「ニコ・キビ・ハキ」を世界共通用語に
私たち壱番屋は、カレー専門店において、世界トップの店舗数を展開する企業で、 2020年11月時点で国内1292店、海外188店の計1,480店の出店を達成しています。 ここに至るまでに、時代の変化やお客様のニーズ変化など、あらゆる変化に対応・改善をしながら成長を続けてきました。 そして今日も創業当初から変わらない社是「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」をモットーに、お客様第一主義に取り組み、さらなる成長に向けて挑戦しています。
Values
私たちはチェーンの全店舗そして本部でも、
社是である「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」を実践しています。
お客様にいかに満足し、感動していただくか、ということを念頭に、
▼どうしたらもっと良くなるか?
▼どうしたらより働きやすくなるか?
▼どうしたら更に喜んでいただけるか?
を常に考え、行動し続けています。
現状に満足をせず、追求を怠らず、チャレンジし続けるマインドで、全員が「主体性を持って能動的に動く」ことを目標にしています。
店舗では「9つの等級制度」により、必要な能力を明記し、毎月評価を実施しています。各等級を何ヶ月やらなくてはいけないという期間の定めは一切なく、定められた条件に達すれば、毎月等級が上がって行くという実力主義。
調理など店舗運営に関する基本的なことから始まり、最終的には店舗の管理,マネジメントまで習得していただきます。
個々の等級,実力に応じて、さまざまな立地・規模の店舗へ配属をし、多くの経験を積み、着実な成長を目指します。
独立候補社員として働いているメンバーのうち、異業種から転職してきた人は全体の約65%。現在、多店舗経営するオーナーの多くも、業界未経験者でした。
業界未経験者が、ゼロからのスタートでも成功を収めることができたのは、
独自の独立支援制度である「ブルームシステム」があるから。
当社に独立候補社員として入社をし、実力をつけたのち、オーナーとして独立を果たしています。成長意欲のある独立候補者の能力を伸ばし、独立前に「確実な実力を身につけ」独立後に「開花」してもらうことを前提としています。
皆さんには「少々失敗しても前を向いて進めるようなガッツのある人」でいて欲しいと考えています。
一般的に、飲食業は廃業率が高いといわれますが、壱番屋では直近5年で独立した139名中、97%の137名が現在もオーナーとして活躍しています。失敗率の低さは、壱番屋という後ろ盾があるからこそ。
オーナーになってからの失敗は経営に直結しますが、だからこそ、壱番屋の社員として働いているうちに、多くの挑戦と失敗をし、経験を積んでもらいます。
壱番屋には、皆さんが失敗してもブレないような、磐石の体制で挑める環境があります。
本部は「店が最大の力を発揮できる環境を整え、バックアップをすること」を大切だと考え、
独立前〜独立後のフォローやサポートを実施していきます。
▼独立前:ノウハウやスキルはもちろん資金調達、物件、店舗や設備のことなど
▼独立後:情報や事例共有や相談、食材の安定調達、店舗メンテナンス、販促など
独立前は上司部下として。独立後はパートナーという存在で、全力でバックアップをしていきます。
人材育成に本気で取り組んでおり「未来は人材がつくるもの。人を育てないと未来はない」と考えています。
仕事とは常に楽しくあるべきものだと考えています。どれだけ仕事自体にやりがいがあっても、過酷な労働環境では、楽しくなりません。
だからこそ、インターバル制度を導入し、長時間労働の抑制に努めたり、店長の休日には、代行の社員が該当店舗へ出勤をするなど、休日の確保を確実に行います。
最も『悪』とされることは、サービス残業。
仕事とオフの切り替えをしっかりし、正しい努力で成果を出してくれることを望んでいます。
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Company info
株式会社壱番屋
愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号
Founded on 1982/7
Founded by 宗次 徳二
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