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新入社員インタビュー/トップ営業マンからマーケティングに転向した理由とは?

こんにちは。Essence Group採用担当の髙橋です。本日は営業職からマーケティング職へ転身した社員の川添悠作さんにインタビューをしました。営業時代の悩みや、営業職視点からみたマーケティング職の魅力についてお話してくださいました。特に営業職から異種業界転職を考えている方には必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください!

「営業職で極めたスキルを活かしながら、働きたい」 営業のトッププレイヤーからマーケティングへ転向した理由とは?

ー前職のキャリアを教えてください

 もともと営業職は、専門学校の2年生からインターンから始めていて。専門学校卒業後も別の営業会社へ就職し、ずっと営業マンとして働いていました。

営業職時代の主な業務は顧客のリサーチ及びリスト作成・マップ作製、資料の準備、訪問、契約、集計の発送でした。たまにですが、イベント形式での営業活動もしていましたね。営業活動をする際は、ただ商材を説明するだけでは全く意味はなく、まずは相手と仲良くなることが契約への近道だと考えていました。仲良くしてからこそ相手の本音を聞けますし。会話の中で、相手の潜在的なニーズが何か分析し、その悩みに対して商材の魅力を伝えるということを意識的に行ったんです。その結果、入社してからたった2か月でリーダー職を任せていただけることになりました。

ー営業職時代にはなにか悩みはありましたか?  

「業務が日常化していてつまらない」「営業職に限界性を感じた」という点で悩みを抱えました。

 営業職は、入社して1か月も経ったらもう業務がルーティーン化してしまうので、業務がスローに見えたりつまらなく感じたりしました。特にテレアポは本当につまらなかったですし、苦痛でしたね(笑)ルーティン化してからは、次第に成長意欲がなくなっていって、成長感も感じなくなくなる、みたいに負のスパイラルに陥ってしまって...。この状況を脱却したいと思っても、営業職は体制がすごく古く、意見発信をしても話を請け負ってもらえないことがほとんどでした。そこで、現状に諦めを感じてしまったり、他責思考に陥ってしまうことがありました。

 また、働いていく中で、次第に「営業職の限界性」を感じるようになりまして...。それが決定的になったのは、コロナ禍での営業活動ですね。緊急事態宣言が出されている中でも、ノルマ達成のために訪問販売に行かなければなりませんでした。そもそも今の時代は防犯の意識が高いですし、プラスで緊急事態宣言下ということもあって、このような営業形態では顧客にとっても自らにとってもWINWINな関係性が築けないのではないか、もっと良い商材の売り方があるのではないかと痛感しましたね。また、昨今はweb広告の精度が上がっており、営業よりもweb上での広告が今後の商材の販売方法の主流になっていくのではと、営業職の将来性に疑問を感じました。


ーなぜ営業職からマーケティングに転向したのでしょうか?

「前職のスキルを活かしつつ働きたい」からです。

 自分自身は営業が得意な方だったので、前職のスキルを活かしつつ働きたかったんです。実際、営業職は給与等の良さから営業職で転職する傾向がありますが、自分は将来性に不安を感じたりすることが少ない環境で働きたいと考えていました。そのため、転職軸は営業以外の職種にしようと決めました。

転職軸を決める際に、コンサルタントも考えたのですが、コンサルタントでは未経験でも受け入れてくれるところが少なくて...。もし未経験で入れたとしても最初は雑務しかできないし、そもそも営業経験しかないのにビジネスについて教えられることがありませんし。だったら、営業だけの状態でコンサルタントへ転身するより、他の業界で専門知識を学び、知識知見経験を積んだ上でコンサルタントになる方が良いと考えました。プログラミング職だと、ずっと座って作業しなければいけなかったり、将来AIに職を奪われてしまう懸念がありました。また、アクティブに働きたいという条件に合わないと感じたので即諦めましたね(笑)

そんな感じでなかなか転職軸が決まらない中、マーケティングという職種に出会いました。少し興味が湧いて調べてみたのですが、マーケティングは相手の潜在的なニーズを引き出してそれに対して訴求するという点で営業と本質が同じだということに気づいたんです。実際、営業マンの中でも、顧客に商品の説明を伝える人は2流ですし、1流は顧客の悩みを引き出してそれに沿って自分の商材の魅力を伝えることができます。マーケティングでは、後者のように顧客の悩みと商材を結びつけることがポイントになっていて。だから、トップの営業マンはマーケティング職に転向してもでも輝けるのではと考え、転職軸をマーケティングにしようと決意しました。

ーマーケティングを扱う会社の中でなぜEssence Groupに入社したのですか?

