こんにちは!
今回は、ITソリューション事業部の事業部長Sさんに、事業内容や雰囲気についてインタビューしました!
|事業部のご紹介をお願いします
NGSの中では、アプリケーション開発業務を中心にデータ活用基盤やインフラの構築に携わっています。
事業部の雰囲気としては、コミュニケ―ションが活発ですが、馴れ馴れしくはなくさっぱりしています。
|メンバはそれぞれ現場が異なりますが、どのようにコミュニケーションをとっているのですか
年に1,2回全体会を企画して、事業部の方針や各チームのプロジェクト状況を共有する場を設けています。また、必要に応じて1on1を行っています。
飲み会もしますが、僕はお酒を飲むときは仕事の話をしないことにしているので、日常的に会えないメンバと仕事の話をする場はやはり必要ですね。
|1on1を始めたきっかけは何ですか
以前、メンバには半ば強制的に目標を立てさせ実行させることをしていたのですが、仕事へのモチベーションの大小は千差万別で、ある時、目標を無理強いしているなと気が付いたんです。ただ、やっぱりメンバには自己変革を意識してもらいたかったので、いろいろ試行錯誤して、最終的には一旦何でもいいからメンバから話を聞いてみよう!ということで、”その日あったことを何でもいいので書いて出してもらう”ことを始め、それが1on1となりました。
|どんな変化が見られましたか
目に見えての変化はあんまり見られなかったんだけど(笑)、何となくチーム内にいいことがいくつか起きたので、それは事業部のみんなに伝えました。やっぱり普段からどうでもいいことを話せる関係になっていないと、仕事上で危機に陥ったときに話せるわけがないですよね。作業で失敗したとき、タスクが遅延したとき、何かを抱えたときにすぐに躊躇なく話せる関係を作っておくことは大事だと思います。
|今後、事業部で取り組みたいことは何ですか
データマネジメント領域に挑戦したいです。今、Snowflakeが業界全体で注目されシフトしてきていたり、databricks、dbtなどデータ分析も面白そうで力を入れていきたいです。
そのほか、事業部のメンバには生成AIの知識を深めてもらいたいですね。エンジニアにとって今後必須スキルになると考えています。
|プライベートでのリフレッシュ方法は何ですか
運転するのが好きで、スタバのスタンプラリー、道の駅スタンプラリー、灯台スタンプラリーをやっています。灯台スタンプラリーは今まで300人程度しか達成していないみたいなのでいつか達成したいなあ。
|現在50代に突入していますが、理想のライフプランはありますか
最近出会ったバイオリンを定年までに弾けるようになって、定年後は楽団に入れたらいいなと思っています。そのために今教室に通って練習しているんです!
ということで、今回はITソリューション事業部の事業部長Sさんにお話をお聞きしました。事業部内の関係づくりやエンジニアとしての技術力向上に注力されているとのことで、今後の展開に期待です! 最先端の技術に触れたい方、ITソリューション事業部で一緒に働きませんか?