What we do
オフィスからの眺めはとてもきれいです!
この日は素敵な夕焼けが見れました。
※社名に大阪がついていますが、東京勤務です。東京本社、転勤なしです。
❝熱い思いを持ってプロジェクトを進めています!❞
証券市場の活性化を目的とした新規の株式PTSと、国内初のセキュリティトークンの取引の場を運営することを目指しています。
大阪デジタルエクスチェンジは2022年春の開業を目指し、現在、立ち上げ期にあたります。
・取引所を作る
・白地から業務を構築する
という仕事はなかなか経験できることではなく、スキルアップになること間違いありません。
立ち上げメンバーとして、金融の"あした"に向かって、共にあゆみましょう!
Why we do
❝発展期にあるPTSと黎明期であるSTOの間に立ち、金融時代の扉を開けることを目指しています❞
▼当社設立の目的
ブロックチェーンなどの新技術の活用による次世代の金融市場の中核の一つであるセキュリティトークン(デジタル証券)の取引所開設を目的に当社は設立されました。
現状、セキュリティトークンの取引所は存在せず、日本初の取引所となることを目指しています。
このような目的の下、国内大手のリテール向けネット証券を抱えるSBIホールディングスと世界有数の金融グループである三井住友フィナンシャルグループとが手を組み、ODXが立ち上げられました。しかも、先日(11月15日)、野村證券と大和証券も株主になってくれました。
▼当社の当面の事業について
セキュリティトークンの取引市場が十分な流動性を生むまでにはまだ時間がかかるため、代替市場としての投資家の利便性向上に資するべく当初は株式PTSの運営を行います。
▼今後の事業展開について
次のステップとして、国内初となるセキュリティトークンの取引市場の開設・運営を目指していきます。
セキュリティトークンに組織化された流動の場(セカンダリー・マーケット)を整備することにより、適正な価格形成や流動性の向上などが見込まれ、セキュリティトークンが投資家にとってより身近なものとなり得るものと思われます。更に活発なセキュリティトークンのセカンダリー・マーケットの存在は、発行市場(プライマリー・マーケット)の活性化を促し、トータルにより利便性の高い新たな資本市場の形成に貢献できることを目指しています!
▼国際金融都市OSAKA構想への取り組み
大阪デジタルエクスチェンジは、大阪府の提唱する"国際金融都市OSAKA"構想、特にフィンテックの集積地を目指す動きにも前向きに取り組む予定です!
How we do
❝社内は驚くほどフラットでカジュアルな環境です❞
▼私たちの働き方
一人一人の知識や経験に応じて、もてる力を存分に発揮してもらいながら楽しく仕事を進めてもらうことを大切にしています。立ち上げ期のベンチャー気質もありますので、ご自身でキャリアを磨くことや、提案していただくことも可能です。少数精鋭で取り組むという経験は必ずあなたのキャリア形成にプラスに働くと確信しています!
▼私たちの職場の環境
様々なバックグラウンドを持つメンバーが開業に向けて集結しています。服装や働き方については金融機関なのでみんな一定の節度はもっていますが、原則として個人を尊重しています。
▼私たちのオフィス
東京都港区に私たちのオフィスはあります。地下鉄南北線の六本木一丁目駅に直結する六本木ティーキューブ内になります。駅直結なので天候が悪い日も雨に濡れて風に飛ばされる心配はありません!