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福利厚生紹介|他部署との交流ができるコミュニティに内定者が参加してきた~BODY DESIGN編~

今回のブログは、日宣が行っている福利厚生の1つである「コミュニティ支援制度」について紹介していきます!そして、コミュニティ支援制度の中でも、内定者が気になった “BODY DESIGN”というコミュニティの2人に“BODY DESIGN”についてインタビューしました。後半には、実際に内定者が“BODY DESIGN”に参加してきたので、レポート形式でお届けします!



コミュニティ支援制度とは?

経営理念やビジョンにも掲げている「コミュニティ」という考えを会社の中でも実践していきたいという想いから導入された制度。部署を横断した5名以上のメンバーがいれば、だれでもコミュニティを作ることが可能です。

現在は、アウトドアからインドアまで、多種多様な8つのコミュニティが存在します。どのコミュニティもおおよそ月1回活動していて、社員同士の交流やリフレッシュに活用されています。

今回は、コミュニティ支援制度の中でも、内定者が参加してみたいと思った“BODY DESIGN”にお邪魔しました。実際にどんな風にコミュニティ活動をされているか、紹介していきます!



“BODY DESIGN”について2人に聞いてみた!

“BODY DESIGN”を詳しく知るべく、“BODY DESIGN”創設者の2人に“BODY DESIGN”について、6つ質問をしました。コミュニティや活動内容、雰囲気について知ってもらえればと思います!

①自己紹介をお願いします。

石田:第2アカウント部、入社7年目の石田雅和です。大手ハウスメーカーを担当していて、ブランディングや集客・営業支援など幅広い領域で進行管理・提案等をしています。

猪瀬:第1アカウント部、入社6年目の猪瀬悠樹です。北関東と信越エリアのケーブルテレビにおける営業を担当しています。

入社歴は1年違いで、2人とも営業として従事。

②“BODY DESIGN”はどんな活動をしていますか。

石田:「理想の体になる」を共通の目的に一緒に体をデザインしていくコミュニティです。活動頻度は月に1回程度で、日によって変わるんですが、5〜6名程度で活動してます。

猪瀬:筋肉肥大が目的ではなく、スリム体系、現状維持など人によって理想の体は様々なため、「体をデザインする」=BODY DESIGNと命名しました。活動後は栄養バランスに配慮した食事会も行い、少しずつ理想に近づけていきます。

「理想の体になる」を共通の目的に。月1・5〜6名程度で活動。

③どうして“BODY DESIGN”を創ろうと思ったのでしょうか?

石田:元々自宅で筋トレを1年くらいしていました。そろそろジムに通いたいなと思ったタイミングで、他の同僚も筋トレをやっている・やりたいという話があったこととコミュニティ制度ができるという話も耳にしていたので、勝手にBODY DESIGNと命名して立ち上げました。

猪瀬:趣味のサウナで肥満体系のオジサンたちの体を見て、「将来はこんなだらしない体になりたくない!」と思い、筋トレを始めました。コミュニティ制度ができるという話を聞いたときに、石田さんと作ろうという話になり創設しました。石田さんに部長をお願いしてます!

将来のための筋トレ。趣味の延長線がコミュニティに。

④どんなメンバーがいますか。

石田:猪瀬以外のメンバーは運動も、筋トレもそれほどしていない人が多いです。運動をそろそろしたいけどやれない・気持ちがそこまでない・体のここを絞りたい、みたいな人が多いと思います。あとは、なんか楽しそうだから試しに来てくれる人もいますね。

猪瀬:私のように週4~5でジムでトレーニングをしてる人もいれば、軽くストレッチなどをして体の調子を整えることが目的の人もいたり、自問自答しながら自分自身がなりたいと思った体にDESIGNしています。

個人の目的に合わせて、コミュニティに参加

⑤“BODY DESIGN”の雰囲気について教えてください。

石田:男性だけの時はハードな感じでも実施したりしますが、ゆるくやったりするときもあります。笑いながら、称えあいながら、和気あいあいという感じでしょうか。

猪瀬:ゆるい時もあればガチな時もある、メリハリがあるコミュニティです!

メリハリのある和気あいあいとしたコミュニティ。

⑥コミュニティに入ってよかったことはありますか。

石田:定期的に運動ができる、体に変化がある、他部署交流ができるところです。コミュニティー名のインパクトからか、関わりが少ない方からも話しかけてくださることもあります。

猪瀬:普段関わることが少ない他部署とコミュニケーションが取れることは当たり前ですが、「共通の趣味がある」ということで、よりお互いの人となりの理解が深まっている気がします。

他部署との交流ができて、「共通の趣味がある」ことでお互いの理解が深まる。

一押しポイントエピソード!

内定者:活動の中で楽しかったエピソードを教えてください。

石田:社長に初めて参加していただいた時ですね。どういう感じで始まるのかと思っていたら、メニューを考えていただいていて、コツややり方などレクチャーをしながらという感じでした。想像以上にハードで驚きましたが、楽しく社長とコミュニケーションがとれ、良い会でした。そのあとの焼肉はかなりおいしかったです(笑)



“BODY DESIGN”に内定者が参加

内定者が“BODY DESIGN”に参加した日の活動内容をレポートしていきます!

18:30 日宣1階ロビーに集合

業務が終わり、“BODY DESIGN”のメンバー石田さん、猪瀬さんと1階ロビーで合流しました。今日は少人数での活動になりましたが、5〜6人ぐらい集まって活動することが多いです。

19:00 ストレッチ開始

ジムに到着して、ストレッチを開始します。けがをしないように入念に行っていきます。

19:20 トレーニング開始(ベンチプレス)

ストレッチを終え、トレーニングを開始します。今日は、運動経験のあるメンバーだけだったので、普段よりもきつめのトレーニングをすることになりました。石田さん、猪瀬さんの2人に手伝ってもらいながら、徐々に重量を上げながらトレーニングしました。普段は女性のメンバーや運動をあまりしない人もいるので、ライトなトレーニングが多いです。

20:00 ボクシング開始

器具を使ったトレーニングを終え、最後にボクシングをしました。1分間ひたすらサンドバッグに打ち続けました。無酸素運動なので、かなりきつかったです(笑)メンバーで声を掛け合い最後までやりきることができました!

20:20 終了

トレーニングを終え、解散です。今日はそのまま帰宅することになりましたが、メンバー同士で食事をすることもあります。楽しくトレーニングができ、充実した時間でした!(次の日はしっかり、筋肉痛でした...(笑))

日宣社内の関係性が垣間見えるコミュニティ支援制度についての紹介でした!

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