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オンラインセミナー開催の背景
ピクポンは、VoiceTechの発展は社会に大きなインパクトをもたらし、人々の生活を向上させると考えています。本イベントでは、VoiceTechによりどのような変革が起き、具体的にどのように世界が変わるか可能性を提示していきたいと思います。ピクポンでは、このイベントを通しVoiceTechの認知を広げ、発展を加速させたいと考えています。
イベントについて
近年、スマホの登場により人々の生活が大きく変わりました。人類はこれまでも、文字、活字印刷やスマホなど、新しいインターフェイスを手に入れることにより生活様式を変化させてきた歴史があります。次のインターフェイスの変革は、VoiceTechだと言われています。実際に、一般家庭にスマートスピーカーが普及し、米国ではGong.ioがユニコーン化するなどVoiceTech業界は盛り上がりをみせています。このイベントでは、VoiceTechに関わりの深い方を集め、VoiceTechにより未来がどう変化していくのか確認していきたいと思います。
////参加申し込みについて////
【申し込みURL】https://forms.gle/iateVTv6XF8zpoWz6
////このような方におすすめ////
-VoiceTechに興味がある方
-SaaSに関わっている方
-今後SaaSスタートアップにキャリアチェンジを考えている方
-インターフェイスに興味がある方
-新しいテクノロジーに興味がある方
////事前に目を通していただけると嬉しいもの////
【pickupon代表 小幡】入出力で変わる世界~時間を操作するテクノロジー
https://note.com/yobata/n/n0dd73f90c1ed#96a37da6-41b8-4bd0-b737-584cc8abe8d6"
当日のプログラム(予定)
-Voiceで変わる未来〜インターフェイスから変わる世界〜:pickupon小幡
-パネルディスカッション
【登壇者紹介】
井口尊仁
連続起業家。1999年に株式会社デジタオを創業し、ブログによるデジタルパブリッシングを事業化。2008年、頓智ドットを創業し、ARアプリ『セカイカメラ』をリリース、グローバルに400万ダウンロードを達成し、社会的なムーブメントを巻き起こす。2012年、世界に先駆けてメガネ型コンピューターのスタートアップ「テレパシー」を創業、グーグルグラス対抗馬として熱狂的な人気を集める。2014年、サンフランシスコでドキドキ株式会社を設立、Clubhouse 登場の一年前にソーシャルオーディオアプリ『Dabel』リリース。2022年3月には社名をオーディオメタバースに改め、Web3とARとメタバースを組み合わせた画期的製品のベータ版リリースを実現する。
渡邊 恵太
明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授。博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。シードルインタラクションデザイン株式会社代表取締役社長。知覚や身体性を活かしたインターフェイスデザインやネットを前提としたインタラクション手法の研究開発。近著に『融けるデザイン ハードxソフトxネットの時代の新たな設計論 』(BNN新社、2015)。
岩田 真一
1972年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。ロータス社、マイクロソフト社でソフトウェアエンジニアとして経験を積み、2001年にアリエル・ネットワーク社の設立に参加。P2Pアプリケーション開発に従事した。2005年、Skype Technologies S.A. 入社。スカイプジャパン株式会社を設立し、代表取締役に就任。2012年より欧州最大規模のVC、ATOMICOに参加。同社パートナーに就任。2017年、Kauffman Fellows Program を修了し、Kauffman Fellow となる。2018年、プログラマー起業家への投資に特化したMIRAISE(ミレイズ)を発足。エンジニア出身の起業家としての経験とグローバルのネットワークを生かし、投資活動とエンジニア起業家育成を行う。
小幡洋一
pickupon株式会社 代表取締役。2015年IAMASでMtsterを取得。2018年2月にpickupon株式会社を設立。Open Network Lab、IBM BlueHub、Plug and Play等アクセラレータープログラムへ採択されながら事業開発を進める。2019年9月に会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)をリリース。音声とテキストをブリッジさせた新しいメディアの創出を目指す。
////INFORMATION////
- 当日資料や画面のスクリーンショット等の発信は他の参加者等へご配慮をいただくようお願いします
- 内容に関するブログ・ツイッター等での発信は オフレコ 部分を除き積極的にお願いします