Q1. 昌弘貿易ってどんな会社ですか?
Oさん:一言でいえば、“商社っぽいけど実は9割メーカー”。
そしてパイオニア──“異色”の原点は社長の人脈力です。
ナノバブル発生装置、切削工具、クーラント、フィルター、ラボグロウンダイヤモンド、純金ジュエリーF24──全部自社企画・開発しています。
しかも、どれも「競合不在」のブルーオーシャン商品ばかり。
マーケットにおける“オンリーワン”を徹底し、複数業界で圧倒的ポジションを築いてます。
「業界にまだないものしかやらない」。それがうちの会社のスタンスです。
海外との強固なパイプは、創業以来のネットワークと信頼からあります。
社内で“モノづくりをコーディネート”する力が根幹で、トレーディングカンパニーの枠を超えた「プロダクト発明企業」です。
Q2. 営業としての仕事は、どんな感じですか?
Oさん:正直、“営業”って言葉では足りないですね。
製品力があるからこそ、「売る」というより「マーケットを変える」営業。
うちの営業は、製品開発から関われます。
僕自身、ナノバブル装置やクーラント、フィルターなどを企画・開発してきました。
市場のニーズを自分で捉えて、「これが売れる」「これが必要だ」と思ったら製品をゼロから作れるチャンスがある。
普通のスタートアップでも大手でも得られない、
「モノを自分たちでつくって、それを市場に広げる」という経験ができます。
単なる営業職ではなく、事業を創る仕事を求める人にぴったり。
これは営業というより、“事業家”に近いかもしれません。
また商材が強い=商品知識の幅が広く必要=営業もレベルが高くなる。
だからこそ、「合う人にはめちゃくちゃハマる」環境です。
知識・数字・提案力など、総合力が問われますね。
Q3. 評価制度や数字の見方は、他社と違いますか?
Oさん:めちゃくちゃ違います。よくある「前年比120%」みたいなゆるい目標設定はしません。
僕らは「市場に対して何%のシェアを取れるか」で目標を立てます。
実際、前年比20倍を設定した年もありますし、達成できなかったら当然向き合い「まあいっか」にはなりません。
“やった分だけ、ちゃんと上がる”“やらなければ下がる──評価はシンプルに実力主義です。
社歴・年齢・性別は一切関係なし。
結果(と利益)を出せば、報酬もついてきますし適正があれば役職も与えられます。
新規をどれだけ取れたかが最大の評価指標。数字に対するこだわりが強いです。
Q4. では、成果を出すにはどんな力が必要ですか?
Oさん:単純に「売れる人」ではなく、ゼロから考えられる人ですね。
誰かに言われたことをやるのではなく、「これをやったら成果が出る」と自分で考え、調べ、提案できる人。
お客さんの多くは技術者や中小企業の社長であることが多いので浅い知識や営業トークでは通用しません。商材の幅が広い分、相手のリテラシーも高くなります。
知識、提案力、数字感覚、論理性──全部必要です。だからこそ、成長できる環境だと思います。
Q5. 社風や働き方はどんな感じですか?
Oさん:裁量は大きいし、決断スピードも速いです。
事業性を分析した上で「やりたい」と手を上げれば挑戦のチャンスが与えられ、実際僕もそうしてきました。
ただし「自由=甘い」ではありません。結果が求められるし、数字に向き合う覚悟も必要です。
でも、成果を出せば、年齢や社歴に関係なく評価されます。 結果を出せば評価も報酬もダイレクトです。
仕事ができるようになる=人生が変わる。そういう環境ですね。僕も入社3年でCSOになりました。
Q6. どんな人と働きたいですか?
Oさん:現状に満足してない方ですかね。
一つのことに満足せず、自ら動き、知識を深め、数字に真剣に向き合える人。
うちの環境は甘くないし、知識も数字も自走力も求められます。
でも、ハマる人にはめちゃくちゃハマります。
“SWAT”みたいに、意思と武器を持った人が集まってるチームにしたいんです。
Q7. 最後に、応募を考えている人へ一言お願いします。
Oさん:誰でもいいとは思っていません。
でも、「営業という仕事で、自分の力を試したい」と思ってる人には、最高の環境です。
ここでやれたら、きっとどこでも通用します。
そして何より、“自分で市場を切り拓く”面白さを味わえます。
オンリーワン商材を武器に、世界を相手に戦える営業。
普通の会社の“普通の営業”じゃ、きっと物足りないと感じる人。
そんなあなたのためのポジションです。