Essence Groupには「未経験でもすぐに成果を出せる環境がある」「裁量権が大きい」「ロジカルに働ける」といった強みがあるからです。

 転職軸をマーケティングに決めた後、「未経験でもすぐに成果を出せる現場はあるのだろうか」と悩んでいました。しかしここは、未経験でもマーケティングをやらせてもらえる上に、その周りの環境がそろっていることに大きな魅力を感じました。例えば、ここは週に一回社長直下でマーケティングの社内勉強会が開催されることや上層部の人にでも気軽に業務の相談ができる体制が整っています。しかもマーケティングを教えてくださる先輩や社長もとても優秀な方ばかりです。実際に、特許を2つ持っているIQ140の社長がいますし、月3000万の売り上げを出して会社暮らしからタワマン暮らしになった23歳のメンバーもいます。東大生や早慶生も数多く在籍していますし、サッカーで全国経験者もいます。このように様々な分野で優れた人々と働けるのは、自分にとっても大きな成長につながると思いました。

 転職をマーティング軸に決めたとき、様々な会社を調べたのですが、永遠に広告用の画像を作ったり、広告のリサーチだけするみたいに業務が細分化されているところもありました。そのような体制だと営業職時代のように業務がルーティン化してしまったり使いっぱしりにされてしまうように感じてしまいあまり魅力を感じなくて(笑)せっかくマーケティング職に転向するなら将来食いっぱぐれないようなスキルを獲得するために仕事がしたいと考えていました。そのためにも裁量権の大きな職場で働きたかったんです。実際に、ここでは自分で広告を制作して、その分析からリサーチ、作成、運用までできます。また、初月で100万の予算を扱えたり、1年後には1億円分の予算を扱える点でも挑戦できる機会が存分に提供されている点も魅力的ですね。

 営業職時代は工夫や知恵がない状態で働いていたのですが、もっとロジカルに働きたいと考えていました。マーケティングでは、物事を筋道立てて考えたり考えを構造化する、ロジカルシンキング能力が求められます。それがEssence Groupでは存分に鍛えられる。鍛えられるというよりも、常にロジカル思考が強要されます(笑)また、自分から意見を発信しやすい環境であるため、自分で物事を考えて発信できる力も同様に高められます。メンバーと意見交換をしあう中で、新たな知見や思考のプロセスも学べるんですよ。常に学び続けられる環境に身を置くのはとても刺激的で楽しいです。マーケティング職が、様々な業界の広告を扱うためおのずと知見が広がるっていうのもあるんですけど(笑)あと、仕事以外の時も街中や電車の中で優れた広告を見て分析する癖も付きました。24時間常にアンテナを張って優れたものをインプットし続けることが、優れたクリエイティブを作る最大の近道だなと実感しています。

「マーケティングは仲間と共に成長しあえる」

ー川添さんの考える、営業職の視点から見た際に感じるマーケティング職の魅力とは何ですか?

 営業職から見たマーケティング職の魅力は「時間や場所に縛られない働き方ができる」という点と、「チームで働ける」という点です。

 営業職時代は無駄な時間が多いことに悩んでいました。例えば、必ず出社して朝礼をしてからクライアントのところへいく必要がありますが、ここが大きなロスタイムになっているなと。あと、移動も多いのでかなり非効率的な働き方なのではないか、もっと効率的に営業ができるワークスタイルがあるのではと感じました。自分以外の悩みでいうと、営業職時代の同僚の女性社員の中で、家庭と仕事の両立に不安を抱えているといった声を多く聞きましたね。営業業界は、会社の制度自体が古かったり、地理的・時間的な制限があります。例えば、職場によっては育休や産休が取りづらかったり、転勤や異動が多く人生計画を立てづらいみたいな。

