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こんにちは!
AnselTechnologies役員の内山です。
本日はAnselにおける学習支援制度について紹介したいと思います。
なぜ育成に力をいれるのか
Anselはエンジニアの技術力向上のためにいくつもの支援がございます。
ではなぜ育成に力を入れているのか?
Anselは、「Technologyを用いて、世界を一歩前進させる」というMissionを掲げております。
Missionを実現するためには、Anselにたくさんの技術力の高いエンジニアが居なければなりません。
外から優秀なエンジニアを採用するのはもちろんのこと、自社にいるエンジニアのレベルをもっと高めていくことで、このMissionを実現したいと考えています。
どんな学習支援制度があるのか
大きく2つの方向で学習を支援しています。
・自主的に技術力を高めていただいた方へのインセンティブ制度
・学習するためのプラットフォームの整備
自主的に技術力を高めていただいた方へのインセンティブ制度
こちらは、資格を取得していただいた方へインセンティブをお支払いしています。
参照(https://ansel-technologies-jp.com/salaryrange/)
合格時にお支払いする報奨金だけでなく、高度な資格を取得された方には月額給与がUPする場合もございます。また、ここに記載がない資格でも、取得されたい方は仰っていただければ随時追加していきます。
学習するためのプラットフォームの整備
1・自社開発のプログラミングカリキュラム
弊社ではエンジニアがスキルアップするためのプラットフォームを整備しています。
1つは「自社開発のプログラミングカリキュラム」です。
プロジェクト管理ツールであるBacklogを学習に応用したものとなっており、下記の通り多くのカリキュラムがございます。
・HTML/CSS
・JavaScript(Next.js/Vue.js/JQuery)
・PHP(Laravel)
・Java
・SQL
・Linux/docker
・AWS
特徴として、WEBで自学するのではなく、現役のエンジニアが講師につきます。
そのため、わからない部分を質問することができ、実践レベルのコードレビューを受けることが可能です。
また、backlogの性質上、他の受講者の進捗を見ることができるので、より学習意欲が高まります!
2・Schoo for Business
2つ目は、社会人向けオンライン学習コミュニティのSchooを導入し、自社カリキュラムではカバーできない部分を学習することが可能です。
Schooは89万人以上の会員数を誇る人気の学習サービスであり、サントリーや花王、KDDIといった大企業3500社に導入されているツールです。
動画数も8000本以上あり、学習範囲も広くさまざまなことを学ぶことができます。下記カリキュラムの1例です。
・DX基礎
・ロジカルシンキング講座
・Python入門研修
・iOSアプリ開発入門研修
・Androidアプリ開発入門研修
・プロジェクトマネジメント基礎
・ITパスポート研修
・簿記会計基礎
ITに限らず広く学習することが可能です。
技術とエンジニアには投資をし続ける
会社の競争力の源泉は技術力だと考えています。
その技術力を持つのはもちろんみなさまエンジニアです。
技術力を高めるための環境整備(カリキュラムやインセンティブ)に投資をし、
その技術力を持つエンジニアには高還元の仕組みで投資をする。
AnselTechnologiesではそのように意思決定しています。
ではまた!