じたのは、仕事に対しての「本気さ」と「心の底からFiTの事業が好き」という気持ちでした。
個々に裁量が委ねられているからこその大変さを「辛い」と捉えるのではなく「楽しい」と感じ、のびのびと仕事している。そんな様子が垣間見えて、僕もこのチームでフィットネス業界に風穴を開けていきたいと思いました。
確かに!FiTで働くメンバーは心の底から会社を大きくしたいという人の集まりですよね。次に網江さんが現在担っている仕事内容について教えてください!
主に店舗の開発です!
店舗に置くマシンの選定や図面上で最適な配置を考え、マシン搬入のディレクションを行います。そのほか備品設置や音響手配などの環境整備や、オーナーさんへのマシンの使い方やメンテナンス研修なども担っています。
マシンの選定では近隣に他社さんのジムがある場合は差別化を計ったり、レイアウトでは入口に近い場所に初心者が使いやすい有酸素エリアを設けることで、入りやすくするなど工夫をしていますね。
また、全国に新店舗ができていっているので月に2回ほど出張に出ています。主に東日本エリアを担当しています。普段行かない場所に足を運べるのは、この仕事の楽しみの一つです。「あと、新品のマシンに触れて、テストでトレーニングしてみることも好きだったりします(笑)」
FiTの最前線を見てるからこそ感じる、自社でこんな機能があったらいいなというものがあれば教えてください。
初心者の方がフィットネスを続けていける仕組みがあったらいいなと思っています。
たとえば、僕自身も仲間がいたおかげもあり、筋トレを継続できたので、初心者の方が集えるコミュニティがアプリ内などにできたらいいなと。
FiTのエンジニアの方々はとても優秀なので、現実になるのもそう遠くない未来の話だと勝手に想像しています。
網江さんが考えるFiTの強みについて教えてください。
柔軟性があり、かつ決断力の早さが強みだと思います。
スタートアップではよくある強みだと思うのですが、FiTほど柔軟で、意思決定が早い企業は稀だと思います。
その強みのおかげもあり、サービスリリースわずか2年目にして、ユーザー数、店舗数ともに前年比『10倍』を超える勢いで成長中です!!
網江さんはFiTで働く中でどのようになっていきたいですか?
直近の1年は今の仕事を着実にこなし、仕組みを整えられる側のポジションについていたいです。
また3年後〜5年後には、FiTが提供しているジムが1000店舗に拡大していく予定なので、
これから先どんなに組織が成長したとしても、網江が必ず中心にいる。
そのような人物になっていき、常にFiTを盛り上げていきたいです。
最後に、今後どんな方と一緒に働きたいと思いますか?
フィットネスが好きな方と働きたいと思っています!僕自身はもともと仕事とプライベートをしっかり分けているタイプでした。
ですが、今回初めて趣味であるフィットネスの領域で働き、本来仕事ってこんなに楽しいものなんだと驚きを覚えています。
同じ志をもち、ある種仕事を仕事と思わずに、一緒に楽しんでいける人がこれからもっと増えていったら良いですね。
網江さん、ありがとうございました!