「全部ほしい」は、きっと叶う。だけど、順番がある。
フルリモートで、
未経験からエンジニアになりたくて、
できれば、年齢的にもそろそろ崖っぷちだし…
今さらブラックな環境では働きたくないし、
生活も守りたいし、成長もしたい。
そんなふうに、願っていませんか?
もし、少しでも「自分のことかも」と思ったなら、
この文章は、あなたに向けて書いています。
「全部ほしい」は、悪いことじゃない
最初に、はっきり言います。
「わがまま」とかじゃないんです。
今の時代、それくらい望んでもいい。
フルリモートで、安心して暮らせて、やりがいもあって、スキルもついて…
そんな未来があったら、最高ですよね。
だけど。
その「全部ほしい」が、今すぐ全部手に入るとは限らない。
そこには、順番があるんです。
ほんの少し、歯を食いしばる「今」が、未来を変える
フルリモートの求人が増えたとはいえ、
未経験の人を、いきなりオンラインで教育して育てる会社は、そう多くはありません。
ましてや、エンジニアは「実力」がすべての世界。
優しさだけでは、仕事は任せてもらえない。
信頼も、お金も、積み上げていくものだから。
じゃあ、どうするか?
「いまできること」から始めるしか、ないんです。
働きながら学ぶ──という選択肢
たとえば、うちの会社には、
「現場で働きながらエンジニアスキルを学ぶ」制度があります。
家電量販店での接客や販売のシフトに入りながら、
空き時間や業務後に、動画学習や実践課題に取り組む。
毎月メンターと振り返りをして、
1年後には開発の現場へステップアップする仕組みです。
遠回りに見えるかもしれません。
でも、
毎日、決まった時間に出社して
働きながら学び続けるという「習慣」がつく。
それが、なによりの武器になるんです。
「習慣」は、あなたを裏切らない
未経験からエンジニアになる。
年齢の壁。生活の不安。自分の可能性への疑い。
たぶん、いろんな迷いや葛藤があると思います。
でもね、
どんな未来も、「小さな習慣」からしか始まらない。
生活を立て直す力も、
誰かに頼られ、仕事を任される自信も。
結局は、「今、どれだけ前を向いてるか」にかかってる。
未来のあなたが、「あのとき」と思い出す今に
今、ほんの少しだけ、妥協してもいい。
完璧じゃなくてもいい。
フルリモートじゃなくても、理想の働き方じゃなくても。
一度だけ、地に足をつけて、本気でやってみる。
そんな1年を過ごしてみませんか?
未来のあなたが振り返ったとき、
**「あのときがあったから、今がある」**と思えるような、
そんな時間を、ここで一緒に作っていけたら嬉しいです。
\まずは、カジュアルに話してみませんか?/
気になる方は、お気軽にご連絡ください。
働き方も学び方も、あなたに合う方法を一緒に探しましょう。
 
 
