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社員紹介~馬渕 大樹さん~

今回の記事では、グループでブライダル部門を担当している馬渕さんに、就活時のエピソードや入社後から現在に至るまでなどインタビューさせていただきました。(▲馬渕 大樹さん)

―馬渕さん本日はよろしくお願いいたします

よろしくお願いします。

―はじめに、馬渕さんの経歴について簡単に教えてください

入社5年目で静岡県出身です。大学も静岡で、高校からずっとサッカーをやっています。こだわりはないけどこうやって振り返ると、ずっと静岡ですね(笑)

―就活の時のことについて教えてください。馬渕さんは、就職もやはり県内で考えていたんですか?

実は就活を始めてから、東京も受けてみたのですがやっぱり地元がいい!と思い、県内に絞り合同説明会などに参加していきました。ある時に他社ですが、ブライダル企業の話を聞く機会があってなんだか華やかでいいな~と感じました。そこから、ブライダル業界に就職をしたいと思い、企業を探しているときにあいネットに出会いました。清水出身なので、あいネットのことは昔から知っていましたし、看板も良く目にしていました(笑)ただ、ブライダル事業も展開していることは知らかったので、興味があってエントリーしました。選考に進む中で、年齢が近いわけでもなかったのですが、あいネットで接してくださる従業員の方がみんな礼儀正しく、すごくいい人でした。選考中に話す機会が結構あったので、人に惹かれたことも大きいです。そうして事業内容を知るうちに、ここで働いてみたいと思うようになりました。

―昔から目にしていた企業に就職を決めたのですね!ブライダル業界での就職を目指していた馬渕さんですが、入社後はどうなったんですか

入社後は、研修が始まりました。各事業部を順番に学んでいくのですが、意外にも最初の営業の仕事がとても楽しくて、「営業をしたいです!」と自分から会社に言いましたね(笑)学生時代は、アパレルショップや飲食店でアルバイトをしていて元から接客が好きだったんです。だから、営業活動で外に出て知らない人と話すことに楽しさを感じました。そのまま3年間営業を担当しました。やはり、実際に配属されてからは楽しいことだけというわけではなくて、経験を通して学ぶことも多かったです。最初の2年間は静岡エリア、最後の1年は清水を担当。清水はまさに自分の地元で(笑)それでも知らないエリアがあったりして、発見もありました。その後、ブライダル部門に異動になり、現在に至ります。

―各部での研修を通して営業の魅力を初めて知ったわけですね!そして、現在は就活時に憧れたブライダルの部門を担当しているということで、現在の業務についても詳しく教えて下さい

現在は式場ロイヤルセントヨークでバンケットという仕事を担当しています。主に、結婚式当日の料理出しがメインで新郎新婦とゲストのサポートを行っています。ロイヤルセントヨークでは、土日になると多くて1日6つの式が開催されることもあって、タイムスケジュールの管理など進行状況を確認しながら仕事を進めなくてはなりません。新郎新婦、ゲストの皆様が気持ちよく式に参加できるように、導線を案内したり、それぞれの式が滞りなく進んでいるか、何か困っている方はいないか、など式場内を見回っています。常に動き回っているような感じです(笑)結婚式は、新郎新婦にとって人生で一番幸せな時間だと思うので、そのお二人がお招きしたゲストにも心から楽しんで帰ってもらいたい、そういう気持ちで私たちスタッフも式を進めています。

―結婚式会場というと、スタッフが多くいるイメージはありますね!働く皆さんの年齢層などもやはり幅広いと思うのですが、馬渕さんが働く上でいつも意識されていることはありますか?

ロイヤルセントヨークは女性の従業員が多いです。というのも、産休や育休を取られる方、復帰する方も多いので女性も働きやすいのだと思います。年齢層はかなり幅広いです、アルバイトのサービススタッフなども一緒に仕事をしているので、10代の学生もいますね。それだけ雇用形態や年齢層など様々なメンバーが集まっている部門なので、みんながそれぞれ嫌な思いをしていないか、悩んでいることはないか、そういったことを普段から気にかけるようにしています。仕事も見回ることがメインなので(笑)特に年下の学生たちが相談をしやすい環境づくりを意識しています。ロイヤルセントヨークでは定休日があるので、休み前はみんなでご飯に行ったりして、そういったことも大切にしています。



―馬渕さんのように周りを気にかけてくれる先輩がいると心強いですね。最後に今後の目標などがあれば教えてください

専門的な知識やマナーがやはり必要なので毎日が勉強で、今は上司に助けてもらうことばかりです。失敗して覚えることもありますが、どんどん自分からチャレンジさせてもらうようにしています。今後は、ブライダルだけでなく葬祭部門でも学びたいと思っています。グループ全体の事業をできるだけ学び取って、どこでも通用するようになることができればいいなって。最初に、営業をしていた時は、ブライダルも祭典もあくまで学んだ知識を元にお客様に説明をしていましたが、今はブライダルのことであれば、もっと詳しい知識を持って話すことができます。提案できることも、幅が広がると思います。

また、グループ全体の従業員数はかなり多いので、1つの部門だけでは同じ会社の人たちと関われる機会が限られています。ブライダルにきて私自身、新たな仲間に出会えたので、そんな風に輪が広がっていくのっていいなって思いますね!

―マルチに活躍される姿が楽しみですね!馬渕さん、本日は素敵なお話をありがとうございました。

ありがとうございました。

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