しかしマーケティング職だと出社してオフィスで完結する。マーケティング職では無駄な時間を最大限省いて仕事ができるので、効率がいいです。また、リモートで仕事を行うことも可能であるため、自分のライフスタイルに合わせて仕事ができます。転勤もないので、自分の将来のビジョンが想像しやすくて。営業職時代に抱えていた悩みがかなり解決されました。

 「チームで働ける」という点もマーケティング職の強みですね。営業職では、社員同士の仕事に関する会話のネタがあんまりなくて、服装やトークスクリプトとかに限定されていたんですよね。しかしマーケティング職に転向してからは、広告の画像だったり動画だったり仕事の話がたくさん出てきます。メンバー同士でのコミュニケーションも営業職よりも多いのでそこも魅力ですね。

コミュニケーションに関していうと、営業職では気軽に意見発信がしにくかったり、ノルマがあって常に職場がギスギスしていました。また先ほど話したように、社員同士の仕事に関する話のネタもないので、コミュニケーションが取りづらかったです。しかし、今では人間関係やコミュニケーションによるストレスがないです(笑)社内のメンバーとは本当に仲が良くて、みんな友達みたいです。でもお互いに高め合えるライバルでもあります。

また営業では、仲間が頑張っている姿は見れないし、同僚と顔を合わせるのも朝礼の時だけで...。逆に仲間からも自分が頑張っている姿が見えませんし。自分の頑張りが評価されない環境下ではとにかくモチベーションを保つのが難しいなと感じていましたね。その点、マーケティングはチームで働けるので常に仲間が頑張っている姿を見ることができます。その姿に感化されて、自分自身もより良い広告を作ろうと頑張れていますね。また、自分の頑張りを仲間に見てもらえる、評価してもらえるので常にモチベーションが高い状態で働けています。本当に営業職時代では考えられないほど、仲間と切磋琢磨しあえているなと実感しています。職場の雰囲気も仕事をする場所って感じではなくて、部活に近い感じだなと思っています。みんなで全国大会優勝目指すぞ!みたいなマインドで過ごしています(笑)

「トップクリエイターでありつつ、マーケティングの教育ができる人材に」

ー川添さんが今後成し遂げたいことは何ですか?

定量的な面でいうと、個人で累積で売上1億円です。営業時代では考えられない数字なんですけど、マーケティングであれば達成できる可能性が全然あります。web広告は自分の代わりに、勝手に24時間365日営業してくれるので(笑)営業の1000倍は多くの人に商材を知って頂ける機会があるので、自分が制作したweb広告を通してより多くの人の潜在的な悩みを引き出し、その悩みを解決できる商材の魅力的な部分を発信できるようになりたいです。

定性的な面でいうと、家族への孝行がしたいですね。仕事面でいうと、最終的にはトップクリエイターになりつつ教育できる人間になりたいです。具体的には、月1億円の売上を達成したり、今の市場にないような広告を作っていきたいです!そのためにも、インプットの量と質を増やしていきたいですね。国内に限らず海外の広告を分析してみたり、メンバーと優れた広告を共有しあって分析していこうと考えています。

ーどのような方と仕事がしたいですか?

一番は「人間の心を持っている人」ですかね。正直、周りの人を傷つける人とは仕事をしたくないです。納得しなくてもいいけど、常に理解をすることを忘れない人とか、そんな人と一緒に仕事ができればいいなと思います。

あとは「圧倒的に成長したい人」とも仕事がしたいです。他のマーケティング会社では入社してすぐは、マーケティングが学べず雑務を振られるパターンが多いのですが、ここは入って2日後には実際にマーケティングの業務に携われます。そして3か月後には広告の運用まで携われるので、約3か月でマーケティングのおおよそを学べるんです。このように、どんどん裁量権が大きくなっていくので、個人のやりようによっては、他の会社の5年分の成長が1年で達成できます!多少きつい環境でも、より成長していきたい人と共に広告・マーケティング業界1位の会社を目指したいですね。

是非そのような方をお待ちしております!!(笑)




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