旅先のニュージーランドでご主人と運命的な出会いを果たし
その後
北海道で彼とサンドイッチ店をオープンさせた麻生彩夏さん。
そんな
麻生彩夏さんはどうして
ウルサポ(ヴァンテージポイント)にジョインしたのか?
今どのように活躍しているのか?
これまでの人生を振り返りながら
ご紹介します。
バイトの延長のように感じた初めての正社員
この仕事がしたい!
正直にいうと
就活時の私にはそう思える仕事がありませんでした。
なので
企業の労働条件だけでなく「想い」を伝えている点が当時から好きだった
wantedlyで仕事を検索。
理念に共感した企業を受けようと面接を受けました。
もともと健康には高い関心を持ち
管理栄養士の学校に進んだほどなので
「健康経営」を掲げている会社に就職しました。
人の幸せは健康が根本にあり
「幸せの総量の最大化」を理念として
顧客企業の健康経営をサポートしている会社でした。
私は
小児科の医療事務に配属。
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でも、実際に数年働いてみて違和感を感じました。
1年目:事務や現場の受付。
「これってバイトの延長じゃない?」
2年目:リーダーのポジション
「ごたついた人間関係の中間管理職みたい。
休みの日もチャットワークの管理はしんどい。」
そんな状況にモヤモヤしていました。
彼からの意外な一言!?「こいつ、将来のこと考えてるの??」
そんな葛藤があったある日
札幌の彼から連絡。
「サンドイッチやを開業したい」
と言われ”ポカ〜ン”ってなりました。
ちなみに彼との出会いは修学旅行のニュージーランド。
知らない場所でのワクワクもあり自然と付き合い始め
帰国後も東京と札幌の遠距離恋愛でした。
「あやかちゃん(私)のことも大事にしたいけど、お店もやりたい」
もう2年経つのに将来のことちゃんと考えてるのかな。。
コロナのこともあり飛行機が飛ばなくて会えなくならないかな。。
と急に不安になりました。
そこで決心して
私も北海道に移住して、手伝うことにしました!
彼と一緒に始めたサンドイッチ店。
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当初、私はキッチンを担当していました。
ところが
1日にグラスを3回割る
サンドイッチ作りを1ヶ月練習しても見た目が悪く提供できない日が続きました。
彼に
「キッチンは向いてないけどホールはあやちゃん(私)がいないとダメ。
お客さんとの接し方、信頼関係の構築が一番上手。もっと強みを活かそうよ!」
と声をかけてもらい、接客に専念しました。
彼のアドバイスをもらい、がむしゃらに働いたおかげでお店は繁盛
Googleの口コミも4.3(5点満点中)の評価をいただけるくらいになりました!
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北海道に来て2年後には彼と結婚しました!
サンドイッチ店は大成功!そんな中、抱えていたある思いとは?
彼と結婚できて一安心。
お店も順調で、私も手伝って来ましたが
ずっと
「私は彼を手伝っているだけ
このままでいいのか
私も自分の力で稼げるようになりたい」
という思いを抱えていました。
でも私が抜けるとスタッフを一人雇わないといけない。
誰かを雇用する負担をかけたくないと罪悪感もあってなかなか言い出せませんでした。
その思いがある日、主人との些細な喧嘩がきっかけで爆発して大号泣。
主人は「サンドイッチ屋で一緒に働きたい。」
でも私は「このままではしんどい。。」
お互いに意見を言い合いました。
最終的に
主人も「そこまで付き合わせてごめん」と受け入れてくれました。
その後に出会ったのがウルサポ(ヴァンテージポイント)でした。
ここでは
フリーランスとして
“自分の力”で稼いでいると実感できます!!
最初は
インサイドセールス
フィールドセールス
全て一人でやるので大変でした。
でも、学べる環境があるので教わった通りに営業活動をしていると
5ヶ月目に初受注できました!
報酬もこれまでのサンドイッチ店での私の月収の4倍でした。
この契約をきっかけに
初めは「本当に稼げるの?」と疑っていた主人も
見る目は変わり
今では
主人が一番応援してくれています!