こんにちは、GROOVE採用担当です。
弊社には、ECコンサルタントと共にクライアントのAmazonでの売上を最大化する役割を担う”クリエイティブディレクター”の存在が欠かせません。
今日は、クリエイティブディレクターの仕事内容を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
「売れるクリエイティブ」を生み出す、クリエイティブディレクターの仕事とは?
GROOVEのECコンサルティングの特徴は、ECの戦略立案から商品企画、広告運用、クリエイティブ改善、オペレーション構築までを一気通貫で支援すること。
この中で、クリエイティブディレクターが担うのはAmazonを中心としたEC上のクリエイティブ改善です。
扱うクリエイティブは、商品ページのメイン画像・サブ画像、ブランドストアページの構成、広告バナー・動画コンテンツなど多岐にわたります。
クリエイティブ改善といっても、ただ“見た目を整える”ものではありません。
どう改善すればクリックしてもらえるか?商品が売れるか?という視点で考え、ECコンサルタントやデザイナーと連携しながらPDCAを回していくのが、クリエイティブディレクターのミッションです。
実際に、クリエイティブを変えたことでCVR*が約2倍になることも珍しいことではなく、クリエイティブ改善の仕事は、直接的に売上を左右します。
(CVR=顧客転換率。購入や申し込みなどにどれくらい至っているかを示す指標)
<支援事例>株式会社Lifoods様
以前は、ECコンサルティングの支援内容の1つとして、コンサルタントが担っていた領域ですが、お客様からの需要が高まっていることや、売上アップに紐づく重要なパートであることから数年前にクリエイティブ専任チームをつくりました。
現在は、クリエイティブディレクター2名(+業務委託のデザイナーさん)で社内のクリエイティブ案件を対応しています。
1日の仕事の流れ
クリエイティブディレクターの仕事は、さまざまな人と連携しながら進めます。
例えば、ある日の流れはこんなイメージです。
10:00 出勤
11:00 デザイナーとの連携共有
12:00 ランチ
13:00 ECコンサルチームとの週次定例ミーティング(依頼状況、新規案件の確認など)
14:00 クリエイティブチームMTG(制作進捗管理、課題・困りごとのヒアリング)
15:00 作業タイム
16:00 生成AI活用のリサーチ(クリエイティブ量産化の検討)
17:00 案件毎の改善MTG(進捗状況の確認、ネクストアクションすり合わせ)
18:00 作業タイム
19:00 退勤
*作業・・・社内チャット対応や構成チームから上がってきた初稿のチェックなど
”数字”と”言葉”で自分の成長を実感できる仕事
自分が関わったことにより、売上、CVR、CTR(クリック率)が向上するという手応えを感じられたり、クライアントからクリエイティブのクオリティが素晴らしいと声をもらえること。それが、クリエイティブディレクターの仕事の醍醐味。
”成果”という数字と、”ありがとう”という感謝の言葉、両方で手応えを感じられる仕事です。
また、「クリエイティブを制作の進行管理をする」以外のビジネススキルが自然と身につくのも、GROOVEのクリエイティブディレクターの魅力です。
例えば…
✓EC特化のクリエイティブの構成力
✓デザイン×データ分析を組み合わせたクリエイティブ改善力
✓業務フローを整理・自動化するオペレーション改善力
✓デザイン意図の言語化と説明力
✓チーム連携とプロジェクトマネジメント力
✓AIツールを活用した業務効率化スキル
本日は、クリエイティブディレクターの仕事内容を紹介しました。
GROOVEでは、クリエイティブディレクターの採用強化をしています。
このポジションは、デザインの学校を出ていなくても、未経験でもチャレンジできるポジションです。
必要なのは、「興味」と「やってみたい気持ち」。
「クリエイティブの仕事に興味がある」「ECや売れる仕組みに関わってみたい」「コミュニケーション力を活かしてデザイン領域にチャレンジしたい」
そんな想いがあれば、あなたもきっと活躍できます。
入社後3~6か月は、先輩と一緒にさまざまなクリエイティブの案件に触れながら少しずつ慣れていきましょう。
ご応募、お待ちしています!