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Nextrustという社名に込めた想い

こんにちは!Nextrust採用広報の水野です。


前回のインタビューで餌取さんが熱い想いを持っているということがわかったので、社名にもきっと想いがあるのではないかと思い、何でNextrustという社名にしたのか、その背景について伺ってみました!


では、単刀直入に伺います!Nextrustという社名にしたのは何でなんですか?

Nextrustっていう名前にしたのは、そもそも以前起業した会社がネクストっていう名前で、3人でやってたんですけど、失敗したんですよね。
残ったのは大量の光るサングラスだけ。このサングラスがずっと光ってて眠れなかったことを思い出します(笑)
まあ、この話は話すと長くなるので、飲んだ時にでも話しましょう(笑)


で、そこの会社を抜けた時に2度と同じ間違いを犯さないぞ、っていう想いと、ネクストっていう会社をもっと信用性の高い会社にするんだっていう意味を込めて「トラスト=信頼」っていう言葉を足しました。


それが徐々に次の社会に対しての信頼を勝ち取る会社であるということを社会に伝えていきたいという想いに変わっていきました。


よく、苦い思いをした会社の名前を入れようと思いましたね?

負の遺産を払拭するんだという気持ちです。笑

前の会社の名前が入っているので、「絶対にこうはならない」って毎日思い出せるじゃないですか。

だから、自分のエンジンみたいな役割も果たしていて、更に頑張ろうと思えるというか。


反骨精神がすごいですね(笑)ロゴにもそういう意味が込められてるんですか?

元々はなんの意味も込めてなかったし、設立当初は安いところに依頼して2週間ぐらいですぐ作ってもらったんです。

でも、ビジョンが決まったときに作り直しました。

ロゴに込めた想いとしては、相反する色が掛け合わさることによって、新しい色が生まれる、という意味があります。

通常、同じ場所にない「モノ」、「ヒト」、「コト」が掛け合わさって新しいものが生まれることがあるように、相反するピンクと青という色を掛け合わせることによって、ネクストラストっていう会社は常にケミストリーを起こし、変化を生み出していく、という想いが込められています。

さまざまな相反する色の候補があったのですが、その中でも「シアン」と「マゼンダ」のカラーの交わりが自分の中で一番しっくりきました。


なるほど…!そういう想いがあってビビットカラーを2色使っていたんですね。思いを聞いてより一層、社名にも愛着が湧きました。

餌取さん、本日もお時間をいただいてありがとうございました!



Nextrustでは一緒にケミストリーを起こしてくれるような仲間を募集しています。

この記事を読んで少しでもNextrustに興味が湧いた方、一緒に働いてみたいと思ってくださった方はぜひ「話を聞きに行きたい」からエントリーしてください!

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