2022年5月31日の日刊工業新聞、全国紙に弊社製品セルボットが2面に掲載されました!
日に日に反響の声が来ています!
株式会社REVOX
私たち株式会社REVOX(レボックス)は、AIQuest(現マナビDXクエスト)という経済産業省の学業イベントをきっかけに生まれました。 現在のグループ会社である株式会社プラポートは、当時見積りの課題を抱えていました。それを解消するためにプロジェクトに応募・当選し、AI人材の方々と共同で「類似検索エンジン」を開発しました。 この類似検索エンジンをもとに事業展開していった姿が、現在の株式会社REVOXです。 提供しているサービスは、AIによる自動見積りシステム「SellBOT」です。2022年の6月にリリースし、中小企業から大企業まで、幅広い企業でご契約いただいています。 ■ AIQuest(現マナビDXクエスト)とは ■ https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11875095/aiquest.meti.go.jp ■ AIQuest(現マナビDXクエスト)の取り組み秘話 ■ 〜経済産業省のHPより〜 ・プラポート社の開発実績 https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210331010/20210331010-2.pdf ・プラポート社のAIQuest(現マナビDXクエスト)の取り組みインタビュー https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/AIQuest_Alumni_PR.pdf ■ 提供しているサービス「SellBOT」とは? ■ 産学連携から生まれた「SellBOT」は「AIによる2D図面の自動見積りソフト」です。現在の日本の中小製造業では見積もりのやりとりの約70〜80%がPDFの2D図面です。そこから見積もり発注、受注などをメールやFAXでやりとりしており、過剰人員、ばらつき、遅延、受発注漏れなどの様々な問題・課題が発生しています。そういった日本の中小製造業を根本から変えるためのプラットフォームが日本にはありません。REVOXは、その変革のプラットフォーマーを目指しています。 ■ 私たちのこれから ■ 従来の図面見積もりソフトは3Dを対象としたものばかりですが、SellBOTでは2Dの図面から見積りを出すことが可能です。当サービスを皮切りに、テクノロジーマップに沿った先進的な機能を数多く追加し、ゆくゆくは中小製造業向けの管理運営ソフトのプラットフォーマーとして、業界にインパクトを与える存在を目指します。