JOB-UPに入社して、今年で4年目のキャリアアドバイザーの横須賀君。
もともとは地方銀行で新卒入社として働いていた経験もあり、中途採用メンバーとしては特に異色の経歴を持つ横須賀くんにこれまでにキャリアアドバイザーとして取り組んできた中で感じたことや変化などを、
現在、JOB-UPの広報に就任をされているインフルエンサーのるいさんにインタビューしていただきました！

入社1ヶ月目の初々しい横須賀くんインタビューはこちら

未経験から一念発起して入社した動機を改めて振り返る

■るいさん​
入社から4年経って様々なことを経験された横須賀さんですが、
未経験からキャリアアドバイザーをしたいと思った動機を改めて​教えてください！

横須賀
前職は福祉関係の企業に所属し、障害のあるお子さんを持つ親御さんに対して、ライフプランを設計しながら保険を提案する仕事をしていましたが、その時にお子さんのキャリアについて悩んでいる親御さんが多かったんです。
その頃からキャリアを考える機会が増え、自分自身で新卒の時はいろいろ調べて就活して、内定をもらった銀行に入行をしましたが、正直自身の価値観や考え方が銀行が持っている社風や価値観とミスマッチしていたのではないかと考えていました。
もちろん自分で選んだ人生なので後悔はしていないけれど、もしも新卒や第二新卒の時に、キャリアのことを一緒に考えて、伴走してくれる人がいてくれたら、もっと違うキャリア、よりよいキャリアになっていたのではないかと考えました。
まさに「キャリアで悩まない社会を創る」ことの一助になる仕事がしたいと考えている自分にとって、JoB-upであれば、「働くみんなへ 〜無限の可能性をご提供〜」というミッションのもとで取り組みを行なっているので、この会社だったら自分のやりたいことができるのではないかと考え、入社に至りました。

JoB-upで経験を積み重ねていく中で感じた変化と成長

■るいさん
今や頼れる先輩としてチームを引っ張っていく存在になった横須賀さんが、
経験を積み重ねていく中で、どんな変化や成長を感じましたか？

横須賀
いちばん実感している変化は自分の考え方や行動です。
以前は上場企業で働いていましたが、その時は自分なりに一生懸命やっていたつもりでした。
銀行や前職では物事がうまくいかなければ、誰かのせい、環境のせいにしていたこともあったので、JoB-upに入社してからは、自分がいかに甘い考え方で働いていたのかがよくわかりました。
JoB-upはベンチャーだからこそ、自分の実績が会社に直接影響する割合が大きくて、誰かのせいや環境のせいという言い訳をしていたら、大手ではそれでいいのかもしれないけど、ベンチャー企業でそれをやっていたら、もしかすると会社がつぶれてしまう可能性もありますからね。
だからこそ常に良い緊張感で、自分自身にベクトルを向けながら、他責ではなく自責であり、結果は一つだけど解釈は無限にすることができるんです。
環境でなく、自分が原因にあると考えることで成長をし続けることができ、考え方や行動を見直して変えることができました。
人間としても一回りも二回りも成長することができたのではないかと感じています。

キャリアアドバイザーとしてやりがいを感じる瞬間

■るいさん
仕事をしていれば、時には悔しいことや辛いことがあったりもしますよね。
横須賀さんがキャリアアドバイザーの仕事に携わる中で
そういったマイナスな気持ちを払拭できるくらい、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？​

横須賀
キャリアアドバイザーとしてのやりがいを感じる瞬間は初回の面談で目標に向かいながらも色々なことで悩んでる求職者さんが自分自身で納得できるキャリアが積むことのできる仕事に転職することができた時です。
求職者さんと伴走して、転職活動戦線を共に戦いながら一緒に書類を作り、時には綿密な面接対策もして、それでも企業から不採用になる時も何度もありました。
その中でも一生懸命頑張った先に、自分で納得できるキャリアプランに合った仕事に内定をもらえた時に、
「本当にありがとうございます。横須賀さんのおかげで内定を取ることができました！」と求職者さんから言われた時は、僕自身も本当に頑張ってよかったなと思いますし、非常にやりがいを感じる瞬間であります。
これはキャリアアドバイザーでしか味わえない醍醐味ですね。
最高に嬉しい瞬間です。

これからの目標や挑戦したいこと

■るいさん
自分自身の成長に対して常に貪欲に向き合っている横須賀さんですが、
これからの目標や挑戦したいことを教えてください。​

横須賀
個人としてのビジョンは「キャリアで悩まない社会を創る」という想いが成就できるように、自身を自己研鑽していくことです。
今の自分では人間性や考え方、知識などがまだまだ不十分だと思っているので、日々弛まずに、自身を磨いていきたいと思っています。
挑戦したいことは、人事とマネジメントの領域です。
ありがたいことに今は自社採用にも携わることができており、かつマネージャーとしての立場でメンバーの人のマネジメントにも携わっています。
今後は採用だけでなく、研修、制度設計など人事職としても一角が立つような人材を目指していきたいと思っています。
マネジメントについては、JoB-upのメンバーが早期に成長し、モチベーション高く働けるようなマネジメントを学び、実践し続けていきたいと考えています。
もちろんキャリアアドバイザーとしても、前期は年間を通じてトップセールスとして、会社に貢献することができたので、過去の自分を超え続けていけるように、求職者にもしっかり寄り添いながら、個人のギネスを更新し続けていきます。

JoB-upで働きたい方へメッセージ

■るいさん
最後にJoB-upで働きたいと思っている方へ、横須賀さんからメッセージをお願いします！

横須賀
まずはお忙しい中、ここまで読み進めていただいたことに感謝します。
本当にありがとうございます。
JoB-upはメンバー同士も仲が良く、かつライバルのような切磋琢磨できる環境があります。
僕自身もこれまで働いてきた会社の中で毎日がいちばん充実しているし、いちばん成長しているし、働きやすいと感じています。
「働くみんなへ ～無限の可能性をご提供～」という想いに賛同していただける人がいたら、ぜひ応募してきてください。
また、JoB-upでは育児をしながら働くメンバーがたくさん活躍しています。
育休や産休などの環境もしっかり整えているので、そういった部分でもライフワークバランスのとれた働き方ができます。
フレキシブルな方法でメンバー一人ひとりが最大限の力を発揮できるのが　JoB-upのポイントです。

JoB-upとの出会いが、たくさんの人たちの無限の可能性を広げるきっかけになればと思っています。
一緒に可能性の扉を開いていきましょう！