FINDの施工管理部門は「ビルディングチーム」と呼ばれています。

マンションリノベーションを中心に、工事の進行や品質を管理し、無事にお客様へお引き渡しするまでの全工程を見守る存在です。

今回はビルディングチームの紹介をしていきます！

-進捗管理・品質管理

「ただ見て現場を回る」仕事ではなく、現場の安全や品質を守る重要な仕事です。

工事中の担当案件を回り、図面通り、工程通りに施工が進んでいるかを確認します。
また、施工スタッフからの質問や相談があれば、その場で回答したり、トラブルが発生すれば、迅速な判断に対応します。

ビルディングチームの1日にも密着しています！

-現場状況の共有と報告

現場の状況は、その案件に関わるメンバーにこまめに共有します。

事務所で作業しているスタッフは現場に行くことが難しいため、写真でわかりやすく伝える工夫が欠かせません。
円滑に工事が進められるように、施工管理のメンバーだけでなく、社内でも積極的にコミュニケーションを取ることを大切にしてます。

-工程作成・発注・原価管理

施工管理の仕事は現場だけではありません。

事務所では、工事の工程表を作成したり、必要な資材を発注したり、原価管理を行ったりします。
他には、粗利の確認、職人さんとの連絡、在庫品の確認なども担当します。

事務所で仕事しているメンバーは、共有された現場の写真や情報を見て必要なものを想定したり、自分から各所に確認したりしています。

-養生や補修作業

工事中は現場に傷をつけないよう、細心の注意を払います。
社用車には養生材を常備し、引き渡し前には簡単な補修も行います。

お客様が現場を訪れたとき、「ここまできれいにしてくれているんだ」と安心していただくための最後の仕上げです。

-週1回のチームミーティング

週に１回、チームで集まってミーティングをしています。

それぞれが担当している案件の進捗を確認したり、情報共有したりしています。
若手スタッフにとっては先輩社員に案件の相談もできる時間になっています。

以上、ビルディングチームの紹介でした。

施工管理の仕事は、お客様のご要望を実現させ、現場を納めること。
リノベーションは一から作りあげる建築ではないため、解体して初めて分かることや進めていく中で起きるトラブルにも対処していく必要があります。
その都度臨機応変な対応が求められる仕事ですが、一つとして同じ現場が無いというところはリノベーションの現場の面白さでもあります。

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