株式会社Kefatos
Kefatos (ケファートス)は、ギリシャ語で、“意気揚々と”“上機嫌な”という意味です。多様化する働き方の中でも、明るく、楽しい世の中を作り上げて行きたいという思いを社名に込めました。ロゴの矢印にはパートナー、お客様と共に前進するという思いを込めています。
https://kefatos.com
昔から、人の興味の範囲は、読む本のカテゴリや音楽の音色に現れると思っています。理由はシンプルで、精神的につらいときは優しい歌に癒しを求めたり、イケイケなときはアップテンポな曲に高揚感を求めたり。
一方、書籍でも同じことを感じており、本屋にふと行ってみたときに、手に取る本って、実は気分によって変わるんですよね、不思議な事に。
ビジネス関連の書籍でも、精神的な部分に満たされないものを感じていたら、xxすればうまくいく、とか、仕事の進め方に不安があると、Do howみたいな書籍に目が行ったり。
不思議なもので、人って、人からか、人が作ったものからか、自然のように生まれるより前からあるもののどれかからしか学びや気付きがないんですよね。ここっていくら突き詰めても、答えが変わらなくて。
そういう意味で、知らない人と話したり、講演を聞いたり、人からの学びも多い一方、人がその思いを伝える書籍からも学べることって多いんですよね。その人の生き方と経験が詰まっていて、とても面白いなと。
そんな私も、久しぶりに学会を通じて学びがあったので、何か久しぶりにうずうずしてきまして。。笑
本屋でまとめ買いしちゃいました。結局、どの業種や業界・慣習やメンバー問わず、突き詰められると思っているので。そういう意味ではプロジェクトマネジメント学会は、システム会社側の開発によっているので、ユーザー側や社会インフラによったゼネコン系のプロジェクト(ダムを作るとか)違のほか、不動産の建築現場プロジェクトとも進め方が微妙に違っていて。
プロジェクト管理というのは面白いもので業種や商慣習によって、必要なお作法が違っています。
例えば、ゼネコンや社会インフラのプロジェクト管理とシステムのプロジェクト管理は進め方が明確に違っており、前者は、事故の1つが、関わる人の生命に直結することもあり、安全管理に対する意識が違う一方、QCDで見るという点では変わらないんですけどね。
例えばQ(Quality)という面で少し掘り下げてみると・・・
家やマンションのような不動産だと、建物のつくり(設計に起因する建築基準法違反や材質の仕入れ先に起因するコンクリートや鉄骨の不備)が即、欠陥と建て替えの責任問題に繋がる一方、安全管理を怠ると、働かれる方がケガをしたり、建物の建設途中で落下をすると・・・と考えるとぞっとしますよね。
システムで考えてみると、開発したものがセキュリティに問題があると、個人を特定する情報を預けたくないですし、不正アクセスがあったら心配になったり、たとえば、インスタのアップデートがあったと聞いて楽しみにしていたら全然アクセスできずエラーになったらストレスに感じたり。。
要は、身近に感じられる問題かどうか、だけで、考える観点は、実は意外と近いんじゃないかと思っていたり。
そして本題に戻ると、じゃあ、プロジェクト管理って突き詰めると何があるんだろう?という事になり、とりあえず、システム系が多いけど、突き詰めていこうかと思ってますし、その中で世の中を動かせるようなサービスを作りたいと考えていたり。スキマってあるんですよね
そんな弊社では、プロジェクトについて語り合って、一緒に楽しく働ける仲間を探しています。
弊社のモットーは、オンオフをはっきりして、仕事と同じくらいプライベートを大切に過ごせること、で、昔はスーツにチーフして歩いていた私も(黒歴史?ww)、いまではTPOに応じて楽な格好でパフォーマンスが出るような服装でいればよいと思ったり。
ご縁があって働く場を提供できるのであれば、そこに集う人が笑顔でいられるための取り組みを一生懸命は何だろうってみなで考えたり。
せっかくだから、同じ業種の会社の中で、日本で一番、従業員満足度が高い会社にしたいなと思っていたり。
想いはあるものの、なかなか取り組めていないこともあるのですが、人って、思っている以上のことはできないので、そういう青臭い会社が世の中に一つくらいあってもいいんじゃないかなって思っています。
そして、昨日で期も変わったので、心機一転、オフィスも後楽園の方に移ろうかなと。終わりは始まり。新しい出会いとご縁を楽しみにしています。
ご興味ある方は、気軽にコンタクトしてみてくださいね