こんにちは、樋口物流サービス採用担当です。
皆さんは「乗務員」や「ドライバー」という仕事は
何をやる仕事だと思いますか?
もちろん「車を運転する仕事」に決まっている!
と思うでしょう。
それはそうです。
でも、乗務員は本当に運転しかしていないのでしょうか?
答えはノーです。
むしろ、運転以外の時間に、その会社の“色”みたいなものがにじみ出てきます。
たとえば「納品」。
荷物をただ置いて終わり、ではありません。
どこに、どの順番で、どんな状態で届けるか。
現場ごとにルールが違い、時間帯も違い、搬入口の形も違う。
同じ“配送”という言葉の中に、まったく別の現場がいくつも重なっています。
デパートの地下に入ることもあります。
天井の高さ制限ギリギリで、ミラーをたたみながら静かに進む。
あの一瞬の緊張感は、運転というより「作業」に近い感覚です。
ただハンドルを握っているだけではない時間が、普通にあります。
納品が終わると、次はまた別の顔になります。
「待機」。
これが意外と長い。
次の時間指定まで少し間が空くこともあるし、渋滞や現場の都合でぽっかり時間が生まれることもある。
その間、車内で静かに過ごす人もいれば、ルートを見直したり、連絡を待ったりする人もいます。
走っていない時間も、仕事は止まっていない。
そして「電話」。
これも地味ですが重要です。
“今どこですか”という確認から始まり、
“ここに入れますか”という現場判断まで。
現場と事務所、そして次の納品先をつなぐ小さな調整が、1日の流れをつくっていきます。
一見すると短い一言のやり取りですが、その積み重ねで物流は回っています。
そして最後に「洗車」。
ここが少し誤解されやすいところです。
洗車は“きれい好きな人がやる作業”ではありません。
関東のように2t・4tが中心で、住宅街や細い路地、商業施設の地下にまで入っていく環境では、車はすぐに汚れます。
泥やほこりだけではなく、現場ごとの空気みたいなものまでまとって帰ってくる。
だから洗車は「趣味」ではなく「仕上げ」に近い。
その日の仕事を終わらせるための、最後の工程です。
一人一台制なので、車はそのまま“自分の仕事の履歴”にもなります。
汚れ方ひとつで、今日どんな場所を走ったのかがわかるくらいです。
こうして並べてみると、ドライバーの仕事はかなり多面的です。
納品して、待って、電話して、また走って、最後に洗車する。
運転はその中心にあるけれど、全部ではない。
そしてこの「運転以外の仕事」に目を向けると、運送会社ごとの違いがはっきり見えてきます。
どんな車両を使っているか。
どんな現場に入っているか。
どれくらい丁寧に車を扱っているか。
どんな連絡の仕方をしているか。
同じ“ドライバー職”という言葉でも、会社によって中身は驚くほど違います。
樋口物流サービス特需事業部関東輸送課の場合は、
一人一台の車両を持ち、2t・4tを中心に都市部の現場を回るスタイルです。
狭い道も、地下搬入口も、時間指定の現場もある。
その中で車をどう扱い、どう整え、どう届けるかが、そのまま仕事の質になります。
運転技術だけでは語れない仕事です。
むしろ、運転以外の時間にこそ、その人の仕事ぶりが出ます。
ドライバーという言葉の中には、まだあまり知られていない側面がたくさんあります。
弊社では現在全国の営業所でトラック乗務員を募集中です。
この記事を読んで弊社の仕事について少しでも気になったという方、
一度お話できる機会があれば嬉しいです。