今回はFINDの施工管理の一日に密着！
リノベーションの現場を管理する仕事とは、どんなことをしているのか。
施工管理スタッフのある日の様子をご紹介していきます。

8：30　出社&買い出し

この日の朝は事務所近くのホームセンターで、現場用の養生材を購入するところからスタート。
工事中は工具や物の搬入で周囲に傷がつかないよう、万全の注意を払います。

荷物を積んで出発！

9：00　お引渡しの現場へ

工事が終わり、お客様へお引渡しをする際は、なるべくプランナー(営業)と一緒に確認をするようにしています。クロスや巾木などの継ぎ目に隙間を見つけたらコーキング材で補修したり、引き渡し前の細かな補修作業も施工管理が行うことがあります。

11：00　工事中の現場確認

続いて向かったのはユニットバスを組み立て中の現場。
職人さんからの質疑に答えたり、注意事項を共有したりなど、進捗確認を行います。

12：00　お昼休憩

この日のランチは現場近くの人気な町中華屋さん。
施工管理は事務所の外に出ていることが多いので、現場近くのグルメを堪能することもあるようです。

14：00　工事中の現場確認

午後の現場は職人さんたちと納まりの確認作業。
現場に届いている内装材をチェックしたり、工程通りに作業が進んでいるかどうか、問題が起きている個所はないかなどを確認します。

FINDの施工を担っている職人さんたちは良いものを作り上げようと常に考えてくれる方ばかりなので、お客様が実現したいことを相談してアドバイスをもらうことも多くあります。現場のスタッフとしっかりとコミュニケーションをとることで、より良い住まいを作り上げています。

隙間時間で社内へ進捗報告や発注業務を行うことも忘れません！

16：00　事務所へ​帰社

事務所に戻ったらまとめて事務作業を行います。
工程表の作成や、見積もり確認、職人さんへの工事依頼や、利益確認など。

18：00　業務終了

一日の業務を日報にまとめ、業務終了です。

施工管理の仕事は、お客様のご要望を実現させ、現場を納めること。
リノベーションは一から作りあげる建築ではないため、解体して初めて分かることや進めていく中で起きるトラブルにも対処していく必要があります。
その都度臨機応変な対応が求められる仕事ですが、一つとして同じ現場が無いというところはリノベーションの現場の面白さでもあります。
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